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ソラナ特化型ウペクシが最大35億円調達、SOL財務戦略などに利用

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

最大2300万ドルの資金調達を実施

ナスダック上場のデジタル資産企業ウペクシは26日、ソラナ(SOL)財務戦略の強化と運転資本確保を目的に、普通株式とワラントの私募により最大2300万ドル(35億円)を調達すると発表した。同社は単一の機関投資家との間で証券購入契約を締結した。

取引は即座に1,000万ドルを調達し、ワラントが完全に行使された場合は追加で1,300万ドルの調達が可能となる。1株とワラントの組み合わせ価格は3.04ドルで、ナスダック規則に基づく市場価格を上回る水準だ。12月1日頃のクロージングを予定している。

ワラントの行使価格は4.00ドルで即座に行使可能、有効期間は4年間となる。調達価格は同社の修正純資産価値の1.3倍に相当し、1株あたりのソラナ保有量にプラスの影響を与えるとウペクシは説明した。

ウペクシはソラナ保有に特化した戦略を採用している公開企業だ。現在210万SOL(470億円)を保有しており、長期的なソラナ・エクスポージャーと財務最適化を中心戦略としている。調達資金は運転資本や一般事業目的、ソラナ財務戦略に充てられる。

同社のソラナ戦略は大きな財務変動をもたらしている。ウペクシは今月初めにソラナ価格の高騰により7,800万ドル超の未実現利益を計上し記録的な四半期(7〜9月期)を達成したが、最近の市場調整により9月のピークから2億ドル以上の価値が減少している。

一方、ウペクシ株は過去1カ月で約43%下落したが、同社はソラナ戦略を継続する方針だ。最近自社株買いプログラムを開始しており、今回の私募は財務戦略を強化し将来のソラナ購入に備える狙いがある。

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