はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所「Huobi」が金融庁認可の下、日本上陸|リップル(XRP)配布キャンペーンを実施

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi日本上陸、仮想通貨XRPプレゼントも
世界取引高No.2の大手仮想通貨取引所Huobi(フォビ)は日本時間本日、日本金融庁(関東財務局長 第00007号)認可の下、新しいBittradeとして、「事前口座開設」の開始を発表した。なお、登録キャンペーンとして、最大1千円相当の仮想通貨XRPがプレゼント。

フォビ日本上陸

世界取引高No.2の大手仮想通貨取引所Huobi(フォビ)は日本時間本日、日本金融庁(関東財務局長 第00007号)認可の下、新しいBittradeとして「事前口座開設」の開始を発表した。

さらに、「新規口座開設+ログインで#XRP(リップル)最大1,000円相当をもれなくプレゼント」という特典があり、そのキャンペーンの流れは以下のようになる。

  1. 2018年12月17日〜2019年1月7日24:00 キャンペーン期間内に新規口座開設を完了し、 初回ログインいただいた方に、「500円相当分のXRPをプレゼント」
  2. 2019年1月8日〜2019年1月31日24:00 取引サービスリリース後から1月31日24:00までに再度ログインいただ いた方、または同期間中に口座開設を完了し初回ログインされた方に、「500円相当分のXRPをプレゼント 」

出典:huobi.co.jp

また、口座開設においては、以下の順となる。

出典:huobi.co.jp

なお、個人・法人の登録も可能となっており、KYC及びAML/CFTCのような厳格な必要項目も備わっている格好だ。

金融庁の厳しいスタンスがある中、世界有数の仮想通貨取引所フォビの日本上陸は、市場関係者からも大きな注目と関心を集めている。

Huobiの金融庁認可に関して

金融庁から下される仮想通貨交換業者の認可プロセスが、極めて厳格である中、Huobi取引所は、日本の法人「Huobi Japan」として、すでに同庁から認可を得た仮想通貨取引所「ビットトレード」を今年9月に、「業務提携」という形で「経営権の異動」により、事実上傘下に収めたことを発表した。

そして、今回HuobiJapanの発表に伴う、旧ビットトレードのサービスの終了などに関する注意事項は以下のようになる。

出典:bittrade.co.jp

Huobiグローバルの日本ユーザーに関して

また、今年6月から先行発表された、Huobiグローバル(Global)における日本居住者向け仮想通貨取引サービスの提供終了に関して、先日、ユーザー宛てのメールに書かれている、注意すべき詳細については以下の通りだ。

  • 出金:「Huobi Global」の取引終了日が2018年12月31日
  • 12月31日以降、取引が不可能となり、出金のみが可能
  • 入金・取引・注文はすでに終了となった

なお、「日本の登録仮想通貨交換業者では取扱いのない仮想通貨を、12月31日までにBTC又はETHへ交換できなかった場合、Huobiのカスタマーセンター までご連絡を。

▶️本日の速報をチェック
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者8,000名突破。

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|ビットコイン急落の影響で10,000BTC以上の超大口取引が急増か(11月28日〜12月5日)
世界有数のHuobi研究所提供。三週間連続でBTC大口取引が大量にあり、占有率上位のアドレスがBTCを全売りしたのは少なくなかった。1万BTC以上の「超大口取引」が前週より9倍も増加した。
米大手仮想通貨取引所Coinbase上場には規制準拠が最重要|VPが語る新たなビジネス戦略
米大手仮想通貨取引所Coinbaseの副社長が、先日XRPやステラを含む複数の通貨の上場に関する調査・検討など会社の新たなビジネス戦略について、様々な意見を述べた。
CoinPost App DL
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
02/13 木曜日
16:00
Web3の最重要課題を解決する、アカウント抽象化技術を搭載したNERO Chainとは?
ブロックチェーンの根本的な課題であるガス代高騰や利便性の低さに、アカウント抽象化技術で解決を図るNERO Chain。独自トークンでのガス代支払いやPaymaster機能の実装により、Web3サービスの新たな可能性を切り開く。
13:45
失われた1200億円相当のビットコイン、回収のため持ち主がゴミ埋立地の購入を希望
英国で12年前に紛失した8,000BTCが保存されたHDDの回収に向け、所有者が新たな策として埋立地の購入を模索している。
13:25
日本初、ステーブルコインUSDC対応のSlash Card 2025年前半に発行目指す
「Slash Card」は、米ドルステーブルコイン「USDC」を担保として活用し、安全性と利便性を兼ね備えた後払い型の決済手段を提供。利用者は、MetamaskやPhantomなどの仮想通貨ウォレットを活用して、日常の買い物でオンラインショップや実店舗でのUSDC支払いを行うことができる。
12:30
米CPI予想上回るもビットコイン9.7万ドルと底堅い展開 機関投資家の需要継続
1月の米CPIが予想上振れも、ビットコインは乱高下しつつ9.7万ドル台を維持した。コインベースプレミアムのプラス転換や、イーサリアム(ETH)の大規模な取引所流出など機関投資家の強い需要継続。一方で、州レベルでのビットコイン準備金構想が広がり、最大230億ドル規模の新規需要も。
11:10
アルトコインの時価総額、2週間で36兆円減少
仮想通貨のアルトコインの時価総額が2週間で36兆円減少したことなどをGlassnodeが分析。ビットコインとアルトコインの相関性にも言及している。
10:30
「ミームコインの多くはSEC規制の管轄外」ピアース委員が見解
米証券取引委員会のピアース委員は、ミームコインの多くはSEC規制の管轄外にあたるとの見解を述べた。
10:12
メタプラネットが40億円調達済み、ビットコイン追加購入の資金を確保
メタプラネットは第6回普通社債を発行済み。発行額は40億円で、その大半をビットコインの追加購入に充てる予定だ。
10:00
国内初、BITPOINTのステーキング報酬日本円受取サービスのメリットを解説
BITPOINTが2月13日から国内初となるステーキング報酬の日本円受取サービスを開始。業界最高年率のステーキング報酬に加え、確定申告の簡素化も実現。SBI完全子会社として信頼性も確保。
09:20
米CPIとトランプ外交が引き起こす仮想通貨市場の乱高下|仮想NISHI
ビットコイン・仮想通貨(暗号資産)市場は、CPIの発表やトランプ政権による外交政策の影響を受け、変動の激しい展開となっている。
07:55
仮想通貨推進派の前CFTC委員、トランプ大統領がCFTCの委員長に指名
トランプ大統領が米商品先物取引委員会の委員長に元委員であるブライアン・クインテンツ氏を指名する意向がわかった。
07:25
フランクリン・テンプルトン、米政府ファンドをソラナに拡大
フランクリン・テンプルトンは、米政府ファンドFOBXXを仮想通貨ソラナのブロックチェーンにも展開。FOBXXの純資産額は計790億円である。
06:45
XRP現物ETFの上場申請、米SECが審査開始へ FOX報道
今回の動きは以前のSEC法執行チームとリップル社の間で長年続いてきた法的争いの焦点となった仮想通貨XRPの法的位置付けについて、SECの現在の見解を示す重要な指標になるとして注目されている。
06:30
仮想通貨市場で温度差、機関投資家は最も強気 Bitwise分析 
米仮想通貨運用大手Bitwiseのマット・ホーガン最高投資責任者は、現在の市場における個人投資家のネガティブな心理は、機関投資家の需要との対比において投資機会を示唆していると指摘した。
06:10
米20州でビットコイン準備金法案検討、VanEckが3.5兆円規模の需要を試算
米大手資産運用会社VanEckは、20州の仮想通貨ビットコイン準備金法案を分析し、これらが成立した場合、約230億ドル規模の購入需要が生まれる可能性があると試算した。
02/12 水曜日
15:35
金融庁、暗号資産・ステーブルコインの送金決済規制見直しへ本腰
金融庁は、暗号資産関連の送金・決済サービスに関する制度を整備する。仲介業の新設や信託型ステーブルコインの制度見直しなど、Web3時代に向けた新制度の詳細が明らかに。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧