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コインチェックがマネックスの完全子会社化を公式発表|本日16時より記者会見

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

コインチェックがマネックスの完全子会社化
16時より詳細内容が記者会見において発表される予定です。また、麻生金融相が、仮想通貨交換業のみなし業者への行政処分について、本日15時半から記者説明を行う、と発表しました。
目次
  1. 発表内容
  2. (※追記)ダッシュ、オーガ、ゼットキャッシュの出勤および売却再開
  3. 麻生金融相がみなし業者への行政処分について発表、15時半記者会見
  4. 本日16時より記者会見を実施

発表内容

コインチェックが、マネックスグループ株式会社の完全子会社化となる予定を公式で発表しました。

日経新聞の報道時は”公式発表ではない”としていたマネックス側も、今回は公式で発表しています。

今回の完全子会社化についての発表内容としては、現段階では以下の通りです。

  • 買収額は36億円
  • 2018年4月16日開催予定の当社の臨時株主総会において、新たに取締役及び監査役を選任
  • 和田晃一良代表取締役社長及び大塚雄介取締役COOは退任決定(ただし、執行役員としては残る)
  • マネックスグループ株式会社取締役兼常務執行役 勝屋敏彦氏がコインチェック代表取締役就任予定
  • 2017年3月末期のコインチェックの売上高は772億円

また、2017年3月末期(2016/4~2017/3)の営業利益は7.86億円と公表されましたが、日経新聞では直近の1年(2017/4~2018/3)で1000億円を超えた、と報道されています。

※追記)ダッシュ、オーガ、ゼットキャッシュの出金および売却再開

コインチェックが新たに一部通貨の出金および売却再開を発表しました。

出金及び売却可能のアルトコイン

  1. イーサリアム ETH
  2. イーサリアムクラッシック ETC
  3. リップル XRP
  4. ライトコイン LTC
  5. リスク LSK
  6. ファクトム FCT
  7. ジーキャッシュ ZEC
  8. ダッシュ DASH
  9. オーガー REP

入出金および売却一時停止のままのアルトコイン

  1. ネム XEM
  2. モネロ XMR

麻生金融相がみなし業者への行政処分について発表

麻生金融相は、本日午前の記者会見において、仮想通貨交換業者の登録について、以下のように述べました。

「実効性のある経営体制が確立されているかが、最大の問題」

麻生金融相はまた、仮想通貨交換業のみなし業者への行政処分について、本日15時半から記者説明を行う、と発表しました。

この発表に関して、詳細が判明後正確な情報をお届け致します。

本日16時より記者会見を実施

コインチェックは本日16時より記者会見を行うことを発表致しました。

今回のニュースに関して発表を行うものと思われます。

CoinPost編集部も現地に参加し、Twitter上の速報ツイートで最新情報をお届けする予定です。

また、記者会見内容のまとめ記事も公開予定です。

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