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SBI XDC Network APAC、ソーシャルパスと協働で総務省「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の 開発・実証事業(令和8年度)」に採択

SBI XDC Network APAC、ソーシャルパスと協働で総務省「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の 開発・実証事業(令和8年度)」に採択

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝)およびTradeFinex Tech Ltd.との合弁会社であるSBI XDC Network APAC株式会社(本社:東京都港区、代表:近藤 智彦、以下「当社」)は、株式会社ソーシャルパス(本社:東京都中央区、代表取締役:三村 昌裕、以下「ソーシャルパス」)と協働で、総務省の「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業(令和8年度)」(以下「本事業」)に採択されたことをお知らせします。

本事業は、インターネット上における偽情報・誤情報等の流通に伴うリスクへ対応するため、総務省が推進する取り組みであり、対策技術の研究開発および実証を通じて、その社会実装を促進することを目的としています。

近年、SNS等を通じて発信される情報が人々の日常的な判断や行動の拠り所となる一方、生成AIの悪用に伴うフェイクニュースやフィッシング詐欺など、偽・誤情報による被害が社会課題として深刻化しています。

ソーシャルパスは、こうした課題に対応するため、ブロックチェーンを信頼基盤として、発信情報の真正性を認証・検証可能とする「環境固有性NFT」および「ロバストネスNFT」(いずれも特許出願技術)を開発しています。これらの技術により、ネット上の情報について「誰が」「どこで」「改ざんされていない情報」を発信したかを確認できるようにし、信頼できる情報流通の実現を目指しています。

本事業では、特に偽・誤情報による影響が大きい金融機関から発信される情報を対象に、同技術の有効性を検証し、実効性のあるサービス基盤の社会実装を進めます。当社は、ソーシャルパスからの再委託を受け、同社が開発するコア技術のパブリックブロックチェーン「XDC Network」への実装及び検証支援に加え、実証におけるSBIグループとの連携、実証成果のグローバル展開に向けた調査及び普及啓発活動を支援します。

一方、ソーシャルパスは、金融機関向けのWeb3技術を活用した情報真正性検証技術の開発、コンソーシアムの運営およびプロジェクト全体のマネジメント、成果物の取りまとめと成果発表を担います。

2026年6月30日の公募結果発表以降、必要な手続きが完了したことから、このたび発表するものです。現在は本事業の実証に向け、ソーシャルパスと連携しながらXDC Networkへの実装および検証の準備を進めています。当社は、本事業への参画を通じて、信頼性の高い情報流通基盤の構築に貢献するとともに、デジタル社会における課題解決に資する技術の社会実装を実現してまいります。

■ 総務省「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」について

総務省が、インターネット上の偽・誤情報の流通・拡散リスクへの対策に資するため、対策技術の開発・実証を実施し、より迅速に利用者が安心・信頼してデジタルサービスを活用できる環境の実現に向けた社会実装の推進のため行う事業。

この目的を達成するため、以下の技術区分に関する開発・実証を行う企業・団体を公募し年度単位で事業を行うもの。

【技術区分】

  1. コンテンツの真偽判別支援技術
  2. 真正性保証・信頼性判断支援・改ざん検知支援技術
  3. 情報流通状況の可視化・分析技術
  4. 情報の拡散を防止・抑止する技術

本事業は、令和6年度より行われており、令和8年度に際しては、ソーシャルパスを含む、13の企業・団体による事業が採択されている。

令和8年度事業HP: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/taisakugijutsu_fy2026.html

■ XDC Networkについて

XDC Network は、貿易金融やエンタープライズ用途を想定して設計されたハイブリッド型ブロックチェーンです。

分散型かつオープンソースのスマートコントラクトプラットフォームとして、貿易金融、サプライチェーン、クロスボーダーペイメントなどの分野で活用されています。企業や開発者はXDC Networkを利用することで、信頼性の高いデータ共有や資産のデジタル管理を行うことができます。

■ SBI XDC Network APAC株式会社について

SBIホールディングス株式会社とXDC Networkを展開するTradeFinex Tech Ltd.(本社:アラブ首長国連邦、Co-Founder:Atul Khekade、Ritesh Kakkad)との合弁会社として2023年12月に設立されました。

XDC Networkが備える革新的なソリューションのAPAC地域における普及と事業開発を推進するため、貿易金融ソリューションの提供、サブネット企業とのパートナーシップ拡大、XDCの取扱いを希望する暗号資産取引所へのサポート等を行っています。

企業HP:https://www.sbixdc.network/

■ 株式会社ソーシャルパスについて

株式会社ソーシャルパスは、混迷するネット情報流通課題を解決し、誰もが安心して情報を拠り所とできる情報セキュリティ技術を開発しサービス提供することを目的として、2025年3月に設立した筑波大学発ベンチャーです。

世界ではじめてweb3の信頼基盤を活用した情報の真正性認証および検証技術、環境固有性NFT©とロバストネスNFT©(いずれも特許出願技術)を開発、当社のコアテクノロジーを通して安心できる社会の実現に貢献してまいります。

企業HP:https://socialpath.tech/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:

SBI XDC Network APAC株式会社:sbixdc_contact@sbixdc.network