筑波大の落合准教授:クラウドファンディングでビットコイン受付

筑波大学の落合陽一准教授のクラウドファンディングがビットコインに対応
日本円寄付と合わせて1,500万円相当を集めることが目標で、目的は教育設備の整備とのことです。このクラウドファンディングはREADYFOR株式会社運営の「Readyfor」とbitFlyerの共同企画となります。

筑波大学の落合陽一准教授が、ビットコインによるクラウドファンディングを発表しました。(ICOではありません)

日本円寄付と合わせて1,500万円相当を集めることが目標で、目的は教育設備の整備とのことです。

筑波大学の落合陽一准教授は21日から、仮想通貨のビットコインで寄付を受け付ける。

小口の資金を募るクラウドファンディング(CF)で4月27日まで募集する。

情報引用元:日本経済新聞

現在(※2月22日14:00)の寄付総額

現在の寄付総額は、ビットコイン額はfundFlyerで、総額はReadyforで確認出来ます。

現在(※2月22日14:00)のビットコイン寄付総額は140万円で、日本円を含めた総額は278万円です。

受付日時は4月27日11:00までとなっています。

クラウドファンディングの形態の幅が広がる

今回のクライドファンディングはREADYFOR株式会社が運営する「Readyfor」とbitFlyerの共同企画となります。

国立大学のクラウドファンディングで仮想通貨、ビットコイン受付は初の事例とのことです。

今後仮想通貨受付のクラウドファンディング事例が増えていく切っ掛けとなるかもしれません。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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