WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

バージニア州、ビットコイン準備基金法案が上院委通過

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

時価総額基準でビットコインに限定

米バージニア州で州の仮想通貨準備基金を設立する法案SB557が5日、上院委員会を13対2で通過した。

同法案は州財務官にビットコイン(BTC)などのデジタル資産への投資を認める内容。投資対象は過去24ヶ月の平均時価総額が5,000億ドル(約78.5兆円)以上の仮想通貨に限定されており、現状ではビットコインのみが該当する。

法案には複数の保護措置が盛り込まれている。州財務官は「慎重な人」基準で投資を管理し、コールドストレージを採用した第三者カストディアンとの契約が可能。デジタル資産投資の専門家5名で構成される諮問委員会も設置される。

透明性確保のため、偶数年の12月31日までに保有資産の詳細報告書を公表する義務も規定している。

関連:ビットコイン1年3か月ぶり1000万円割れ、金・米株下落連動で急落|仮想NISHI

テキサス州は既に購入実施

米国では州レベルでの仮想通貨採用が拡大している。

ニューハンプシャー州が2025年5月にHB302を制定し、州財務省が公的資金の最大5%をビットコインなどに投資できる権限を全米で初めて付与した。続いてアリゾナ州が押収された仮想通貨資産の保有を認める法案HB2749を可決した。

テキサス州は2025年6月に戦略的ビットコイン準備基金法を制定し、11月20日に500万ドル相当のブラックロック社のビットコインETFを購入。州政府として実際に資金を投じてビットコインを購入した全米初の事例となった。

同州は総額1,000万ドルの予算を承認しており、残りの500万ドルについては、自己保管システムの整備後に直接ビットコインを購入する方針を示している。

一方、サウスダコタ州、モンタナ州、ワイオミング州、フロリダ州などでは価格変動リスクや法的懸念から法案が否決されている。

現在、全米の多数の州で関連法案が検討されており、マサチューセッツ州、オハイオ州などでも委員会審議が進行中。

関連:米フロリダ州がビットコイン準備金法案を再度提出、時価総額5000億ドル以上の仮想通貨を対象に

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/09 日曜日
11:30
ビットコイン1020万円台で上げ渋り、CPIと利上げ観測が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)は対円で1020万円台に持ち直すも上げ渋りが続く。米CPIと利上げ観測、中東情勢を巡る原油動向が目先の相場の方向感を左右する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(8/7)|スペースX決算・相場分析・金融庁の規制対応のまとめ
今週は、スペースXの上場後初の四半期決算、アーサー・ヘイズ氏やクリプトクアントなどによる仮想通貨ビットコインなどの相場分析、金融庁の規制対応に関する記事が関心を集めた。
08/08 土曜日
14:00
ブラジル中銀、仮想通貨送金に最大24時間の遅延義務付け
ブラジル中銀は8月7日、詐欺対策として一部の仮想通貨送金を最大24時間遅延させる新規則を発表した。来年施行され、1万ドル超の海外仮想通貨企業や自己管理ウォレットへの送金が対象となる。
13:00
ロシア当局、ウクライナ発詐欺に関与した違法仮想通貨交換所を摘発 20人超拘束
ロシア当局がモスクワ・シティで違法な仮想通貨交換所9カ所を摘発し20人超を拘束した。ウクライナ拠点の詐欺で盗まれた資金の送金に利用されていた。
11:20
サークル、USDCとCCTPをXレイヤーに導入
ステーブルコイン発行企業サークルが、USDCと相互運用プロトコルCCTPをOKXのXレイヤーに導入したと発表した。仮想通貨取引所OKXの利用者はドル建て資産のクロスチェーン移動や分散型金融での活用が可能になる。
10:30
ビットコインのeCashフォーク、8月23日から3段階で開始
ビットコイン開発者ポール・シュトルク氏が、8月23日開始のeCashハードフォークを3段階に分けて実施すると発表。GMOコインはBTC関連サービスの一時停止を予告した。
09:55
クリーンスパーク26年4-6月期決算、売上高30%減 BTC評価損で純損失
仮想通貨採掘企業クリーンスパークが2026年4-6月期決算を発表。売上高は前年比30.5%減少した。一方で大手テック企業から約1兆円のデータセンター契約を獲得している。
09:35
トランプ・メディア、クリプトドットコムとの仮想通貨事業を縮小
トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループが、クリプトドットコムおよびヨークビル・アクイジションと進めていたクロノス関連のトレジャリー企業設立計画を撤回した。予測市場統合計画も縮小し、核融合エネルギー企業TAEとの合併など本業に集中する方針だ。
08:22
BTC専門ウォレットのコールドカード、データの取扱方針を一時変更
仮想通貨ビットコインのウォレットのコールドカードを提供するコインカイトは、資産の流出事案についてデータの取扱方針に変更があると発表。変更の内容や対応について説明した。
08:05
15年間休眠のビットコインが移動、平均取得単価は約10ドル
2011年から15年間動きのなかった49.97BTCのビットコインが2026年8月6日に移動し、送金先は機関投資家向けプライムブローカーのファルコンXに関連するアドレスだったことが判明した。売却の確証はないが、資金集約の可能性がある。
07:20
米財務省、イラン仮想通貨取引所2社を制裁
米財務省がイラン関連の仮想通貨取引所シェルビットとアバンテザー、創設者のカイヴァンプール氏を制裁した。IRGCへの資金供与や制裁回避への関与が理由で、関連取引所との取引には注意が求められる。
06:25
グレースケール、イーサリアム・ミニETFの保有ETHを実質全量ステーキングへ
グレースケールが「イーサリアム・ステーキング・ミニETF」の信託契約を改訂し、税務条件成立後に保有ETHの実質全量をステーキング可能とした。報酬は現金化され株主に分配される。
06:02
延期されたクラリティー法案、上院が採決日を9月中旬に調整へ
米上院は仮想通貨市場構造法「クラリティー法案」の8月内の採決を見送り、9月に持ち越した。9月15日を軸に共和党と民主党の交渉が続く状況を伝える。
05:00
トランプ大統領発言、「仮想通貨主導権は中国に渡さない」
トランプ米大統領は仮想通貨分野で米国が中国などに主導権を譲らない姿勢を示すとともに、家族の仮想通貨事業に対する倫理規定案に反論した。クラリティー法案の上院採決は9月に持ち越される見通しだ。
08/07 金曜日
18:25
韓国アップビット、ミームコインBONK上場廃止 9月7日終了
韓国最大手取引所アップビットが、セキュリティ問題の未解消を理由にミームコインBONKの上場廃止を発表した。取引は9月7日15時に終了し、出金は10月7日まで対応する。7月の取引注意銘柄指定を経た措置。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧