コインチェック、大手ゲーム情報サイトGame8と連携で「NFT」認知拡大へ

NFT情報を発信へ

暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックは、人気ゲーム攻略情報サイトを運営するゲームエイトと提携し、NFTの認知拡大などを目指していくと発表した。

具体的には、ゲームエイトのクライアントであるゲーム事業者に対するNFTの活用支援や、総合ゲーム攻略プラットフォーム「Game8.jp」においてCoincheck NFTの情報発信などを行っていくという。

ゲームエイト代表取締役の西尾健太郎氏は、以下のようにツイッター上でコメントしている。

「Game8.jp」は月間ユーザー数が4200万人を超える総合ゲーム情報サイトで、スマートフォンゲームやアプリの攻略Wiki(攻略情報サイト)などを主に提供している。

コインチェックは、3月にNFTマーケットプレイスのCoincheck NFTをローンチさせた。

マーケットプレイスで取り扱い対象となっているCryptoSpells、The Sandboxの2タイトルは、いずれもゲームにNFTを活用したサービスとなっているため、攻略情報の発信等をゲームエイトで行うといったことも可能だ。

現在はベータ版となっており、取引可能なNFTは2タイトルに限定されているものの、Coincheck NFTの利用者はサービス開始から1週間で1.2万人を突破しているという。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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