Avalanche(AVAX)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報 関連記事
11/17 (金)
3000ドル幅のレンジでビットコイン乱高下、アルト相場への中・韓(アジア)市場の影響にも関心
暗号資産(仮想通貨)市場ではビットコインが乱高下し、デリバティブ主体の投機筋を翻弄している。アルト相場は好材料のアバランチ(AVAX)が高騰したがソラナ(SOL)は急落した。直近の高騰では、中国発のチャイナマネー大量流入や韓国情勢の変化も指摘される。
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11/16 (木)
仮想通貨関連株大幅高 弱い米経済指標やビットコイン反発を受け|16日金融短観
11/16(木)朝の相場動向(前日比) 伝統金融 米国株続伸 NYダウ:34,991 +0.4% ナスダック:14,103 +0.06% 日経平均:33,519 +2.5% 米…
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11/16 (木)
JPモルガンがRWAの概念実証でアバランチ活用 AVAX前日比+22%
JPモルガンは、RWAの概念実証で仮想通貨アバランチの技術を活用する。ブロックチェーンやスマートコントラクト、トークン化の技術がポートフォリオ管理の自動化にどのように役立つのかを実験するという。
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11/14 (火)
コインベース、ソラナとアバランチ先物を提供開始へ
米仮想通貨取引所大手コインベースは、ソラナ(SOL)とアバランチ(AVAX)のパーペチュアル先物取引を提供する予定だ。機関投資家からの需要が高まっている。
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10/20 (金)
ユーザーのガス代を肩代わりできる新サービス、米サークル社がローンチ
仮想通貨ステーブルコインUSDC運営のサークルは、Web3サービスを2つ発表。その中のGas Stationは、企業らがユーザーのガス代を肩代わりすることができるサービスだ。
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10/19 (木)
SBIVC、ステーキングサービスで「ブランド肉」プレゼントキャンペーン開催
仮想通貨交換業者のSBI VCトレードは、ステーキングサービスのプレゼントキャンペーンを発表。キャンペーンはすでに開始しており、23年11月30日までが対象期間となっている。
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10/13 (金)
ハッキング被害額9割を回収、ソーシャルファイ「Stars Arena」
アバランチブロックチェーン基盤のソーシャルファイ・プロジェクト「Stars Arena」は、7日のハッキングで失われた26万6,104 AVAX(被害発生時4億5,000万円相当)の約90%を回収したと発表した。
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10/03 (火)
SBI VCトレード、アバランチ(AVAX)のステーキング報酬向上
SBI VCトレードは、仮想通貨アバランチのステーキングサービスの報酬年率を10月から0.5%~3.0%程度引き上げる見通しを発表。8月の報酬年率実績は6.2%。AVAXのステーキングはSBI VCトレードが国内で唯一提供している。
CoinPost
09/10 (日)
週刊仮想通貨ニュース|カシオのWeb3戦略「VIRTUAL G-SHOCK」に注目集まる、自民党web3PTが会計監査のガイドライン公開など
今週は、カシオのWeb3戦略VIRTUAL G-SHOCKのニュースが最も多く読まれた。このほか、自民党web3PTの仮想通貨の会計監査に関するガイドライン公開など、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
09/07 (木)
「アバランチ」が日本企業のWeb3サービス基盤に採用、Ponta(ポンタ)のロイヤリティマーケティングら
企業のWeb3進出を支援するプレイシンクと、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)が、コンソーシアムブロックチェーンを構築する計画を明らかにした。米国Ava Labs社が開発したAvalancheサブネットを採用する。
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Avalanche(AVAX)の概要

2020年9月に正式ローンチしたAvalanche(AVAX)は、アバランチ財団のAVA Labsが開発する次世代の高速ブロックチェーン。メインネットのローンチ以来、計220以上のプロジェクトに対応している。

Avalancheは、秒間4,500超のトランザクションを処理できるとされており、トランザクション確定(ファイナリティ)に要する時間は2秒以下という高速性を売りにしている。

機能

独自発行するネイティブトークンであるAVAXは、Avalancheプラットフォーム内でさまざまなタスクを果たし、ユーザーの報酬および支払いシステムとしても機能する。国外の主要な仮想通貨取引所にて取り扱い中で、時価総額も常に高水準を維持している。

AvalancheのコンセンサスアルゴリズムにはPoS(プルーフオブステーク)が採用されており、クロスチェーン機能とイーサリアムとの互換性を持つ。スマートコントラクトプラットフォームとして、カスタマイズされたブロックチェーンを立ち上げたり、dappsを構築することが可能なほか、NFTエコシステムにも注力しており、様々なNFTキャラクターやゲームも展開中だ。

Avalanche Bridge

また、他のネットワークと接続する機能を果たす「Avalanche Bridge」もローンチしており、クロスチェーンでの仮想通貨スワップをサポートしている。すでにSushiSwapやCurve、AaveなどのDeFiプラットフォームにも採用されている。

Avalanche Bridgeは、ウォレットやエクスプローラーといった他のツールをシームレスに統合できるように設計されており、AEBを経由してきた資産をAvalanche Bridgeに移動することも可能な上、その資産をAvalanche Bridgeを使ってイーサリアムのネットワークに戻すことも可能になるという。

Avalancheは過去に、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)やPolychain Capitalといった著名なベンチャーキャピタルから出資も受けており、注目度の高いブロックチェーンだ。