CoinPostで今最も読まれています

QUOINEXの新たな通貨は見送りか?

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

上場見送りのアナウンス
先日LTC,ETC,NEMの上場が予定されていましたが、金融庁との兼ね合いもあり上場が見送られたとのアナウンスがありました。
新たな通貨のアナウンス
噂にはなりますがNEO、DASH、UBTC、ONGが上場されるのではないかとの話が出ておりますが、上記の通貨も見送りとなっているのですぐには厳しいのではと予想されます。

Quoineでの新トークン上場について

2月の初めに予定されていたLitecoin(LTC)、Ethereum Classic(ETC)、Nem(XEM)は今週リスティング予定でした。

しかし、当面の間は延期することとなり、今後も金融庁と確認をとりながら進めていく予定、と公式Telegram内でアナウンスがありました。

ジブラルタル・ブロックチェーン取引所(GBX)のRock Token ICO

USD2.5M(約2.7億円)相当のRock Token(RKT)の独占販売の内、QRYPTOSとQUOINEXで半々の販売を予定していましたが、今の段階でRock TokenのICOを日本で行うことが難しい状況とアナウンスがありました。

Rock Token ICOは海外サイトであるQRYPTOSで全額売り出すことになり、こちらも見送りになりました。

新たな噂の新トークン

インターネット上でNEO、DASH、UBTC、ONGが上場されるのではないかとの噂が出ています。

実際にQuoine SingaporeではNEO,TRX,DENTなど様々な通貨が上場している様子です。

しかし、匿名通貨を含むこと、また他の通貨も金融庁のホワイトリストにも登録がないので、当面上場は厳しいと予想されます。

NEOとは

初心者でもわかる仮想通貨 ネオ(NEO)とは|特徴などを解説
時価総額上位の人気仮想通貨であるネオ(NEO)の特徴と将来性について、投資初心者にもわかりやすく解説。さらに、ネオ(NEO)のマイニング方法、安全に保管するためのウォレット、取り扱いのある仮想通貨取引所について、詳しい情報をまとめています。 イーサリアムと同様スマートコントラクトを実装しており、アリババ等の大手企業と提携している中国の仮想通貨です。

DASHとは

仮想通貨 ダッシュ(DASH)とは|今後の将来性とおすすめ取引所
時価総額上位の人気仮想通貨「ダッシュ(DASH)」の特徴と将来性について、投資初心者にもわかりやすく解説。さらに、ダッシュ(DASH)のマイニング方法、安全に保管するためのウォレット、取り扱いのある仮想通貨取引所について、情報をまとめています。

UnitedBitcoin(UBTC)

UBTCは香港企業が開発している通貨でありBitcoinからフォークし、498777 Block時点でBitcoin保有者にUnitedBitcoinが付与されました。

特徴

  • ブロックサイズ8MB
  • SegWit搭載
  • リプレイプロテクション
  • スマートコントラクト
  • ライトニングネットワーク

詳細は公式サイト(日本語対応しています)で確認ください。

公式サイトはこちら(United Bitcoin)

onG.social (ONG)とは

ONGは2017/11/08にICOが始まり、分散型ソーシャルメディアシステムを作っており、このシステムを利用すると大元の安全なソースから全てのソーシャルメディアにアクセスすることができます。

WavesとEthereumの両方のブロックチェーンを公開することで、より機能を安定させ、セキュリティが高いブロックチェーンを構築しています。

今取引できる場所は、QryptosとEtherdeltaのみになっていますが、日本取引所のQuoinexに上場するかは金融庁の認可次第と予想されます。

公式サイトはこちら(onG.social)
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
07:55
仮想通貨取引所バイナンス、ドバイで完全な事業ライセンス取得
バイナンスは昨年同局からMVPライセンスを取得したが、同ライセンスには3段階のプロセスがあり、今回は最終段階をクリアしたことになった。
07:20
「半減期後にBTC価格は下落する可能性」JPモルガン
半減期後に仮想通貨ビットコインの価格は下落する可能性があると、JPモルガンのアナリストは分析。17日のレポートで分析の根拠を説明している。
06:30
バイナンス、新たな仮想通貨ローンチパッド「メガドロップ」発表
最初に選ばれたプロジェクトは仮想通貨ビットコインのステーキングプラットフォーム「BounceBit」で、168,000,000 BBトークンがMegadropを通して配布される予定だ。
06:00
コインベース、ソラナミームコイン「WIF」の永久先物提供へ
米仮想通貨取引所大手コインベース(およびインターナショナル取引所)は19日、ソラナ基盤のミームコイン「WIF」のパーペチュアル先物取引を新たに提供する予定を発表した。
04/18 木曜日
17:05
Flare Network、PFP NFT生成AIサービスの一部機能を公開
Flare Network(フレアネットワーク)はデータに特化したブロックチェーンとしてAIを強化。Atrivと提携してコードなしでNFTを生成するプラットフォームを提供。このプラットフォームは、デジタルアートの取引と集大成を容易にし、安全なクロスチェーン取引をサポートする予定。
17:00
ビットコインの新トークン標準「Runes」が注目される理由
仮想通貨 ビットコイン新たな代替トークン基準「Runes」にコミュニティの注目と期待が集まっている。ビットコイン版NFTの発行を可能にしたOrdinalsの開発者が、設計した新たなプロトコルで、ビットコインの半減期に合わせてローンチされる。
16:25
ソラナのDEX「Drift」、18万ユーザーに1億トークンのエアドロップ実施へ
ソラナのDEXプロトコル、Driftが1億トークンのエアドロップを実施予定。取引量200億ドル超のプラットフォームで、ユーザー活動に基づくトークン配布が行われる。新たな暗号資産(仮想通貨)DRIFTの詳細を解説。
15:00
コンサル大手EY、イーサリアム基盤の契約管理サービスを立ち上げ
世界四大会計事務所の一つ、アーンスト・アンド・ヤングは、ブロックチェーン技術を活用した企業契約管理ソリューション「EY OpsChain Contract Manager」の立ち上げを発表した。
14:00
「ビットコイン半減期は年単位で見れば価格に大きなインパクト」Bitwise分析
Bitwiseは今後の価格についてビットコイン半減期の長期的な影響は過小評価されていると述べた。一方、ゴールドマン・サックスはマクロ経済情況も重要と分析している。
12:00
RWA分散型金融Centrifuge、23億円調達
Centrifugeは新たな資金を利用し、Baseチェーン上に構築され、Coinbase Verificationと統合されたRWA向けの機関投資家グレードの融資市場の構築に取り組んでいく。
10:50
分散型決済Slash Payment、エアドロップ第一弾の詳細発表
仮想通貨決済サービス「Slash Payments」は、独自トークンSVLエアドロップ第一弾の詳細を発表した.。SlashのNFT保有者などが対象となる。
08:15
Roninチェーンが初のWeb2ゲームIP導入、韓国の「Ragnarok」
「Ragnarok: Monster World」は、Ragnarokが出すWeb3戦略ゲームで、タワーディフェンスとモンスター収集の要素を組み合わせたこのゲームだ。プレイヤーは「Ragmons」を集めたり、PvPモードで戦ったり、ギルドを作ったりできる。
07:15
「4月末までにブラックロックのビットコインETFがGBTCを追い抜く可能性」アナリスト予想
仮想通貨ビットコインのETFについて、4月末までにはブラックロックのIBITがGBTCを追い抜くとブルームバーグのアナリストが予想。両ETFの差は確実に狭まってきている。
06:30
ワールドコイン、独自のレイヤー2「World Chain」発表
ワールドIDを持ち人間であることが確認されたユーザーは、ボットよりも優先的に仮想通貨のブロックスペースを利用でき、無料のガスも利用できる。
06:00
TikTok関連企業BytePlus、Suiブロックチェーンを採用
BytePlusとの提携のほか、Sui財団がリアル・ワールド・アート・トークン化(RWArt)の先駆である「Artfi」に投資を行ったことも発表された。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/04/20 ~ 2024/04/21
大阪 京セラドーム大阪
2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
重要指標
一覧
新着指標
一覧