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仮想通貨レンディングとは?金利一覧・国内おすすめ取引所6社を比較【2026年版】

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仮想通貨レンディング(貸暗号資産)とは

本記事ではCoinPost編集部の視点から、仮想通貨レンディング(貸暗号資産)の仕組みとやり方(始め方)を解説するとともに、国内取引所6社の金利一覧・貸出条件を比較します。あわせて、レンディングで得た利益にかかる税金・確定申告の注意点もCPA監修でまとめていますので、これからレンディングを始めたい方はぜひ参考にしてください。

この記事のポイント:仮想通貨レンディングとは、保有する暗号資産を取引所に貸し出して賃借料(利息)を受け取る仕組みです。2026年8月17日時点の国内主要サービスの年率は、コインチェックが最大5%(365日)、ビットバンクが月次変動で最大5%、GMOコインの貸暗号資産ベーシックが0.05〜10%。GMOコインの貸暗号資産プレミアムは年率15%以上の実績がありますが、円転特約(デリバティブ取引)が付いた別枠のサービスです。得た賃借料は「雑所得(総合課税)」として課税され、最大税率は約55%。貸出期間中は原則解約不可のため、余剰資金での運用が基本です。

レンディング(貸暗号資産)を探している方に

短期〜長期

コインチェック

銘柄数★★★☆☆
口座数★★★★★

CM放映中!東証プライム上場
マネックスグループの安心感

ステーブルコイン対応

SBI VCトレード

銘柄数★★★★☆
口座数★★★★☆

入出金・出庫手数料が無料。
国内大手SBIグループの安心感

銘柄多数

ビットバンク

銘柄数★★★★★
口座数非公開

豊富なアルトコインで板取引可
業界最低水準の取引手数料

仮想通貨レンディングとは

仮想通貨レンディング(貸暗号資産/貸コイン)とは、仮想通貨交換業者に自分が保有する資産を貸し出すことで、賃借料(利息)をその資産で受け取る仕組みです。たとえば1ビットコイン(BTC)を年率3%で1年間貸し出した場合、満期時には1BTCと0.03BTC(賃借料)が戻ってくる形となります。

仮想通貨レンディングの仕組み

レンディングの仕組み|貸出から利息受取までの流れ

取引所は、貸し手(投資家)と借り手(マーケットメイカーなど)の仲介役です。おおまかな流れは以下のとおりです。

  1. 貸し手が取引所に暗号資産を預ける
  2. 借り手が取引所から暗号資産を借りる
  3. 借り手は借りた暗号資産を流動性供給などのビジネスに活用
  4. 借り手は満期時に元本と賃借料(利息)を取引所に返済
  5. 取引所が貸し手に元本と利息を返却

レンディングのやり方・始め方|4ステップで解説

国内取引所のレンディングは、口座開設から申込みまで以下の4ステップで始められます。取引所ごとのメニュー名は異なりますが、流れはほぼ共通です。

  1. 取引所の口座を開設する:本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)を準備し、レンディングを提供している取引所で口座を開設します。募集枠は埋まりやすいため、貸し出したい時期の前に開設しておくのが基本です。
  2. 日本円を入金する:銀行振込やクイック入金で資金を用意します。すでに他社で暗号資産を保有している場合は、入庫(送金)でも構いません。
  3. 貸し出したい銘柄を購入する:入金した日本円で、レンディング対象になっている銘柄を購入します。対象銘柄は取引所ごとに異なります。
  4. レンディングを申し込む:各社のメニューから銘柄・数量・期間(コース)を選んで申請します。承認されると貸出が開始され、満期に元本と賃借料が返還されます。
取引所申込みメニューの名称申込みのタイミング
コインチェックコインをかす常時
SBI VCトレード貸コイン(貸暗号資産)毎月・不定期の募集
ビットバンク貸して増やす毎月の募集
GMOコイン貸暗号資産ベーシック/プレミアム随時(募集の都度告知)
BitTrade貸暗号資産定期募集・特別募集
bitFlyer定期貸しコイン/定期貸しコインプラス随時

※ 2026年8月17日時点の各社公式サイト掲載情報にもとづく。サービス名称・募集方法は変更される場合があります。

レンディングとステーキングの違い

レンディングは保有する暗号資産を取引所に貸し出して利息を得る仕組みで、ビットコインを含む幅広い銘柄が対象です。ステーキングはPoS(Proof of Stake)方式のブロックチェーンに資産を預けてネットワーク維持の報酬を得る仕組みで、ETH・SOLなどPoS対応通貨のみが対象となります。貸出期間中は原則売却できない点と、取引所破綻時に分別管理の対象外となる点がステーキングとの主な違いです。

レンディング ステーキング
仕組み 取引所に貸し出して利息を得る 保有してネットワーク維持に参加し報酬を得る
途中解約 原則不可 可(銘柄により異なる)
対象銘柄 幅広い(BTCを含む) PoS銘柄のみ
分別管理 対象外が多い 分別管理される

詳しい比較はレンディングとステーキングの違い、ステーキングの利率や対応取引所は仮想通貨ステーキングとはをご参照ください。

動画でレンディングの仕組みを理解する|【解説】レンディングとは何か? 暗号資産でインカムゲインを得る選択肢(約21分)

「レンディングの仕組みはわかったけど、CeFiとDeFiは何が違うのか」「取引所は預けた資産をどう運用しているのか」まで把握しようとすると、文字だけではイメージが掴みにくいです。WebX STUDIO(旧CONNECTV)では、HashHub共同創業者・平野淳也氏が、CeFiレンディング・DeFiレンディング・ステーキングという3つのインカムゲイン手段を体系的に解説しています。

動画で扱うのは主に3点です。各手段の仕組みと利回りの違い、取引所と専門事業者それぞれの収益モデル、そして税務上の注意点とリスクの考え方。本記事の国内取引所比較と合わせてご覧ください。

【解説】レンディングとは何か? 暗号資産でインカムゲインを得る選択肢
▶ WebX STUDIO
講師:平野淳也 氏|収録当時:HashHub共同創業者(2018年創業)
制作WebX STUDIO(旧CONNECTV)|CoinPostと幻冬舎「あたらしい経済」が共同運営する仮想通貨・ブロックチェーン教育番組|再生時間:20分45秒

レンディングが注目されている理由

仮想通貨レンディングが注目を集めている理由のひとつに、「複利効果」を活かした運用ができる点が挙げられます。

複利効果で保有枚数を効率的に増やせる

複利とは、受け取った報酬(利息)を元本に組み入れ、次の運用で「元本+利息」に対してさらに利息がつく仕組みです。レンディングで得た賃借料を再び貸し出しに回すことで、保有する仮想通貨の枚数を雪だるま式に増やしていくことが可能です。

たとえば、1BTCを年利5%で運用した場合、複利運用・単利運用・単純保有でどのような差が生まれるかを以下のチャートで確認してみましょう。

経過年数 複利運用 単利運用 単純保有

10年後には複利運用で約1.63BTC、単純保有では1.00BTCのままと、約1.6倍の差が生まれます。20年後には複利運用で約2.65BTCとなり、単利運用の2.00BTCを大きく上回ります。将来ビットコイン価格が上昇すれば「増えた枚数 × 上昇価格」という二重のリターンが期待できるため、長期保有を前提とした投資家にとってレンディングは有力な選択肢となっています。

取引所によっては、受け取った賃借料を自動的に再貸出に回す「自動更新機能」を提供しているところもあります。こうした機能を活用すれば、手間をかけずに複利効果を活かした運用が可能です。

※ 上記は年率5%が20年間継続した場合の理論値であり、将来の運用成果を保証するものではありません。年率は募集ごとに変動し、募集が停止される場合もあります。

レンディング(貸暗号資産)を探している方に

短期〜長期

コインチェック

銘柄数★★★☆☆
口座数★★★★★

CM放映中!東証プライム上場
マネックスグループの安心感

ステーブルコイン対応

SBI VCトレード

銘柄数★★★★☆
口座数★★★★☆

入出金・出庫手数料が無料。
国内大手SBIグループの安心感

銘柄多数

ビットバンク

銘柄数★★★★★
口座数非公開

豊富なアルトコインで板取引可
業界最低水準の取引手数料

仮想通貨レンディングの金利一覧・おすすめ取引所比較

日本国内では、多数の仮想通貨取引所がレンディングサービスを提供しています。取扱銘柄数や年率、貸出期間、途中解約の可否など各社で条件が異なるため、どのサービスを選ぶかでリターンは変わります。代表的な取引所6社の比較表を掲載しますので、まずは全体像を確認してください。

取引所名 特徴 貸出コース(期間/年率) 主な対応銘柄 最低貸出数量 募集時期 自動更新 中途解約 詳細
5段階の期間と利率 14日/年率1%
30日/年率2%
90日/年率3%
180日/年率4%
365日/年率5%
BTC・ETH・XRP など36銘柄 1万円相当〜 常時 あり なし 詳細
ステーブルコイン対応(USDC・JPYSC) 7日/28日/84日など(銘柄・募集により変動)
JPYSC:12週間満期
※年率は募集ごとに設定
BTC・ETH・XRP・SOL・USDC・JPYSC・ZPG など32銘柄 0.01 BTC〜 毎月・不定期 なし なし 詳細
全銘柄対応・月次利率設定 365日(1年)
月ごとに年率0.1〜5.0%を設定
※月次で利率が変動
取扱い全銘柄対応(40種類以上) 0.01〜50 BTC 毎月 なし あり(手数料5%) 詳細
ベーシックと特約付きプレミアムの2本立て 【ベーシック】
最短1ヶ月〜/年率0.05〜10%
【プレミアム】
円転特約付き・特約権料率は募集ごと
ベーシック:BTC・ETH・XRPなど20銘柄以上 ベーシック:10万円相当〜 随時(募集の都度告知) あり(再貸出設定) ベーシック:あり(手数料あり)
プレミアム:原則なし
詳細
特別募集で高利率の実績あり 90日/年率1%(BTC)
90日/年率4.5%(MATIC)
※過去にSHIBで年率48%の特別募集実績
BTC・ETH・SHIB・MATIC・DOGEなど 0.001〜5 BTC 定期募集・特別募集 なし なし 詳細
BTC対応プランを提供 定期貸しコイン(最長182日)/年率1.15%
定期貸しコインプラス(最長182日)/年率1.55%
BTC(順次追加予定) 0.001 BTC〜 随時 なし 原則なし 詳細

※ 表内の年率・条件は2026年8月17日時点の各社公式サイト掲載値をCoinPost編集部が確認したものです。年率は募集ごとに変動するため、申込前に必ず各公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

※ 貸暗号資産サービスの条件は取引所により異なります。募集タイミングや枠の充足状況により利用できない場合があります。

※ GMOコインの「貸暗号資産プレミアム」は円転特約(デリバティブ取引)が付加されたサービスで、受け取るのは貸借料ではなく特約権料です。年率のみで他社の貸暗号資産と単純比較することはできません(詳細)。

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コインチェックのレンディングのやり方|年率・対象銘柄・始め方

最大年率5%:コインチェック

マネックスグループ傘下 / 貸出期間が豊富

東証プライム上場のマネックスグループ傘下。14日から365日まで5段階の貸出期間が選べ、長期コースほど高い年率(最大年率5%)が設定されています。36銘柄に対応しており、最低1万円相当から始められる点も特徴です。

貸出対象の銘柄BTC, ETH, XRP, LTC など36銘柄
貸出期間14日間・30日間・90日間・180日間・365日間
想定年率年率1%(14日)〜最大年率5%(365日)
最低貸出数量1万円相当〜
途中解約不可
運営元コインチェック株式会社
情報取得日2026年8月17日(公式サイト掲載値)

コインチェックでのレンディングのやり方

  1. 口座を開設する:本人確認書類を用意し、コインチェックで口座開設します(最短即日)
  2. 日本円を入金する:銀行振込またはクイック入金で資金を準備します
  3. 「コインをかす」に申し込む:アプリまたはWebのメニューから貸し出す銘柄・期間・数量を選択して申請します
  4. 承認を待つ:審査通過後に貸出が開始され、満期に元本と賃借料が返還されます

SBI VCトレードのレンディングのやり方|年率・対象銘柄・始め方

ステーブルコインにも対応:SBI VCトレード

USDC・JPYSC・金連動ジパングコイン

SBIグループ傘下の取引所で、サービス名称は「貸コイン」。特徴はステーブルコインと電子決済手段のラインナップです。2026年3月19日に米ドル建てステーブルコインUSDCのレンディングを開始し、続く7月16日には国内初の信託型円建てステーブルコイン「JPYSCレンディング」(12週間満期)の申込受付を開始しました。金連動型ジパングコイン(ZPG)も取り扱っています。

貸出対象の銘柄BTC, ETH, SOL, ZPG, USDC, JPYSC など32銘柄
貸出期間7日間・28日間・84日間など(募集コース別)/JPYSCは12週間満期
年率募集ごとに設定・変動(マーケット環境により新規募集を停止する場合あり)
JPYSCレンディング国内初の信託型円建てステーブルコインのレンディング。2026年7月16日申込受付開始。開始記念の当初募集(12週間満期・年率3%)は2026年7月末で受付終了しており、以降の年率は募集ごとに設定される
最低貸出数量0.01 BTC〜(銘柄により異なる)
途中解約不可
運営元SBI VCトレード株式会社
情報取得日2026年8月17日(公式サイト・プレスリリース掲載値)

JPYSCレンディングの注意点:JPYSCレンディングは円預金ではなく、預金保険制度の対象外です。また貸し出した分は資金決済法にもとづく分別管理の対象外となり、事業者が破綻した場合に全部または一部が返還されないリスクがあります。貸出期間中の中途解約は原則できません(同社プレスリリースの記載にもとづく)。

SBI VCトレードでのレンディングのやり方

  1. 口座を開設する:SBI VCトレードで口座を開設します(住信SBIネット銀行との連携で入出金が便利)
  2. 日本円または暗号資産を入金する:入出金手数料は無料です
  3. 「貸コイン」に申し込む:アプリまたはWebの貸コイン(貸暗号資産)メニューから銘柄・コース・数量を選択して申請します
  4. 承認を待つ:申込が受け付けられると貸出が開始され、満期に元本と利用料が返還されます

ビットバンク(bitbank)のレンディングのやり方|年率・対象銘柄・始め方

アルトコインが豊富:ビットバンク

取扱全銘柄対応 / 長期運用向け

アルトコインの対応銘柄数が多く、取扱全銘柄(40種類以上)がレンディングの対象です。貸出期間は1年間の1コースで、月ごとに年率0.1〜5.0%が設定される仕組み。途中解約は可能ですが、元本の5%が手数料として差し引かれ利息も受け取れないため、1年間動かさない資金で利用するサービスです。

貸出対象の銘柄取扱全銘柄対応(40種類以上)
貸出期間365日(1年)/月次で利率が変動
年率年率0.1〜5.0%(月次設定)
最低貸出数量0.01〜50 BTC
途中解約可(元本の5%が手数料・利息は受け取れない)
運営元ビットバンク株式会社
情報取得日2026年8月17日(公式サイト掲載値)

ビットバンクでのレンディングのやり方

  1. 口座を開設する:ビットバンクで口座を開設します
  2. 貸し出したい暗号資産を購入または入庫する:取引所で購入するかウォレットから送金します
  3. 「貸して増やす」に申し込む:アプリまたはWebの「貸して増やす」から銘柄・数量を選択して申請します(毎月募集)
  4. 承認を待つ:貸出開始後は1年間ロック。満期(または途中解約)に元本と賃借料が返還されます

GMOコインのレンディングのやり方|ベーシックとプレミアムの違い

性格の異なる2サービス:GMOコイン

ベーシックは年率0.05〜10% / プレミアムは特約付き

GMOコインの貸暗号資産は「ベーシック」と「プレミアム」で契約の性質が異なります。ベーシックは一般的な貸暗号資産(消費貸借)で、20銘柄以上を対象に年率0.05〜10%の貸借料を受け取れます。最短1ヶ月から、日本円で10万円程度から貸し出すことが可能です。償還時に自動で再度貸し出す「再貸出設定」も用意されています。

一方のプレミアムは、貸暗号資産取引に「円転特約」という店頭デリバティブ取引が付加されたサービスです。受け取るのは貸借料ではなく特約権料で、特約権料率は募集の都度異なります。判定日のレートが特約レートを上回るか下回るかによって、元本の受取が暗号資産のままか日本円に変わるかが決まる点が最大の違いです。また利用にあたって証拠金の預け入れが必要になります。

プレミアムを比較する際の注意:プレミアムの年率(特約権料率)は他社の貸暗号資産の年率と同じ土俵で比較できません。デリバティブ取引が付随するため、価格変動によって受け取る資産の種類が変わります。具体的な料率と条件は、ログイン後の会員ページに表示される募集要項で必ず確認してください。

サービス区分貸暗号資産ベーシック/貸暗号資産プレミアム(円転特約付き)
貸出対象の銘柄ベーシック:BTC・ETH・XRPなど20銘柄以上/プレミアム:主要銘柄が中心(募集ごと)
貸出期間ベーシック:最短1ヶ月〜/プレミアム:募集要項による
年率ベーシック:年率0.05〜10%/プレミアム:特約権料率は募集の都度設定
最低貸出数量ベーシック:日本円で10万円程度〜
途中解約ベーシック:可(手数料あり)/プレミアム:原則不可
運営元GMOコイン株式会社
情報取得日2026年8月17日(公式サイト掲載値)

GMOコインでのレンディングのやり方

  1. 口座を開設する:GMOコインで口座を開設します(即時入金・出金手数料無料)
  2. 暗号資産を購入する:貸し出したい銘柄を購入します(ベーシックは10万円相当程度から)
  3. 募集要項を確認する:ログイン後の会員ページで、対象銘柄・期間・年率(またはプレミアムの特約権料率と特約レート)を確認します
  4. 申し込む:申込フォームから「ベーシック」または「プレミアム」を選択して申請します。募集状況や市場環境により、募集停止や申込キャンセルとなる場合があります

BitTrade(ビットトレード)のレンディングのやり方|年率・対象銘柄・始め方

特別募集を不定期開催:BitTrade

定期募集+銘柄限定の特別募集

定期募集に加えて、銘柄を限定した特別募集を不定期に実施しているのが特徴です。過去にはSHIBで年率48%の特別募集が実施されるなど、短期間で高い年率が設定される回もあります。募集枠は埋まりやすいため、事前の口座開設と募集告知のチェックが前提になります。

貸出対象の銘柄BTC, ETH, SHIB, MATIC, DOGE など
貸出期間90日間・360日間など(募集による)
年率の例BTC:年率1%/MATIC:年率4.5%/DOGE:年率2.0%(いずれも90日コースの募集例)
過去の特別募集実績SHIB:年率48%(過去の特別募集。常時提供される条件ではありません)
最低貸出数量0.001〜5 BTC
途中解約不可
運営元ビットトレード株式会社
情報取得日2026年8月17日(公式サイト・過去のプレスリリース掲載値)

BitTradeでのレンディングのやり方

  1. 口座を開設する:BitTradeで口座を開設します(募集枠は埋まりやすいため事前開設が前提)
  2. 暗号資産を購入または入庫する:貸し出したい銘柄を用意します
  3. 募集開始を確認して申し込む:定期募集・特別募集のタイミングでアプリまたはWebから銘柄・数量を選択して申請します
  4. 承認を待つ:途中解約は不可。満期に元本と賃借料が返還されます

bitFlyer(ビットフライヤー)のレンディングのやり方|年率・対象銘柄・始め方

ビットコインの定期貸しコイン:bitFlyer

最長182日・最大年率1.55%

2014年設立の老舗取引所。貸出対象はビットコインのみ(順次追加予定)で、「定期貸しコイン」と「定期貸しコインプラス」の2種類があります。プラスは早期終了の可能性がある代わりに、通常より高い年率が設定されています。

貸出対象の銘柄ビットコイン(順次追加予定)
貸出期間最長182日
年率定期貸しコイン:年率1.15%/定期貸しコインプラス:年率1.55%
最低貸出数量0.001 BTC〜
途中解約原則不可
運営元株式会社bitFlyer
情報取得日2026年8月17日(公式サイト掲載値)

bitFlyerでのレンディングのやり方

  1. 口座を開設する:bitFlyerで口座を開設します
  2. ビットコインを購入する:現在の対応銘柄はBTCのみです(順次追加予定)
  3. 「定期貸しコイン」に申し込む:アプリまたはWebから「定期貸しコイン」または「定期貸しコインプラス」を選択して申請します
  4. 承認を待つ:最長182日で満期。途中解約は原則不可です

海外取引所(Bybitなど)のレンディングは日本から使えるか

Bybitをはじめとする海外取引所も、Earn・Savingsといった名称でレンディングに相当するサービスを提供しています。ただし金融庁に暗号資産交換業者として登録されていない海外事業者のサービスは、日本の資金決済法上の規制対象外です。トラブルが起きた場合に国内の制度による保護を受けられない点が、国内取引所との最大の違いになります。

実際に、Bybitのように日本居住者向けサービスの提供を停止した事例もあります。海外サービスは表示上の年率が高く見えても、次の3点を踏まえると実質的なリターンは目減りしがちです。

比較軸国内の登録業者未登録の海外事業者
規制・監督金融庁の登録・監督下日本の資金決済法の対象外
日本語サポートあり限定的または不可
入出金日本円で完結暗号資産での送受金が中心・為替の影響を受ける
税務処理国内取引履歴で完結しやすい取引記録の取得・円換算の手間が増える
サービス継続性日本居住者向け提供が停止される可能性がある

国内でも取引所ごとに年率・対象銘柄・貸出期間の選択肢は広がっています。まずは金融庁登録済みの国内サービスから検討し、仕組みとリスクを理解したうえで判断することをおすすめします。

※ 2026年8月17日時点の情報。海外事業者の日本居住者向けサービスの提供状況は変更される場合があります。

銘柄別のレンディング年率比較|BTC・ETH・XRP・ステーブルコイン

取引所によって対応銘柄と年率が異なります。保有している銘柄でレンディングができるか、また年率の高い取引所はどこかを銘柄軸で確認しましょう。

ビットコイン(BTC)のレンディング|取扱取引所と年率比較

国内でBTCレンディングに対応しているのは6社です。期間と年率の組み合わせを比較して、自分の保有スタイルに合ったプランを選びましょう。

取引所 BTC年率(参考値) 貸出期間 最低数量 途中解約
コインチェック 年率1〜5%(14日:1% / 365日:5%) 14・30・90・180・365日 1万円相当〜 不可
SBI VCトレード 募集時に決定 7・28・84日など(コース別) 0.01 BTC〜 不可
ビットバンク 年率0.1〜5.0%(月次変動) 365日(1年) 0.01 BTC〜 可(手数料5%)
GMOコイン ベーシック:年率0.05〜10%
プレミアム:特約権料率は募集ごと(円転特約付き)
ベーシック:最短1ヶ月〜 ベーシック:10万円相当〜 ベーシック:可(手数料あり)/プレミアム:原則不可
BitTrade 年率1%程度(90日コースの募集例) 90日・360日など 0.001 BTC〜 不可
bitFlyer 年率1.15%/プラス:年率1.55% 最長182日 0.001 BTC〜 原則不可

※ 2026年8月17日時点の参考値。年率は銘柄・期間・募集タイミングにより変動します。申込前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。GMOコインのプレミアムはデリバティブ特約付きのため、他社の年率と単純比較はできません。

イーサリアム(ETH)・XRPのレンディング|取扱取引所と年率比較

ETH・XRPのレンディングは、コインチェック・SBI VCトレード・ビットバンクが幅広く対応しています。bitFlyerは現在BTCのみの取扱いです。

取引所 ETH年率(参考値) XRP年率(参考値) 貸出期間
コインチェック 年率1〜5%(期間別) 年率1〜5%(期間別) 14・30・90・180・365日
SBI VCトレード 募集時に決定 募集時に決定 コース別
ビットバンク 年率0.1〜5.0%(月次変動) 年率0.1〜5.0%(月次変動) 365日(1年)
GMOコイン ベーシック:年率0.05〜10%の範囲で銘柄・期間別に設定 ベーシック:同左 最短1ヶ月〜
BitTrade 募集時に決定 年率0.7%程度(募集例) 90日・360日など
bitFlyer 非対応 非対応

※ 2026年8月17日時点の参考値。銘柄別の具体的な年率はログイン後の募集要項でのみ開示されるケースがあるため、各公式サイトでの確認を推奨します。

ステーブルコイン(USDC・JPYSC)のレンディング|年率が高くなりやすい理由

ステーブルコインのレンディングは、価格変動リスクを抑えながら利息を受け取れる点が特徴です。USDCは米ドルに連動し、国内ではSBI VCトレードが2026年3月19日にレンディングを開始しました。JPYSCは同社が2026年7月16日に申込受付を開始した、国内初の信託型円建てステーブルコインのレンディングです。

ステーブルコインの年率が相対的に高くなりやすいのは、借り手にとって「法定通貨に近い流動性」を持つ資産をすぐに調達できる需要が高いためです。ただしステーブルコインも無リスクではなく、デペッグ(価格乖離)リスクや発行体リスクがあります。加えて、貸し出した分は分別管理の対象外となり、預金保険制度の対象でもありません。

銘柄 取扱取引所 年率 貸出期間
USDC(米ドル連動) SBI VCトレード 募集ごとに設定(公式サイトで確認) コース別
JPYSC(円建て・信託型) SBI VCトレード 募集ごとに設定(開始記念の当初募集は年率3%・2026年7月末で受付終了) 12週間満期

※ 2026年8月17日時点の情報。年率はマーケット環境により変動し、状況に応じて新規募集が停止される場合があります。JPYSCレンディングは円預金ではなく、預金保険制度の対象外です。

レンディングにおすすめの仮想通貨取引所の選び方

レンディングサービスは取引所ごとに条件が異なります。年率の高さだけでなく、対象銘柄数・貸出期間の柔軟性・途中解約の可否まで含めて総合的に比較し、自分の投資スタイルに合ったサービスを選ぶことが大切です。ここでは5つの比較軸を順に見ていきます。

① 年率(金利)が高いか

まず注目すべきは年率です。数%の違いでも、運用期間が長くなるほど受け取れる賃借料に差が生まれます。たとえば1BTCを1年間貸し出した場合、年率1%なら約0.01BTC、年率5%なら約0.05BTCとなり、その差は5倍です。ただし高い年率が提示されているプランには、募集枠が限られる・期間が固定される・デリバティブ特約が付くといった条件が伴うケースがあります。年率だけを横並びにせず、契約の性質までセットで確認してください。

② 対象銘柄が豊富か

運用の選択肢を広げたいなら、レンディング対象の銘柄が多い取引所が向いています。ビットバンクは取扱全銘柄(40種類以上)、コインチェックは36種類に対応しており、ビットコインやイーサリアムだけでなくアルトコインも貸し出せます。複数銘柄への分散でリスクを抑えたい方は、取り扱い銘柄数の多いサービスを検討しましょう。

③ 貸出期間を自由に選べるか

貸出期間中は原則として資産を引き出せないため、途中で売却や資金移動ができません。損切りに備えたいときは短期プラン、ほったらかし運用をしたいときは長期プランなど、投資方針に合った期間を選べるかが重要です。コインチェックは14日・30日・90日・180日・365日の5パターン、ビットバンクは1年の1コース、GMOコインのベーシックは最短1ヶ月からと、設計に差があります。

④ 途中解約の可否と手数料

相場が大きく動いたときに動けるかどうかを左右する項目です。2026年8月17日時点で、コインチェック・SBI VCトレード・BitTrade・bitFlyerは原則途中解約不可。ビットバンクは解約可能ですが元本の5%が手数料として差し引かれ、利息も受け取れません。GMOコインのベーシックは手数料を支払うことで解約できます。いずれにせよ、貸出期間中は動かさなくてよい余剰資金で行うのが前提です。

⑤ 自動更新(再貸出)機能があるか

受け取った賃借料をそのまま次の貸出に回せる自動更新機能があると、複利効果を活かしやすくなります。コインチェックとGMOコイン(再貸出設定)が対応しています。反対に自動更新がない取引所では、満期のたびに自分で申込みし直す必要があるため、募集タイミングを逃さないよう注意が必要です。

レンディングのメリット・デメリット

仮想通貨投資といえばトレード(売買)で値上がり益を狙う手法が一般的ですが、その分リスクが高く、相場チェックなどの知識と時間が必要です。一方レンディングは、短期間で大きな利益こそ期待しづらいものの、比較的低リスクで堅実に暗号資産を増やせる可能性があります。まずは主なメリット・デメリットを確認しておきましょう。

レンディングのメリット・デメリット

メリット

銀行預金よりも高い金利で運用できる可能性がある

国内の銀行預金の金利は年0.001〜0.1%程度にとどまりますが、仮想通貨レンディングでは年率1〜5%、サービスによってはそれ以上の利回りを得られる場合もあります。たとえば1BTCを年率5%で1年間貸し出した場合、0.05BTCの賃借料が上乗せされて返還されます。

インカムゲインを得ることができる

仮想通貨投資の利益といえば「安く買って高く売る」キャピタルゲインが一般的ですが、レンディングでは保有しているだけで賃借料(利息)を受け取れます。これはインカムゲイン(資産を保有している間に得られる収益)に該当し、値上がり益を待ちながら、もう一つの収益源を確保できる点が魅力です。

専門知識が不要である

レンディングは、保有する仮想通貨を取引所に貸し出すだけで始められます。チャート分析や売買タイミングの判断といったトレードの専門知識は必要ありません。DeFi(分散型金融)のような複雑なウォレット操作も不要で、画面上の簡単な手続きだけで運用をスタートできます。

少額からスタートできる

国内取引所のレンディングサービスは、少額から利用できるものが多くあります。たとえばコインチェックは1万円相当額から、BitTradeは0.001BTCから貸し出しが可能です。一方でGMOコインのベーシックは10万円相当程度から、SBI VCトレードは0.01BTCからと、必要額はサービスによって幅があります。

デメリット

貸付タイミングを選べない

レンディングサービスを提供している取引所は、仮想通貨を借り受ける量に上限を設けていることがあります。そのため、常に貸し付けの募集があるとは限らず、取引所が設定する借り入れの上限に達した場合は、サービスを利用できないことがあります。人気の銘柄や高い年率のプランでは申請が集中しやすく、「貸したいときに貸せない」状況が発生する点には注意が必要です。

途中解約が基本できない

仮想通貨レンディングは、原則として途中解約ができません。暴落時に損切りしたいときや上昇時に利益を確定させたいときでも、指定の期間が終わるまで資産を動かせません。サービスによっては途中解約に対応していますが、解約手数料が発生する場合がほとんどです。たとえばビットバンクでは途中解約すると元本の5%が手数料として差し引かれ、利息も受け取れません。レンディングは一定期間資産を拘束されても困らない「余剰資金」で行いましょう。

返還されないリスクがある

通常、国内取引所ではユーザーの口座にある資産は取引所の資産とは別に管理(分別管理)されており、万が一取引所が破産しても原則として返還される仕組みになっています。しかし、レンディングで貸し付けた仮想通貨は分別管理の対象外です。消費貸借契約は無担保の契約であるため、取引所が破産・倒産した場合、貸し付けた仮想通貨が返還されないリスクがあります。これはステーブルコインのレンディングでも同様です。

価格変動の影響を受けることがある

レンディング期間中は原則として中途解約ができないため、貸し付けている仮想通貨の価格が大きく変動しても、利益や損失を確定させるための売却ができません。たとえば貸出期間中に暴落が起きた場合、受け取る賃借料以上の含み損を抱える可能性があります。価格変動リスクを考慮したうえで貸し出す銘柄・数量・期間を決めることが重要です。

レンディングの税金・確定申告の注意点

税金・確定申告 監修
藤村 大生
藤村 大生 公認会計士・税理士
Gtax 株式会社Gtax

監査法人での実務や証券会社の分別管理検証業務を経て、暗号資産会計・税務の専門家として活動。損益計算ツール「Gtax」は複雑な仮想通貨取引の計算を自動化し、正確な確定申告を支援するサービスとして高い信頼を得ています。

仮想通貨レンディングで得た賃借料(利息)は、税務上「雑所得」として課税対象になります。銀行預金の利子(源泉分離課税)とは異なり、給与所得などと合算する総合課税が適用されるため、所得が増えるほど税率も上がる点に注意が必要です。

課税のポイント

項目内容
所得区分雑所得(総合課税)
課税タイミング賃借料を受け取った時点の時価(円換算)で課税
最大税率最大約55%(所得税45%+住民税10%)
確定申告の要否給与所得者は雑所得の合計が年間20万円超で申告必要
経費計上取引手数料などは必要経費として計上可能
売却時の課税受け取った賃借料を後日売却した際の差益も別途課税対象

計算例

たとえば1BTCを年利3%で90日間貸し出し、満期時に0.0074BTCの賃借料を受け取った場合、受け取った時点のBTC時価(円換算)が雑所得として課税されます。仮に受取時のBTC価格を1,500万円と置くと、0.0074BTC × 1,500万円 = 約11.1万円が雑所得に加算される計算です。

※ 上記のBTC価格は計算例として設定した仮の数値です。実際の課税額は受取時の時価によって変わります。

※ 税務上の取り扱いは個人の状況によって異なります。詳細は税理士や税務署にご相談ください。

レンディングに関するよくある質問(FAQ)

仮想通貨レンディングを始める前に多くの方が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。

仮想通貨レンディングのやり方は?始め方を教えてください

仮想通貨レンディングのやり方は4ステップです。①レンディングを提供している取引所で口座を開設する、②日本円を入金する、③貸し出したい銘柄を購入する、④取引所のレンディングメニューから銘柄・数量・期間を選んで申し込む。承認されると貸出が始まり、満期に元本と賃借料が返還されます。メニュー名は取引所ごとに異なり、コインチェックは「コインをかす」、ビットバンクは「貸して増やす」、GMOコインとSBI VCトレードは「貸暗号資産/貸コイン」です。人気銘柄や高年率プランは募集枠が埋まりやすいため、事前に口座を開設しておくことをおすすめします。

賃借料はどう計算すれば良いですか?

多くの取引所では賃借料率を年利(年率)で表記しています。実際に受け取れる賃借料は以下の計算式で算出できます。

賃借料 = 貸出数量 × 年利 × 貸出日数 ÷ 365日

たとえば1BTCを年利3%で90日間貸し出した場合、賃借料は「1BTC × 3% × 90日 ÷ 365日 ≒ 0.0074BTC」となります。仮にBTC価格を1,500万円と置いて円換算すると約11.1万円相当です。貸出数量が多く期間が長いほど、受け取れる賃借料も増えます。

国内でいちばん金利が高い取引所はどこですか?

2026年8月17日時点で、通常の貸暗号資産(消費貸借)としてはコインチェックが最大年率5%(365日コース)、ビットバンクが月次変動で最大年率5%、GMOコインの貸暗号資産ベーシックが年率0.05〜10%です。GMOコインの貸暗号資産プレミアムは年率15%以上の実績がありますが、これは円転特約(デリバティブ取引)が付いたサービスで、受け取るのは貸借料ではなく特約権料であり、判定レート次第で元本が日本円で償還されます。年率の高さだけで比較できるサービスではない点に注意してください。

レンディングとステーキングはどう違いますか?

レンディングは保有する暗号資産を取引所に貸し出して利息を得る仕組みで、ビットコインを含む幅広い銘柄が対象です。ステーキングはPoS(Proof of Stake)方式のネットワークに通貨を預けて報酬を得る仕組みで、ETH・SOLなどPoS対応通貨のみが対象となります。

ステーキングレンディング
対象通貨PoS通貨のみBTCなど幅広い暗号資産
資産の扱い売却・引出し可能な場合も満期までロック
年利の傾向銘柄や時期により変動。状況次第で逆転あり
管理体制分別管理される分別管理の対象外が多い

詳しい比較はレンディングとステーキングの違いとはをご参照ください。

仮想通貨レンディングで得た利益には税金がかかりますか?

はい、レンディングで得た賃借料は「雑所得(総合課税)」として課税されます。給与所得などと合算するため、最大約55%(所得税45%+住民税10%)の税率が適用される場合があります。給与所得者は雑所得の合計が年間20万円を超えると確定申告が必要です。課税タイミングは賃借料を受け取った時点の時価(円換算)が基準となります。

途中解約は可能ですか?

原則として途中解約はできません。2026年8月17日時点で、コインチェック・SBI VCトレード・BitTradeは途中解約不可です。ビットバンクは途中解約できますが元本の5%が手数料として差し引かれ、利息も受け取れません。GMOコインの貸暗号資産ベーシックは手数料を支払うことで途中解約が可能ですが、貸暗号資産プレミアムは原則できません。貸出期間中は価格が大きく変動しても売却できないため、余剰資金での運用が基本です。

レンディングにおすすめの取引所はどこですか?

目的によって最適な取引所は異なります。コインチェックは常時募集・14日〜365日の5段階の期間設計で、初めての方が期間を選びやすい設計です。ステーブルコインも含めて運用したい方はSBI VCトレード(USDC・JPYSC対応)、アルトコインも含めた幅広い銘柄に対応したい方はビットバンク(取扱全銘柄・40種類以上)、まとまった資金で銘柄数と期間を選びたい方はGMOコインの貸暗号資産ベーシック(年率0.05〜10%・10万円相当から)が選択肢になります。年率だけでなく、募集頻度・最低数量・途中解約の可否を合わせて確認してください。

取引所を比較する際のポイントは何ですか?

主に5つのポイントを確認してください。①年率(期間別の金利水準)、②対象銘柄(保有している暗号資産が対象か)、③貸出期間(自分のスタイルに合う期間を選べるか)、④途中解約の可否と手数料、⑤自動更新機能の有無(複利効果を活かせるか)。高い年率には応募枠が限られる、あるいはデリバティブ特約が付くといった制約が伴うケースが多いため、年率だけでなく申込みやすさと契約形態も合わせて確認することをおすすめします。

DeFiレンディングと取引所のレンディングは何が違いますか?

取引所のレンディング(CeFi)は国内金融庁登録業者が仲介するサービスで、操作が簡単・日本語サポートあり・スマートフォンアプリで完結できる点が特徴です。一方DeFiレンディングはAave・Compoundなどのスマートコントラクトを使ったプロトコルで、仲介者なく貸し借りが行われます。DeFiは年率が高いケースもありますが、スマートコントラクトの脆弱性リスク・ウォレット操作の知識が必要・日本語サポートなしという点に注意が必要です。まず取引所のCeFiレンディングで仕組みを理解してからDeFiに進むことをおすすめします。

Bybitなど海外取引所のレンディングは日本から利用できますか?

金融庁に登録されていない海外取引所のサービスは日本の資金決済法上の規制対象外となり、万一トラブルが発生した場合の国内制度による保護が受けられません。Bybitのように日本居住者向けサービスの提供を停止した事例もあります。海外サービスは年率が高く見えても、為替リスク・税務処理の複雑さ・プラットフォームリスクを加味すると実質的なリターンが下がるケースがあります。国内でも取引所ごとに年率・銘柄・期間の選択肢が広がっているため、まず国内の登録業者のサービスから検討することをおすすめします。

まとめ:長期保有×レンディングで仮想通貨を増やす

仮想通貨レンディング(貸暗号資産/貸コイン)は、値上がり益だけではなく金利収入も得られる点が大きな魅力です。特にビットコインやアルトコインを長期保有している方にとって、相場を眺めているだけの期間を有効に活用できる選択肢と言えます。

一方で、貸出期間中は売却ができないこと、取引所が破綻した際には資金が戻ってこないリスクがあること、そしてサービスによってはデリバティブ特約が付く場合があることも理解しておく必要があります。各取引所の特徴と契約の性質を踏まえ、自分の投資方針やリスク許容度に合ったレンディングサービスを選びましょう。

レンディング(貸暗号資産)を探している方に

短期〜長期

コインチェック

銘柄数★★★☆☆
口座数★★★★★

CM放映中!東証プライム上場
マネックスグループの安心感

ステーブルコイン対応

SBI VCトレード

銘柄数★★★★☆
口座数★★★★☆

入出金・出庫手数料が無料。
国内大手SBIグループの安心感

銘柄多数

ビットバンク

銘柄数★★★★★
口座数非公開

豊富なアルトコインで板取引可
業界最低水準の取引手数料

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