フィリピン:アジア版のクリプトバレーを建設中

フィリピン政府は、スイス・ツーク州と同様の仮想通貨系フィンテックのハブであるクリプトバレーとを建設している。

フィリピンのカガヤン州にある経済特区「Cagayan Economic Zone Authority(CEZA)」はNorthern Star Gaming&Resorts Inc.と提携し、Crypto Valley of Asia(CVA)と呼ばれる暗号フィンテック・ハブを開発。

アジアの経済圏でフィンテックのハブを確立することを目指しており、アジア版のシリコンバレーを目指している。

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世界最大級のECサイト、アリババ傘下のAliPayが、ブロックチェーンを用いた「香港-フィリピン」間の国際送金をわずか3秒で完遂した。香港在住のフィリピン出稼ぎ労働者 約20万人の自国送金を手助けする。
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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