超インフレが続くベネズエラ、大手百貨店で仮想通貨決済が可能に ビットコインやネムなどに対応

ベネズエラの小売店で新たに仮想通貨決済が可能に
ハイパーインフレに悩まされるベネズエラで、大手百貨店チェーンTrakiがビットコイン(BTC)やバイナンスコイン(BNB)を含む10種類の仮想通貨での支払いを受け入れる。Pundi XのPoSデバイスが導入される。

ベネズエラ最大の百貨店チェーンの1つであるTrakiは、49の小売店でビットコイン(BTC)やバイナンスコイン(BNB)を含む10種類の仮想通貨での支払いを受け入れ始めた。

8月23日の発表によると、シンガポールに本拠を置くブロックチェーンの新興企業であるPundi Xは、Trakiの49店舗で販売管理(PoS)デバイス「XPOS」を有効にした。

Trakiの顧客は、このPoSデバイスを通じて、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、バイナンスコイン(BNB)、DAIステーブルコイン、デジックスゴールドトークン(DGX)、NEM(XEM)、クーコインシェアーズ(KCS)、(KNC)、およびPundi Xの独自トークンであるNPXSとNPXSXEMの10種類の仮想通貨で生活必需品を購入できるようになる。

ベネズエラではハイパーインフレと現金の不足が起こっており、仮想通貨は「必要な商取引形態であり、流動資産の価値を保護するための完璧な方法だ」とPundi Xは述べている。

Pundi Xによれば、アルゼンチン、オーストラリア、南アフリカ、ウガンダを含む30か国以上の小売業者がXPOSデバイスを使用しており、2021年までに10万台のデバイスをグローバル小売市場に展開することを目指している。

10月に、Pundi XはXPhoneと呼ばれるブロックチェーン電話の発売も発表している。この商品は、2019年の第4四半期に予約注文した顧客に出荷される予定だ。


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