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北朝鮮初の「国際ブロックチェーン・カンファレンス」開催が明らかに

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

2019年4月、北朝鮮初となる、国際ブロックチェーン・カンファレンスが開催されることが明らかになった。

国家主導で仮想通貨関連の国際カンファレンスが開かれることは、北朝鮮の歴史の中で始めてのこととなる。

発表によると、今回のカンファレンスは北朝鮮の首都「平壌」で開催され、4月から7日間に渡って、国内ツアーが設けられる。

イベント参加者は、一人当たり3300ユーロ(約42万円)必要となってくるが、北朝鮮国内での宿泊だけでなく、食事、付帯設備の利用など、全てを含んだ料金設定をしているホテルに加え、北朝鮮国内の観光、ボーリング、射撃などのアクティビティも堪能出来るプログラムとなっている。

しかし、今回のカンファレンスでは、イスラエル、日本、韓国市民に関しては参加不能とのこと。

加えて、ジャーナリストもカンファレンスに参加不可で、DPRK(朝鮮民主主義人民共和国)に対する宣伝や印刷物の配布などは認められないと記載している。

参考記事:North Korea to Hold First Crypto Conference

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