CertiK、日本市場に参入、WebX 2026 を中心に OKJ との機関向け連携を強化
【東京、日本】— 2026年7月23日 — Web3 セキュリティサービス最大手の CertiK が日本市場に正式参入し、アジアで最も規制の厳しいデジタル資産市場での事業拡大の新たな段階を迎えたことを発表した。本発表は、WebX 2026 に関連した東京での一連の活動とあわせて行われ、カンファレンスでのシルバースポンサー参加、OKJ との共同機関向けサイドイベント、及び OKJ 東京オフィスでのエグゼクティブ・ファイヤーサイドチャットが含まれる。
CertiK は、7月13日〜14日にザ・プリンス パークタワー東京で開催された WebX 2026 のシルバースポンサーとして参加。AI Auditor と AI Skill Scanner ツールのライブデモンストレーションを実施し、どちらもスマートコントラクトの脆弱性を損失発生前に検知するための製品である。
7月14日には、CertiK は OKJ と共同で機関向けサイドイベントを開催。日本のデジタル資産業界の経営陣やコンプライアンス担当者を集め、機関グレードのセキュリティと規制対応力に焦点を当てた夕べを実施した。
この連携のハイライトとして、7月15日には OKJ 東京オフィスで CertiK CEO 兼共同創業者の Ronghui Gu 教授と OKJ チーフコンプライアンスオフィサーの藤野修作氏によるファイヤーサイドチャットを実施。会話では、機関採用のセキュリティへの影響、日本の規制枠組み、デジタル資産における AML・コンプライアンスの将来が議論された。
Gu教授は対談の中で、CertiKの日本市場への正式参入を発表するとともに、同社がすでに香港、シンガポール、米国、UAE、ブラジル、トルコの規制当局と協働していることを紹介し、次のように述べた。
また、機関投資家による採用の拡大が、業界全体のセキュリティ要件をどのように変えつつあるかについても説明した。
藤野氏は、OKJ が迅速な資産上場と日本の厳格なコンプライアンス基準をどのように両立させているかを説明。上場判断の初期段階から、コンプライアンス、システム、リスク管理チームが並行して機能する構造を紹介した。
WebX のスポンサーシップ、OKJ とのサイドイベント、ファイヤーサイドチャットの一連は、これまでで最も集中的な日本市場参入を示しており、CertiK を世界でも注目される規制環境下での機関向けセキュリティ・コンプライアンスパートナーとして位置付けるものとなった。
CertiK について
CertiK は Web3 セキュリティサービス最大手であり、業界最先端の形式手法(Formal Verification)技術を活用し、ブロックチェーンプロトコルやスマートコントラクトの保護・監視を行う。
2017年12月にイェール大学とコロンビア大学の教授らによって設立され、学術的知見を企業向けに応用し、ミッションクリティカルなアプリケーションの安全かつ正確なスケーリングを実現する。これまでに 5,000 以上の企業クライアントと協業し、6,000億ドル超のデジタル資産を保護している。



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