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BNBの買い方や取引所、過去最高値更新の理由を解説 ビルドアンドビルド(BNB)のbitbankでの買い方紹介

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過去最高値を更新

ビルドアンドビルド(BNB)は、時価総額16兆円、市場で4位に位置する暗号資産(仮想通貨)です。

21年5月に記録した1BNB=693ドルを上回り、過去最高値を更新しました。2024年6月7日時点では1BNBあたり700ドル(約11万円)で取引されています。

BNB/USD週足

この記事では、BNBのユースケースやプロジェクトの特徴、BNBの過去最高値更新の背景、そしてBNBの購入方法について詳しくご紹介します。

BNBはその多様な用途と強固なエコシステムにより、暗号資産市場で重要な位置を占めています。この記事を通じて、BNBの持つポテンシャルや今後の展望について理解を深めていただければと思います。

💡この記事でわかること
  1. ビルドアンドビルド(BNB)の特徴
  2. ネイティブ通貨「BNB」の機能とバーン機構
  3. BNBの将来性に影響する5つの注目点
  4. BNBの過去最高値更新の背景
  5. BNBの買い方

ビルドアンドビルド(BNB)の特徴

ビルドアンドビルド(BNB)は、暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance.com)が2017年に発行したトークンです。当初は「バイナンスコイン」という名称で、バイナンス取引所の取引手数料の割引を受けるために利用されました。

その後、バイナンスの枠を超えて発展を遂げ、コミュニティ主導の通貨にリニューアルする形で現在の名称にリブランディング。発行基盤であるブロックチェーンの名称も、2021年2月に「バイナンススマートチェーン(BSC)」から、「BNBチェーン」という名称に変更されました。

BNBチェーンは、「BNBビーコンチェーン(ステーキングと投票システムを備えたガバナンスレイヤー)」および、「BNBスマートチェーン(BSC)(EVM互換のスマートコントラクト基盤)」の総称で、分散型ブロックチェーンとして様々なDeFi(分散型金融)やGameFi(ゲーム+金融)などのDApps(分散型アプリ)が構築されています。

ネイティブ通貨「BNB」とバーン機構

6月5日時点の時価総額上位ランキング 出典:CoinGecko

BNBは、2024年6月時点で時価総額世界第4位の仮想通貨です。BNBチェーンのエコシステムで、ガバナンス、送金、決済、投資、スマートコントラクトなどのユーティリティトークンとして使用されています。

バイナンス(Binance.com)から独立しているとはいえ、BNBは依然としてバイナンスのエコシステム内で広く使用されています。取引プラットフォームでは取引手数料の削減機能も提供されています(※日本人は使用できません)。

また、BNBの価格に影響を与える要因として、「トークンバーン」があります。これは、誰も管理していないウォレットアドレスにトークンを送ることで、トークンを永久に削除するプロセスです。

四半期毎にBNBの自動バーンが実施されており、時間の経過とともにBNBの供給量が減少します。トークンバーンの数量は、BNBチェーンのガス料金の一部に連動するリアルタイムバーンメカニズムに基づいています。削除対象となるBNBは、「ブラックホール」アドレス(0x000000000000000000000000000000000000000dEaD)に送信されます。

バーンは市場の流通量を引き締め、需給をタイトにするため、一般的には価値上昇要因と認識されています。

BNBに投資したい方におすすめの取引所

〈BNBを購入するだけでなく、自分のウォレットで管理し、活用したい方におすすめ。出庫対応の早さに定評、アクティブなトレーダーに最適。〉

BNBの将来性に影響する5つの注目点

1.バーンによる持続的な供給減、希少性が高まる設計

出典:Binance.com

BNBは2017年に創設された際、総発行量2億BNBのうち、1億(50%)を自動バーンプロセスによって徐々に流通から排除し、最終的に1億BNBが流通に残されるというデザインが組まれました。

リアルタイムバーンメカニズムの構成要素は主に2つあります。1つは、ブロックごとの手数料の一部。もう1つは、四半期ごとに価格と生成ブロック数に基づいたバーン数量です。どちらもburn addressに記録されています。

    ■直近のバーン履歴

  • 23回目: 2023年4月 – 約202万BNB(約891億円)
  • 24回目: 2023年7月 – 約199万BNB(約677億円)
  • 25回目: 2023年10月 – 約210万BNB(約700億円)
  • 26回目: 2024年1月 – 約214万BNB(約950億円)
  • 27回目: 2024年4月 – 約194万BNB(tx履歴)(約1,800億円)

2.基盤のBNBチェーン、手数料収益の成長

BNBチェーンは、2024年1Q(1~3月)に主要な収益指標において、前四半期比で70%以上の成長を遂げたことを報告しています。

  • BNBの取引量は前四半期比で2.3倍、前年比2.8倍に増加
  • 2024年1Qにおける手数料収益は6,686万ドルで、2023年4Q(10~12月)の3,921万ドルから70.5%の成長

この成長の背景にはユーザー活動の増加があり、1QにはBNBトークンの所有者が前四半期から14.4%増加し、1億1,300万人を超えたと報告されています。

3.多様なプロダクトを開発、エコシステムの拡大

BNBのエコシステムでは、分散型のストレージシステム「BNB Greenfield」や、個別ブロックチェーンインフラ「BNBサイドチェーン」を含む、様々なプロダクトが開発されています。

特に注目されるのが「zkBNB」。zkBNBはゼロ知識証明を活用したスケーリングソリューションで、取引の処理を速めたり、手数料を下げたりする効果が期待されています。

オプティミスティック(楽観的)ロールアップという技術を採用したL2技術「opBNB」の開発も進行中です。

4.多様なユースケース、バイナンスとの連携も

出典:Binance.com

BNBはバイナンスのエコシステムでユーティリティがあり、トークンセールに参加したり、貸付やステーキングをすることで金利を稼いだりすることが可能です。

仮想通貨取引以外ではeコマースや旅行の航空運賃と宿泊料の支払い、またゲームでの利用などがあります。こういった幅広いユースケースがBNBの需要を支えています。

5.最新ロードマップ、Web3技術の普及拡大へ

BNBチェーンのプロジェクトは24年1月、その年の目標や計画を発表しました。重要視された一つが、「マスアダプション(採用促進)」です。

BNBチェーンのガバナンスは、24年に様々なアプリをサポートするために高性能なインフラを構築すると宣言。強化する領域の例では、トレンドであるAI(人工知能)とDePIN(分散型物理インフラネットワーク)、オンチェーン化したゲーム、高頻度なDeFi(分散型金融)、DeSoc(分散型社会)を挙げました。

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BNBの過去最高値更新の背景

暗号資産(仮想通貨)業界を牽引してきた創業者のチャンポン・ジャオ(CZ)元CEOがマネーロンダリングを幇助した罪で逮捕されるなどして、最大手仮想通貨取引所バイナンスとしては求心力の低下はありつつも、今年4月に発表した新トークンローンチプラットフォームのメガドロップ(Binance Megadrop)」が材料視されています。

メガドロップは、ローンチプールとエアドロップの長所を組み合わせたもの。既存のBinance Simple EarnとBinance Web3 Walletを統合し、エアドロップ体験を再定義する新しいトークンローンチプラットフォームです。

保有BNBをBinance Simple Earnを通じて一定期間ロックアップしたり、専用のWeb3ウォレットでWeb3クエストのタスクを完了するとスコア(Locked BNB Score,Web3 Quest Bonus)を獲得できます。この際、ロック期間が長いほどスコアが高くなり、スコアに基づいてMegadrop報酬が配布されるため、追加の報酬を得るためにはWeb3クエストの完了が求められます。

Megadropの報酬は、ユーザーがロックしたBNBの量と期間、さらにWeb3クエストの完了状況に基づくスコアに依存する。これにより、バイナンスの取引所にトークンが上場する前に、Web3 プロジェクト関連の報酬に早期アクセスすることができるメリットがあります。

メガドロップの第一弾プロジェクトは、バイナンスから独立したVCであるバイナンスラボが出資するプロジェクト、BTCのリステーキングチェーン「BounceBit(BB)」で、最大供給量の8%がMegadropの報酬として充てられます。

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BNBの買い方

ビルドアンドビルド(BNB)は、日本では暗号資産(仮想通貨)取引所のbitbank(ビットバンク)で取り扱われています。

bitbank(ビットバンク)は、2014年から暗号資産事業を運営している実績ある取引所で、ミクシィ社とセレス社の持ち分法適用関連会社であるビットバンク株式会社が運営しています。

bitbankでは、満18歳以上であれば本人確認を完了すれば利用可能です。24時間365日、いつでも簡単にビルドアンドビルド(BNB)などの暗号資産(仮想通貨)の購入と売却ができます。

ここでは、bitbank(スマホ版)の利用方法について以下のパートに分けてご案内します。

1.アカウント登録

まずはbibankの公式サイトにアクセスし、「新規登録」をクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力する画面に遷移するので、入力したら「登録」ボタンをクリック。

入力したメールアドレス宛に確認用メールが送信されるので、記載されているURLをクリックします。URLをクリックして表示された画面にて、パスワード(確認用も含め二回)、各確認事項を確認します。パスワードを入力し、確認事項にチェックを入れたら「登録」ボタンを押します。

基本情報の登録

基本情報の登録ページにて氏名、生年月日等の基本情報を登録します。 フリガナの入力間違い、町名等の重複記入、が多いので注意が必要。

「取引の目的」、「職業」、「年収」「自己資産」「利用者となった動機または経緯」について選択。「電話番号」を入力し、「外国の重要な公人」「反社会勢力ではないことの表明および保証」を確認したら「確認ボタン」をクリックします。

登録した内容に間違いが無ければ「登録」ボタンをクリックします。ここまでで基本情報の登録は完了です

本人確認書類の提出

基本情報の登録完了後は本人確認書類をアップロードします。bitbankでは「スマホで本人確認」と「郵送で本人確認」の二種類の本人確認方法を利用できます。

「スマホで本人確認」はスマートフォンアプリで本人確認書類とお顔の写真を撮影・送信することで、審査が行われ、インターネットで口座開設が完了するサービスです。郵送で本人確認より時間をかけずに口座開設を完了できます。対応書類:運転免許証、マイナンバーカードの2種類

アップロードする本人確認書類を選択をし、「撮影する」ボタンをタップ。

指示に従い運転免許証の表面の撮影を行う。(撮影はカメラマークをタップ。チェック内容に問題がない場合はチェックボックスにチェックを入れ、決定ボタンを押す。この作業は裏面も繰り返します。

指示に従い、顔と運転免許証が一枚の写真に収まるように撮影を行う。続けて、指示に従い、運転免許証の厚みが写るように撮影し、その後、ご自身の顔のみを撮影します。

撮影した画像を下にスクロールしながら確認し、問題がなければ送信ボタンを押すと、本人確認作業は完了です。口座開設完了後に、日本円、暗号資産(仮想通貨)の入出金、お取引が可能となります。なお、セキュリティを高めるために、二段階認証の設定を行いましょう。

bitbank.ccアプリを起動後、少し待つと「二段階認証を設定してください」と表示されますので、「設定する」をタップします。※画面右下メニューから「設定」の画面からも進めて頂けます。

2.入金方法

口座開設が完了したら、次にビルドアンドビルド(BNB)を購入するために円の入金を行います。ビットバンク(bitbank)は銀行振込のみ受け付けており、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の2つに対応しています。

出典:bitbank

トレードページの右上のメニューをタップし、表示されたメニュー内の「入金」をタップ、日本円の「入金」ボタンをタップします。

日本円振込用口座の情報が表示されます。表示された口座へ振込を行います。

出典:bitbank

振り込んだ日本円が口座に反映されたら、右側にある下向きの矢印をタップすると、入金履歴の確認が可能です。また、メニューの中の「資産」からも確認できます。

入金後、自身の口座に円の残高が反映したら、その資金を使ってBNBの購入が可能になります。取引所か販売所を選び、必要事項を入力して購入手続きを行います。

3.BNBの購入方法

ビットバンク(bitbank)の「販売所」では、同社が設定した価格でBNB)の売買が行えます。

販売所の利用画面(アプリ版) 出典:bitbank

購入は提示された買取価格で、売却は売り価格で行われ、操作が直感的で初心者にも理解しやすいです。販売所の売買手数料は無料(スプレッドあり)ですが、購入価格と売却価格の間にスプレッド(価格差)があるため、短期トレードには不向きであることをおさえておきましょう。

取引所の利用画面(アプリ版) 出典:bitbank

ビットバンク(bitbank)の「取引所」では、参加者同士が直接価格と数量を提示して取引します。自分の望む価格で購入または売却を希望し、それに応じる相手の注文を受けた段階で取引が成立します。取引所では、指値注文や成行注文を利用して取引を行うことができます。

〈BNBを購入するだけでなく、自分のウォレットで管理し、活用したい方におすすめ。出庫対応の早さに定評、アクティブなトレーダーに最適。〉

BNBに関する税金について

仮想通貨取引で生じた利益は原則「雑所得」として取り扱われます。日本円との売買で得た利益だけではなく、仮想通貨同士を交換したときに生じた利益やステーキングなどで得た報酬も課税対象となります。

また、NFTの購入時、BNBを取得したときの価格よりも値上がりした状態であれば、決済時の差額が利益とみなされます。NFTを所持するだけであれば基本的に税金はかかりませんが、売却して利益を得た際は通常の仮想通貨取引と同様に所得とみなされますので、注意してください。

雑所得に分類される仮想通貨取引での所得は、給与所得などの他の所得と合算した金額に対して税率がかけられます。税率は、所得が多いほど高くなる「累進課税」が適用され、下表の通り5%~45%の7段階に分かれています。住民税も合わせると最大で約55%の税率が課されます。

出典:国税庁

BNBは国内外問わず多くの取引所やDEX、マーケットプレイスで用いられることが多いため、取引回数もそれだけ多くなりがちです。仮想通貨同士の交換・決済時の差額も損益計算に含める必要があるため、どこを利用したのかを把握しておかなければ、誤った金額で確定申告してしまう可能性も高くなります。

関連【確定申告特集1】知っておきたい仮想通貨にかかる税金を税理士が解説|Aerial Partners寄稿

記事の監修

各務 貴仁各務 貴仁
株式会社CoinPost 代表取締役CEO、株式会社SUDACHI Tech 代表取締役、一般社団法人WebX実行委員会 理事。
2017年に日本最大(2024年現在)の暗号資産・Web3メディアCoinPost、2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。また、次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3に特化した開発支援事業SUDACHI Techも展開する。
2024年には、経済産業省「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」にて有識者委員として選任される。

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