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カルダノ(ADA)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報 関連記事
09/14 (土)
米SEC、バイナンスの裁判で「仮想通貨証券」という表現を訴状から削除
米SECがバイナンスとの裁判で訴状を修正し、仮想通貨証券という表現を削除した。その理由について述べている。
CoinPost
09/03 (火)
仮想通貨取引所のステーキング利率一覧・銘柄別比較:2024年10月版
暗号資産(仮想通貨)で受動収益(インカムゲイン)を得る、ステーキングの基礎知識から高利率銘柄、国内取引所3社のサービス比較まで徹底解説。ソラナ、イーサリアムなど注目銘柄の想定年率、レンディングとの違いも説明します。
CoinPost
07/30 (火)
米SEC、ソラナなど12トークン含む訴えの修正へ|バイナンスUS訴訟
米SECとバイナンスが共同応答書を提出。SECはソラナやエイダなど12トークンの有価証券性に関する訴えの修正申立ての意向を表明。裁判所への共同応答書が提出され、訴えの妥当性や証拠追加の動きが注目されている。
CoinPost
01/23 (火)
バイナンス対SEC裁判で口頭弁論、仮想通貨の証券性が焦点に
大手仮想通貨取引所バイナンス(グローバル版)に対する米証券取引委員会の訴訟の審議が開催され、エイミー・バーマン・ジャクソン判事は、仮想通貨の証券性をめぐる議論に焦点を当て、双方に具体的な内容について問い質した。
CoinPost
01/05 (金)
米SEC、コインベースとバイナンスに対する訴訟でTerraform Labsの判例を引用
米証券取引委員会は、米大手仮想通貨取引所コインベースに対する訴訟で、追補判例通知を提出。Terraform Labsの最新の判例を考慮するよう、裁判所に求めた。また対バイナンス訴訟においても、同様の追補判例通知を提出した。
CoinPost
11/28 (火)
コインベース、ADA・DOGEなどの先物も提供へ
米仮想通貨取引所大手コインベースは、ADA・LINK・DOGE・XLMのパーペチュアル先物取引を提供する予定。機関投資家の需要が高まる模様だ。
CoinPost
11/19 (日)
週刊仮想通貨ニュース|Binance Japanの13銘柄追加上場に注目集まる、ブラックロックによるXRPのETF上場申請に関する虚報など
今週は、仮想通貨取引所Binance Japanが13銘柄の追加上場を発表したニュースが最も読まれた。このほか、ブラックロックがiShares XRP Trustという信託の登録書類を提出したことが虚報だったことなど、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
10/19 (木)
SBIVC、ステーキングサービスで「ブランド肉」プレゼントキャンペーン開催
仮想通貨交換業者のSBI VCトレードは、ステーキングサービスのプレゼントキャンペーンを発表。キャンペーンはすでに開始しており、23年11月30日までが対象期間となっている。
CoinPost
08/23 (水)
カルダノ活用の「World Mobile」、Google Playでアプリを正式リリース 米国などが対象
カルダノブロックチェーンを活用するWorld Mobileは、同社のアプリが米国などにおいて、Google Playで正式にリリースされたことを発表。今後の計画も説明している。
CoinPost
07/10 (月)
カルダノ財団がEpoch Sportsらと提携、NFTの限定版ラクロス・ジャージをリリース
仮想通貨エイダを運営するカルダノ財団は、米国のスポーツブランド「Epoch Sports」、Eコマース企業「Merchadise」と協力して、NFTが付属するジャージをリリースした。
CoinPost

カルダノ(ADA)の概要

カルダノ(ADA)は、dAppsを構築したり、スマートコントラクトを実行したりするためのオープンソースかつ分散型のパブリックブロックチェーンを提供するプラットフォームだ。カルダノの創設者であるチャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)氏は、イーサリアムの共同創設者でもあることから、カルダノはイーサリアムのライバルと称されることもある。

仮想通貨ADA(エイダ)

カルダノの仮想通貨ADA(エイダ)は、プラットフォーム上で利用される独自通貨で、柔軟性と拡張性に優れた層状ブロックチェーン・ソフトウェア・スタックが特徴となっており、時価総額ランキングでも常に上位に入る常連だ。ADAは、450億コインの固定供給量があり、327億コインがすでに流通している。

PoSコンセンサスアルゴリズム採用

カルダノはOuroboros(ウロボロス)と名付けられたプルーフ・オブ・ステーク (PoS)コンセンサスアルゴリズムを採用しており、PoSプロトコルの中では初めて学術研究を基盤に構築されている。

トランザクションの検証にほんのわずかな演算能力しか必要とせず、ネットワークのエネルギー効率を高め、環境に優しいものとなっている。

また、保有しているADAでネットワーク参加することにより、報酬を受け取ることができる「ステーキング」システムも実装されている。

スマートコントラクト機能「Alonzo」

カルダノのスマートコントラクト機能はまだ未実装となっているが、「Alonzo」と呼ばれる大型アップデートが控えており、現在テストネットを開始している。

Alonzoアップグレードは2021年9月までに完了する予定で、待望のスマートコントラクト機能を実装し、ブロックチェーン上での分散型金融(DeFi)アプリケーションが可能となる。

レイヤー2スケーリングソリューション「Hydra」

開発チームはHydraと呼ばれるレイヤー2スケーリングソリューションに取り組んでおり、Hydraが導入されれば、理論上、カルダノは100万TPSにまでスケールアップする。これに対しイーサリアム 2.0は、実装後に10万TPSに対応すると推定されている。

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