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ソラナ特化型ウペクシ社、シェルフ登録で柔軟な資金調達体制を構築 最大10億ドル規模

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

最大10億ドルの資金調達が可能に

ソラナに特化するナスダック上場のデジタル資産企業「ウペクシ」は23日、12月22日に米証券取引委員会にフォームS-3によるシェルフ登録届出書を提出したと発表した。

最大10億ドル規模の普通株式、優先株式、債券、ワラントを1回または複数回に分けて発行できる。同社は届出書が有効になり次第、現在未使用のエクイティライン(株式与信枠)を解約する計画だ。

シェルフ登録は事前にSECの承認を得ておくことで、市場環境に応じて必要なタイミングで迅速に資金調達できる制度だ。優先株式、債券、ワラントは普通株式や優先株式、その他の証券に転換または交換が可能となる。ウペクシはエクイティラインからの移行により資本調達の効率性が向上すると説明した。

タイミングと価格設定の柔軟性が高まり、全体的な取引コストが削減される。ソラナ(SOL)財務戦略を進める上での利点になるとしている。シェルフ登録が有効になった後の使用は経営陣の裁量に委ねられ、調整後のソラナ保有量を1株当たりで増加させる場合にのみ使用される。

ウペクシは11月26日、ソラナ財務戦略の強化と運転資本確保を目的に、普通株式とワラントの私募により最大2,300万ドルを調達すると発表していた。

関連:ソラナ特化型ウペクシが最大35億円調達、SOL財務戦略などに利用

単一の機関投資家との証券購入契約により、即座に1,000万ドルを調達し、ワラント行使で追加1,300万ドルの調達が可能となった。同社は現在210万SOLを保有しており、長期的なソラナエクスポージャーと財務最適化を中心戦略としている。

関連:ソラナ保有企業フォワード・インダストリーズが株式をトークン化、DeFiで利用可能に

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