オアシス(OAS)|投資情報・リアルタイム価格チャート

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07/10 (水)
オアシス、レトロゲーム「夢幻戦士ヴァリス」などのIPを持つEdiaと提携
139のレトロゲームIPを所有するEdia ゲーム特化型ブロックチェーンOasys(OAS、オアシス)は株式会社エディアと、Web3およびグローバルゲーム市場における独占的なパ…
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07/08 (月)
Oasys(オアシス)の特徴や将来性|仮想通貨OASの買い方・取引所比較
ゲームに特化したブロックチェーン「オアシス(Oasys)」の特徴や将来性、暗号資産(仮想通貨)OASの買い方を解説。取引所の比較や今後の計画も紹介。
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07/04 (木)
UbisoftのWeb3ゲーム「グリモリア・クロニクルズ」、Oasysレイヤー2採用
UbisoftのWeb3ゲーム「Champions Tactics™: グリモリア・クロニクルズ」が、仮想通貨Oasysレイヤー2「HOME Verse」を採用することは今回の提携で決定した。
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06/26 (水)
Oasys、韓国Vortex Gamingと提携
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは26日、韓国市場でのリーチ拡大を目的として韓国の主要ゲームコミュニティープラットフォームである「Vortex Gaming」と提携したことを発表した。
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05/23 (木)
韓国最大手アップビット、オアシスの新規上場を発表 OASは40%急騰
韓国トップの暗号資産(仮想通貨)取引所アップビットが、新規にオアシス(OAS)の取扱いを発表。OASは44%急騰している。OASはグローバル展開を進めており、バイナンス、コインベースなどトップ市場への上場に期待も高まる。
CoinPost
04/19 (金)
2024年注目の仮想通貨10選 各セクターの主要銘柄と関心を集める理由を解説
暗号資産(仮想通貨)市場を代表する、注目銘柄10選。ビットコイン現物ETFが承認され半減期を迎える2024年。RWAやAI銘柄などセクター毎に投資活動が活発化。年初来の騰落率を含む各種データを網羅。ソラナのミームコインやエアドロップの効果は業界全体に影響している。
CoinPost
03/03 (日)
週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|ビットコインのJPモルガンによる価格予想や含み益の状況に高い関心
今週は、仮想通貨ビットコインのJPモルガンによる価格予想や含み益の状況、裁判におけるサトシ・ナカモトのメール公開に関する記事が最も関心を集めた。
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02/27 (火)
AstarやOasys、BackPackら、能登半島地震で2,000万円寄付
株式会社グラコネら日本のブロックチェーン団体は能登半島地震で仮想通貨による寄付募集キャンペーンを実施。約2,000万円の寄付金を集めた。
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02/25 (日)
週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|ワールドコイン急騰やGSによる日本株の「七人の侍」選定に高い関心
今週は仮想通貨ワールドコインの急騰、ゴールドマン・サックスによる日本株の「七人の侍」の選定、コインベースからのビットコインの大口出金に関する記事が最も関心を集めた。
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02/22 (木)
「流動性向上が鍵」Oasys、自民党デジタル社会推進本部と国内のWeb3振興で議論
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは自民党デジタル社会推進本部Web3PTと、ブロックチェーンゲーム市場の現状と将来性について議論を行った。
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ゲーム特化型ブロックチェーン

Oasysは、「Blockchain for The Games」をコンセプトにゲーム系IP(知的財産)ホルダーとゲーマー向けに構築されたゲーム特化型ブロックチェーン。

Oasysの初期バリデーター(承認者)には、スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ研究所、GREEなど国内最大手のゲーム企業やbitFlyerやAstarなどWeb3.0関連企業を中心に21社が提携・参画。

Oasysプロジェクトの「Founding Team(創設チーム)」は、以下のメンバー構成となった。

  • 中谷 始氏(バンダイナムコ研究所 代表取締役社長)
  • 上野 広伸氏(double jump.tokyo 代表取締役CEO)
  • 國光 宏尚氏(gumi創業者/Thirdverse 代表取締役CEO)
  • 内海 州史氏(セガ 取締役副社長)
  • Gabby Dizon氏(Yield Guild Games 共同創業者)

初期バリデーターは、ブロックチェーンのネットワークに接続し、チェーン上の取引が正しいかどうかを検証するノードのひとつとして機能するほか、次世代型Web3.0ゲームの研究・開発を模索する。

合意形成アルゴリズムPoS(プルーフオブステーク)を採用し、これまで大きな課題となっていたゲームプレイヤーの取引手数料(Gas代)無料化や取引処理の高速化を掲げる。

メインネットのローンチは3つのフェーズすべてで順調に進捗しており、イーサリアム仮想マシン(EVM)互換のL1「ハブレイヤー(Hub-Layer)」とL2「バースレイヤー(Verse-Layer)」が無事統合され、Oasysのエコシステムが完全稼働している。

Oasys(OAS)の主なトピック

Oasysが公式にIPを提供するゲーマーのためのNFTプロジェクト“OASYX”が22年12月に始動。シリーズ毎にレジェンドゲームクリエイターが世界観の監修役で登場するほか、国内外のさまざまなNFTプロジェクトとのコラボレーションも企画している。

NFT/ブロックチェーンゲーム専業開発会社double jump.tokyoが発行するシリーズ第一弾は、セガで格闘ゲームの「バーチャファイターシリーズ」や「シェンムーシリーズ」を手がけた鈴木裕氏が世界観を監修。アーティストGODTAIL氏がキャラクターデザインを担当したPFP型のNFTとなる。

22年11月30日に開始したOASトークンのパブリックトークンセールでは、半日で目標額を超えるコミットメントを達成。5日間で計60ヶ国の投資家が参加した。

また、「エコシステムの強化」を目的とした戦略的投資ラウンドには、ZOZOの創業者である前澤友作氏が設立したMZ Web3ファンドやゲーム大手のNexonなど以下の企業やファンドが参加。なお、具体的な資金調達額は非公開となっている。

Oasysは23年1月、分散型意思決定プロセスとしてガバナンスを立ち上げた。プロジェクトの分散化を図るとともに、ゲームやメタバースに特化したNFT(非代替性トークン)の相互運用目的の標準規格などブロックチェーンゲームの業界発展に向けて議論していく。

最先端のWeb3ネイティブゲームから伝統的な人気IPまで、あらゆるテイストとスタイルのゲームが集結 出典:@oasys_games

24年1月には、辰年にちなんだ新しいビジョン「Oasys Dragon Update」を発表。このビジョンは「インターオペラビリティ」、「エコシステム」、「キラーコンテンツ」の三つの柱を含む。この戦略の下積極的にパートナーシップを展開している。

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