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Fellaz、ストリートダンスバトルイベント「Fellaz Showdown Tokyo 2022」を開催、Klaytnで構築したNFTチケットソリューションを初展開

NFTチケッティングソリューションを初導入

Fellazは今週日曜日(10/2)、楽天スポーツと共同で東京で初のストリートカルチャーイベントとして「Fellaz Showdown Tokyo 2022」を開催します。このイベントは洗練された雰囲気と美学で知られる東京の注目ヒップホップクラブ「1OAK」で22時から開催され、日本と韓国のトップレベルのストリートダンスクルー2組とイベントのヘッドライナーを務めるM-FloのDJ Taku Takahashiが出演します。イベントでは45分間のブレイクダンスパフォーマンスとダンサー同士の1対1のサイファーバトル、そして75分間のTaku TakahashiのDJプレイが繰り広げられます。

QRベースのNFTチケッティング・ソリューションをFellazが初めて導入、ブロックチェーンベースのグラフィックスーベニアとしてイベントの入場券を購入できます。このチケットはNFT、Web 3.0ゲーム、メタバースでエコシステムを拡大しているKakaoのシンガポール子会社Krust Universeが立ち上げたパブリックブロックチェーンプラットフォームKlaytnと提携しているFellazのチケットサービスサイト(https://fellaz.io)にて購入可能です。

FellazはK-POPやJ-POPのIP管理に特化したフルスタックエンターテイメントプラットフォームとして、Web3を通じたブロックチェーンの統合を可能にし、有名アーティスト、クリエイター、パフォーマーによるグローバル音楽フェスティバルや「Fellaz Showdown」などのIRLイベントを東京からアジアの主要都市に向けて数年以内に開催する準備を進めています。

FellazのCEOであるBobby Bhatiaは「日本市場への進出を意味するだけでなく、Klaytnによるエンターテインメント業界におけるWeb3インテグレーションの始まりであり、Fellazにとって記念すべきマイルストーンとなりFellaz Showdown Tokyo 2022は、エンターテインメントビジネスを革新する我々の取り組みを証明するものとなるでしょう」とコメントしています。

Fellazについて

シンガポールに拠点を置くFellazはオリジナルのメタバースコンテンツ制作、分散型ファンダムのプラットフォーム開発、K-POPとJ-POPのIPのグローバルマーケットにおける相乗的流通に特化したマルチチェーン次世代エンターテインメント・エコシステムです。Fellazブランドのグローバルな音楽フェスティバルやその他のIRLイベントをブロックチェーンチケッティングと戦略的なNFT統合によって可能にし、Fellazはアーティスト、クリエイター、ファンがWeb3エンターテイメント空間に移行するためのワンストップソリューションになることを目指します。

Klaytnについて

Klaytnは韓国最大のインターネットサービス企業「Kakao Corp.」の子会社「Krust Universe Pte. Ltd.(旧 Klaytn Pte. Ltd.)」が開発した独自のレイヤー1ブロックチェーンです。Klaytnは個人から企業まで幅広い人に使い勝手が良いブロックチェーンとして知られており、トランザクション処理スピードの速さや手数料の低さが特徴です。パブリックチェーンとしてメタバース・ゲーム・NFTなどに幅広く世界中で活用されております。脱中央化ガバナンスのために「Klaytnガバナンス評議会」という組織が存在し、ココネグループも2018年開発当初より加盟し、ご活躍されております。

また、日本国内においては、Klaytnで発行される暗号資産KLAY(クレイ、ティッカーコード「KLAY」)がJVCEAにも認められ、2022年8月4日から暗号資産取引所「Bitpoint」で上場しております。

【公式サイト:Klaytn】 https://klaytn.foundation

【medium】 https://klaytn.medium.com/

【Discord】 https://discord.io/KlaytnOfficial

【Twitter】 https://twitter.com/klaytn_official

【Contact】 kenzo@fellaz.io