迅速対応でBTC回収
韓国の仮想通貨取引所ビッサムは2月6日、イベント報酬の配布過程でビットコイン数量の入力ミスが発生し、一部顧客に異常な数量のビットコインが誤って配布されたと発表した。本来2,000ウォン(214円)を配布する予定だったが、2,000BTCを配布する事態となった。
ビッサムの公式声明によると、2月6日午後7時に695名の顧客にイベント報酬を配布した際、合計62万BTCが誤って配布された。
午後7時20分に誤配布を認識し、午後7時35分から取引と出金の制限を開始、午後7時40分に完了した。現在のビットコイン価格で計算すると、誤配布総額は約440億ドルに相当する規模だが、これは取引所の内部台帳上の記録であり、実際のオンチェーン送金は発生していないという。
誤配布を受け取った一部顧客が即座に売却を試みたため、ビッサム上のビットコイン価格は5.5万ドルまで急落した。これは他の取引所価格を大きく下回る水準で、木曜日には多くの取引所で6万ドル付近まで下落した後、現在は7万ドル付近で推移している。
ビッサムは異常取引検知システムにより、誤配布発生から35分以内に695名の顧客アカウントの取引と出金を制限した。同社は99%以上の回収に成功し、具体的には61万8.212BTC(全体の99.7%)を回収済みで、既に売却された1,788BTC相当の資産(ウォンおよび仮想通貨)についても93%を回収したと発表した。外部への送金は一切発生していないことも確認されている。
ビッサムは声明で、この事態は外部ハッキングやセキュリティ侵害とは無関係であり、システムセキュリティや顧客資産管理に問題はないと強調した。
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