xRapid利用を表明したメキシコの仮想通貨取引所、ラテンアメリカ初のライセンスを取得

ラテンアメリカで初の認可
メキシコの仮想通貨取引所Bitsoが、ジブラルタルの金融サービス委員会(GFSC)から分散台帳技術(DLT)ライセンスを取得。今年の8月1日から規制に準拠したサービスを開始する。

メキシコの仮想通貨取引所が認可を所得

メキシコの仮想通貨取引所Bitsoが、ジブラルタルの金融サービス委員会(GFSC)から分散台帳技術(DLT)ライセンスを取得したことが明らかになった

Bitsoはリップル社が提供する、XRPを利用した送金システムxRapidの採用を表明している企業だ。本ライセンスは2019年8月1日から有効になり、その後Bitsoは、仮想通貨のカストディやトレード、入出金といったサービスをライセンスの下で提供できるようになる。仮想通貨取引所でGFSCのライセンスを取得したのは、ラテンアメリカでBitsoが初めてだ。

Bitsoは「我々は国境も時間も気にせずにお金を使えるようになるべきだ」と主張している。また、安全で速く、かつ効率的な金融サービスを利用できるようになるべきだとも説明。それはデジタル時代に適した方法で提供され、かつ高額な手数料が必要のないサービスだという。

これらの主張を実行するには新しい技術が不可欠で、ユーザーを保護するために規制や法の基準を満たす必要があるという考えから、今回のライセンス取得に至った。

Bitsoはブロックチェーン技術の可能性を信じている。今後もメキシコの各金融規制機関とコミュニケーションを取り続け、同国でフィンテックの法律の制定にも協力していくと意欲を見せている。

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