アルトコイン保有企業まとめ
アルトコイン保有企業の理解を深める
ビットコインと同様、法定通貨の価値下落に備えた分散投資や、資本効率の向上を目的としていますが、アルトコインならではの特徴や利点があります:
- スマートコントラクト市場拡大への期待: イーサリアムやソラナなどは、契約を自動実行できるスマートコントラクト機能を持ち、DeFi(分散型金融)など多様なユースケースに対応。
- ステーキング報酬: 特定のアルトコインを保有・預けることで、ネットワーク運営に参加し報酬を得られる仕組み(例:ETH 3〜4%、SOL 6〜7%)があり、企業収益源としても有力視される。
- 多様性と分散効果: アルトコインは種類が豊富で、複数銘柄を組み合わせることで、単一資産依存のリスクを軽減可能。
- ETF承認や制度整備の進展: イーサリアム現物ETFの承認や、米国でのWeb3政策強化など、制度面での後押しも拡大中。
特に注目されるのが、リスク1単位あたりのリターンを測る指標である「シャープレシオ」です。 ETHには、ステーキング報酬という安定収益が加わることで、この指標が構造的に向上しやすい特性があります。
シャープレシオは、上記のように「リターン ÷ リスク」で計算されるため、分子(リターン)を大きく、分母(リスク)を小さくすることが理想的です。ETHの場合、リスクを増やさない収益源(ステーキング報酬・優先手数料等)を持つため、「分子だけが増える構造」となり、シャープレシオが上昇します。
- リターン(分子):価格上昇+ステーキングによる安定収益 → 増加
- リスク(分母):価格の標準偏差で決まる → ステーキングによっては変化しない
実際に、Twinstake社が2024年に発表したレポート「Staking’s Role in Portfolio Diversification: A Quantitative Risk-Return Analysis」では、ETHステーキングによって、非ステーキング時と比較してシャープレシオが約24.3%向上したと報告されています。
リスク(分母)はそのまま、リターン(分子)に「安定して得られるステーキング報酬」が加わり、全体が底上げされたのです。
BTCは価格変動のみが収益源であり、「リターンの下限」がありません。一方、ETH(特にステーキング込み)には収益の下限がある=予測可能性があることが、投資効率を大きく変えます。
| 指標 | BTC | ETH(非ステーキング) | ETH(ステーキングあり) |
|---|---|---|---|
| 期待リターン | 高 | 中 | 中+3〜5% |
| リスク(価格変動) | 高 | 高 | 高 |
| シャープレシオ | 中 | 中 | 高(+24%上昇) |
この特性は、企業の財務戦略においては、以下のような利点もあります:
- 余剰資金の運用先として:中長期で安定した収益が見込める
- 四半期決算への寄与:ステーキング報酬が収益として計上される
- 株主や投資家への説明材料:シャープレシオなどで合理性を説明可能
アルトコイン別・企業の保有量一覧
世界の上場企業によるアルトコイン保有動向について、代表的な事例を紹介します。仮想通貨ごとに、枚数や時期、戦略を比較できます。
| 順位 | 国 | 企業名 | 業種 | 保有通貨 | 保有枚数 | 保有開始 | 特徴 | 関連 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 🇺🇸 |
BitMine Immersion
NYSE American: BMNR
|
ブロックチェーン技術 |
2,420,000 ETH
95億ドル
|
2025年6月 | ステーキング
、事業連携型 最終的にETH供給量の5%保有を目指す ETH共同創設者が参画。 |
CoinPost 9/23 | |
| 2 | 🇺🇸 |
Fundamental Global
NASDAQ: FGF
|
投資・持株会社 |
最大50億ドル
(計画中) |
- | ステーキング。レバレッジ型。 ETH供給量10%取得目指す。FGネクサスへ社名変更予定 |
CoinPost 8/8 | |
| 3 | 🇺🇸 |
SharpLink Gaming
NASDAQ: SBET
|
スポーツ賭博関連 マーケティング |
838,730 ETH
33億ドル
|
2025年6月 | ステーキング。 企業としてETH保有量第2位 ステーキング、Web3カジノ事業展開。 |
CoinPost 9/10 | |
| 4 | 🇺🇸 |
Bit Digital
NASDAQ: BTBT
|
マイニング・ステーキング |
120,310ETH
4.74億ドル
|
2025年6月 | ステーキング、事業連携型 企業資産をBTCからETHに転換 「最も重要なETH保有企業目指す」。 |
CoinPost 7/8 | |
| 5 | 🇺🇸 | BNB Network Company NASDAQ: BNC |
ニコチン製品 |
325,000 BNB
3億ドル
|
- | ステーキング、レバレッジ型。 旧:CEAインダストリーズ、バイナンス創設者 CZ氏の投資会社YZiラボが関与 |
CoinPost 8/6 | |
| 6 | 🇨🇳 |
Nano Labs
NASDAQ: NA
|
半導体メーカー |
12.8000 BNB
1.17億ドル
|
2025年7月 | レバレッジ型。 「BNBのMSTR」構想を掲げ 10億ドル/流通量の5-10%保有を目指す。 1,000BTCも保有 |
CoinPost 7/4 | |
| 7 | 🇺🇸 |
Forward Industries
NASDAQ: FORD
|
金融サービス |
|
6,822,000 SOL
16億ドル
|
- | レバレッジ型。 オンチェーン収益獲得を計画。Galaxy Digital、 Jump Crypto、Multicoin Capitalの支援を受け、24億ドル調達予定 |
CoinPost 9/18 |
| 8 | 🇺🇸 |
Siebert Financial
NASDAQ: SIEB
|
金融サービス |
|
最大1億ドル (AI含む) |
- | レバレッジ型。 55年の実績を持つ老舗企業 |
公式発表 6/9 |
| 9 | 🇺🇸 |
DeFi Development Corp
NASDAQ: DFDV
|
データやソフトウェア |
4.76億ドル
|
2025年4月 | ステーキング。 ソラナ版マイクロストラテジー ソラナエコシステム内での影響力強化へ |
CoinPost 8/29 | |
| 10 | 🇺🇸 |
Upexi
NASDAQ: UPXI
|
通販・製造、投資 |
2,018,419 SOL
4.74億ドル
|
2025年4月 | ステーキング。 通販から仮想通貨投資へと事業モデルを転換 1株あたりSOL:0.0339 SOL = 5.68ドル |
公式発表 8/5 | |
| 11 | 🇨🇦 |
Galaxy Digital
NASDAQ: GLXY
|
投資会社 |
21,190 SOL
4.1億ドル
|
2025年8月 | ギャラクシーはソラナ財務運営会社フォワード・インダストリーズ への大型投資も実施 |
CoinPost 9/12 | |
| 12 | 🇨🇦 |
Sol Strategies
CNSX: HODL
|
ステーキング技術 |
435,064 SOL
1億ドル
|
2025年6月 | ステーキング。 ARK Investと提携 私募ファンドのステーキングプロバイダーで |
CoinPost 7/29 | |
| 13 | 🇭🇰 |
MemeStrategy
HKG: 2440
|
Web3開発 |
2,440 SOL
42万ドル
|
2025年6月 | 香港上場企業初のSOL投資 | 公式HP | |
| 14 | 🇸🇬 | Trident Digital Tech NASDAQ: TDTH |
Web3開発 | 5億ドル (調達予定) |
- | レバレッジ型。 XRPエコシステムへの深い関与を目指す |
CoinPost 6/13 | |
| 15 | 🇨🇳 |
Webus International
NASDAQ: WETO
|
旅行サービス | 3億ドル (調達予定) |
- | レバレッジ型。 Web3ロイヤルティトークンを 含むウォレットインフラ開発へ |
Coinpost 7/2 | |
| 16 | 🇺🇸 | VivoPower NASDAQ: VVPR |
再生可能エネルギー | 1億2100万ドル (調達完了) |
- | レバレッジ型。 アドバイザリーボード会長に、元リップル取締役 /SBIリップルアジアの元CEOアダム・トレイドマン |
CoinPost 5/29 | |
| 17 | 🇺🇸 | VivoPower NASDAQ: VVPR |
再生可能エネルギー | 1億2100万ドル (調達完了) |
- | レバレッジ型。 アドバイザリーボード会長に、元リップル取締役 /SBIリップルアジアの元CEOアダム・トレイドマン |
CoinPost 5/29 | |
| 18 | 🇺🇸 | CleanCore Solutions NASDAQ: ZONE |
クリーニング製品の開発・製造 | 6億DOGE
1.8億ドル
|
- | レバレッジ型 パンテラ、GSR、ファルコンX、ボーダレスなどの投資家が支援する プライベート・プレースメント設立。 |
CoinPost 9/17 | |
| 19 | 🇺🇸 | Hyperion DeFi NASDAQ: HYPD |
バリデータ運営 |
1,306,452 HYPE
5,000万ドル
|
2025年6月 | ステーキング。 オンチェーンエンゲージメント戦略を掲げる |
CoinPost 6/24 | |
| 20 | 🇨🇦 | HYLQ Strategy Corp. CSE: HYLQ |
投資サービス |
28,961 HYPE
117万ドル
(800万ドル調達予定) |
2025年6月 | ステーキング。 リキッドステーキング プロトコル「Kinetiq」との戦略的提携 |
公式発表 7/23 | |
| 21 | 🇺🇸 | GD Culture Group NASDAQ: GDC |
ライブストリーミングEC | 最大3億ドル (調達予定) |
- | ステーキング、レバレッジ型。 DeFiエコシステムへの参画予定 |
CoinPost 5/13 | |
| 22 | 🇨🇳 | Addentax Group NASDAQ: ATXG |
衣料メーカー | 最大8億ドル (検討段階) |
2025年5月 | レバレッジ型。 資金調達は株式発行で行う計画だが、実際の合意は未締結 |
||
| 23 | 🇺🇸 | Tron Inc. NASDAQ: TRON |
ブロックチェーン開発 |
365,000,000 TRX
1.2億ドル
|
2025年6月 | レバレッジ型。 約1500億円規模の証券発行申請 |
CoinPost 7/29 | |
| ※データ出典:strategicethreserve.xyz等 更新日:2025年9月26日 | ||||||||
■ 企業別ランキング表
上場企業の IR・SEC 書類、公式プレスリリース をもとに、
① 主要アルトコイン と ② 保有(または調達)額が大きい企業 を優先的に掲載した 実績ベース の一覧です。
小規模案件・非上場企業は掲載していません。
■ 銘柄別サマリー表
- ETH:集計サイト StrategicETHReserve.xyz (2025-09-25 時点)の 実保有枚数/企業数 を採用。
- その他通貨(BNB・SOL・XRP・TON・HYPE・TRX・TRUMP 等):各社プレスリリースや アナリストレポートに記載された 発表済み・調達予定額 を合算。
「すでに保有されている実額」+「将来取得が予定されている見込み額」 を示し、
将来的な買い圧力(潜在需要)の規模感 を把握する指標としてご活用いただけます。
※ 価格変動や追加取得・計画変更により数値は変わる可能性があります。
最新の開示情報を随時ご確認ください。
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銘柄別集計値・企業トレジャリー概算(保有+計画含む)
| 順位 | 通貨 | 合計額 | 主な企業数 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5.25 M ETH ≒21.0 B USD |
69社*1 | 企業保有は流通量の4.34%(StrategicETHReserve データ) | ||
| 2 | ≈1.2 B USD | 5社+検討中30超 | CEA(0.5 B)・Nano(0.05 B)など公表分+潜在需要1.2 B | ||
| 3 | 11.30 M SOL ≒2.7B USD |
7社+中小数社 | Galaxy・Upexi・DFDV・Sol Strategies 等の実保有に Classover/Torrent を加算 | ||
| 4 | ≈1.0 B USD | 10社超 | Flora Growth・Hyperscale Data・SBI HD・ Wellgistics・BC Bud Corporation・Worksportほか複数社が戦略保有・計画中 |
||
| 5 | ≈3.8M USD | 2社~ | CleanCore Solutions、サムズアップ(トランプ・ジュニア出資) | ||
| 6 | ≈0.96 B USD | 2社+財団案件 | Verb(558 M 私募)+Kingsway/TON財団 PIPE 計画(400 M) | ||
| 7 | ≈1.2 B USD | 4社 | HSI(583 M)・Hyperion(50 M)・Lion Group枠(≈610 M)ほか | ||
| 8 | ≈0.33 B USD | 1社+追加計画 | Tron Inc. 365 M TRX(120 M USD)+追加発行枠210 M | ||
| 9 | ≈1.1 B USD (BTCを含む) |
2社 | Addentax(0.8 B 検討)+GD Culture(0.3 B 調達予定) | ||
| 10 | ≈110 M USD | 1社 | MEI Pharma(0.11 B 実績保有) | ||
| 11 | ≈10 M USD | 1社 | Bit Origin(0.01 B 初回取得) | ||
| *1 StrategicETHReserve.xyz(2025/8/5時点)による集計。その他通貨の数値は各社IR資料・報道のドル換算を基に概算。 | |||||
ポイント
各社に共通するのは、「単なる保有」ではなく、以下のような観点でアルトコインを財務戦略に本格的に組み込んでいる点です。
- 収益性: ステーキングやバリデータ運用を通じた継続的な利回り
- 投資効率: シャープレシオや保有集中度といった財務指標で説明可能
- 上場企業としての戦略性: 株主説明やIR資料における明確な位置づけ
特にステーキングやノード運営による安定収益は、企業にとってアルトコインを“運用可能な資産”として扱う時代の到来を象徴しています。
アルトコイントレジャリー企業のリスクと注意点
アルトコインを保有する企業の株式は、価格上昇局面において仮想通貨以上のリターンを生む可能性があります。しかし一方で、その戦略には特有のリスクも存在します。特にETHやSOLといったアルトコインは、BTCと比べて市場成熟度や流動性が低く、価格変動・制度リスク・バリデータ依存など、複合的なリスクを伴います。
アルトコイントレジャリーに内在する主なリスク
- 価格変動性の高さ: ETHやSOLはBTCよりボラティリティが大きく、下落時の影響も深刻になりやすい
- 分散型運用の信頼性: ステーキング報酬はバリデータ依存のため、ネットワーク障害やスラッシングのリスクもある
- 規制リスク: ETHの証券性判断やSOLの規制強化など、政策リスクの影響を受けやすい
- ステーキング報酬の変動: ネットワーク状況や手数料構造によって、収益が想定より低下する可能性
- 評価損益の業績影響: 新会計基準(例:ASU 2023-08)により、仮想通貨の評価損益が業績に即時反映される企業も
- 戦略集中リスク: 特定の通貨(例:ETH)に資産を集中させた企業では、価格下落時の業績インパクトや投資家からの批判が大きくなる可能性
- 産業・規制ダブルリスク: SharpLinkのように、仮想通貨とiGamingといった規制リスクの高い産業を組み合わせた事業では、二重の不確実性が存在する
たとえばSharpLink社は、イーサリアムを財務・収益・事業改革のすべてに活用する積極的な戦略を採っていますが、一方で以下のようなリスクを自ら明示しています:
- ETH価格の下落が、米国会計基準(US GAAP)における未実現損として業績に即時反映される
- 仮想通貨・オンラインギャンブル双方の規制強化リスク(特に米国における動向)
- 資産集中によるボラティリティ上昇や、事業転換期における利益確保の不確実性
アルトコイントレジャリー企業は、将来性や収益性の高さが注目される一方で、事業構造と財務戦略が密接に結びつくため、価格や規制の影響を受けやすいという側面を持ちます。 投資家としては、短期的な成長性だけでなく、これらのリスクにも目を向けたうえで、冷静に判断する必要があります。
ブテリン氏が指摘する「過度なレバレッジ」の危険性
イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は、ETH国庫企業の成長を支持する一方で、「過度にレバレッジされたゲーム」になることへの強い警戒感を示しています。
ブテリン氏が最も懸念するのは、以下のような連鎖的な価格下落シナリオです:
ETH価格の下落 → 強制清算の発生 → さらなる価格下落 → 市場の信頼性失墜
「3年後に目が覚めて、国庫企業がETHの破綻につながったと言われたら、その理由は間違いなく過度なレバレッジによるものだろう」と同氏は警告しています。
ただし、ブテリン氏は現在の投資家層への信頼も表明しており、「我々が話しているのは、(2022年に崩壊したTerraブロックチェーンの創設者)Do Kwonの妄信者ではない」として、今回のETH国庫企業に関わる投資家は、過去の投機的な失敗とは異なる、より理性的な判断ができる層であるとの期待を示しています。
仮想通貨が不安な人へ──まずは“関連株”から始める選択肢
本記事では、イーサリアムやソラナといったアルトコインを戦略的に保有する企業について、その背景や株式投資としての魅力、リスクまでを幅広く解説してきました。
マイクロストラテジーやメタプラネット、BitMineなどのように、仮想通貨を財務の中核に据える企業は年々増加しており、株式市場でも新たな評価軸として定着しつつあります。
特に日本では、ビットコインやイーサリアムの現物ETFがまだ承認されていない状況下において、関連企業の株式に投資することが「間接的な仮想通貨エクスポージャー」を得る手段として注目されています。
さらに、株式投資であれば税制面や取引環境においても一定の優位性があり、仮想通貨に不慣れな方でも比較的安心して始めやすいという利点があります。
「仮想通貨には興味があるけれど、直接の投資には少し抵抗がある」
「株式投資の延長(証券会社の口座資金)で、Web3分野にも触れてみたい」
そのような方には、仮想通貨を保有する企業への投資から始めることをお勧めします。段階的なアプローチとして、
基礎段階:日本や米国の時価総額が大きなビットコイン・トレジャリー企業の銘柄分析から開始
発展段階:アルトコインを保有する企業の調査・分析へとステップアップ
このように段階的に進めることで、仮想通貨投資に対する理解が深まり、より適切な投資判断ができるようになるでしょう。
ただし、仮想通貨関連株への投資は投機的な性質から価格変動(ボラティリティ)が非常に大きいため、
①余剰資金での運用に留めたり、分散投資を心がける
②「損切りライン」などリスク許容度をあらかじめ検討する
③相場の過熱感に注意し、短めの時間軸の売買を意識する
ことが推奨されます。
今後、企業による仮想通貨の保有動向や財務戦略は、株式投資における重要な判断材料としてますます注目されることでしょう。
投資で成功するためには、AI(人工知能)やWeb3・仮想通貨業界などの最新トレンドを継続的にキャッチアップし、他の投資家に先駆けて有用な情報を入手・分析することが重要です。そして何より、ご自身のリスク許容度や投資目標に適したアプローチを構築することが欠かせません。
📌 関連株を購入するなら、信頼できる証券口座から
SBI証券は、国内外の株式やETFを幅広く取り扱っており、仮想通貨を保有する企業の株式にも投資が可能です。
情報量の豊富さや取引コストの低さから、初めての証券口座としても高い人気を誇ります。
- ネット証券 総合満足度 第1位(オリコン調査)
- 米国株式の取扱銘柄数:5,400種類以上
- 投資信託も2,700本以上を網羅
- NISA・iDeCoにも対応
- 手数料は業界最安水準
記事の監修
本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。



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