Dogecoin(ドージコイン)とは|草コインの基軸通貨

パロディとして誕生したDogecoin
Dogecoinは、2013年にアメリカの掲示板である4chanで生まれた、芝犬をモチーフにした仮想通貨です。日本におけるMonacoinのように、当初は通貨として明確な目的がなく、ビットコインのパロディとしての側面が強い仮想通貨でした。
草コインの基軸通貨としてのDogecoin
時価総額の低い仮想通貨を多く取り扱う取引所では、Dogecoinが基軸通貨として多く採用されています。中には1枚あたりの単価が1satに満たない仮想通貨も多く、DogecoinはBTC、USDといった通貨と草コインのブリッジ通貨としての側面も併せ持っています。
目次
  1. 概要
  2. 特徴
  3. 草コインの代表格としてのDogecoin
  4. 強力なコミュニティ
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概要

通貨コード DOGE
公開日 2013年12月8日
発行上限 なし(現在の供給量:約1100億DOGE)
コンセンサスメカニズム Proof of Work(PoW)
公式サイト Dogecoin公式サイト
ブロックチェーンURL

Dogechain

White paper なし

特徴

Dogecoinは2013年12月、プログラマーのBilly Markus氏によって開発された仮想通貨です。

ソースコードとしてLitecoinが元となっており、マイニングのアルゴリズムにもLitecoinと同じScryptが採用されています。

ブロック生成時間がLitecoinよりも短く、約1分でブロックが生成すること、さらにコインの発行上限が定められていないことが大きな特徴です。

Dogecoinは、海外の掲示板サイトである「4chan」で話題になった、柴犬の写真にテキストを追加した「Doge」というインターネット・ミーム(インターネット上で広がる流行)が発端となりました。

Dogeとビットコインのパロディとして作られ、日本の掲示板「2ちゃんねる」におけるアスキーアートのキャラクターから派生した仮想通貨「Monacoin」に似た成り立ちをもっています。

CoinPostの参考記事
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パロディ通貨としての側面を持つ一方で、通貨の開発・改良も積極的に行われ、Difficulty調整やブロック報酬の仕様、発行上限の撤廃など、利用者のニーズに合わせ臨機応変なシステム変更が度々行われています。

草コインの代表格としてのDogecoin

Dogecoinは草コインの代表格としての扱いを受けることも多く、時価総額の小さい”草コイン”を多く取り扱うCoinExchange、Cryptopia、Tradesatoshiといった取引所で、基軸通貨としてDogecoinが用いられています。

草コインの中には1枚あたりの価値が1satに満たない通貨もあるため、BTC、USD等の通貨への橋渡しとして、1枚あたりの価値が100sat以下であるDogecoinがブリッジ通貨として使われています。

また、このような背景から草コイン全体の動向がDogecoinの値動きに影響されるため、Dogecoinの価格をベンチマークとして参照する投資家も多く見られます。

強力なコミュニティ

Dogecoinの強みの一つに、多くのファンに支えられている強力なコミュニティが存在していることが挙げられます。

2014年のソチ冬季オリンピックの際には、ジャマイカのホブスレーチームが大会に出場するための資金調達手段として同志によるDogecoinでの寄付活動が行われ、1日で3万ドルを集めたことで大きな話題となりました。

実社会で使われる通貨や、ユーティリティトークンとしての側面よりも、インターネット上での少額のチップや投げ銭、寄付の資金として使われることが多いようです。

また、webサイトのRedditでは、Dogecoinによって商品を購入できるプラットフォーム「DogeMarket」が利用でき、一部コミュニティでは通貨としての機能を果たしている事が窺えます。