オフィシャルライセンス許諾の『トレサカ Jリーグ(β版)』配信開始
トレサカ配信開始
株式会社OneSportsは30日、ブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー(J.LEAGUE Trading Soccer)』の配信開始を発表した。
本サービスはJリーグのオフィシャルライセンス許諾を得ており、2022明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブ800名以上の選手が実名実写で登場する。
ゲーム内容は、ユーザーがサッカークラブのオーナー兼監督役となり、リーグの頂点を目指すシミュレーションゲームだ。
開発は、上場企業の株式会社オルトプラスと株式会社プレイシンク。パブリッシングはアクセルマーク株式会社が担う。
本日リリースされたのはオープンβ版で、プレイするためにはLINEアカウントが必要。入手した選手カードやトレサカコインなどの一部データは、正式リリース時に引き継がれる。
NFT(非代替性トークン)変換機能については、正式版リリース後に利用可能となる予定。
W杯開催中
現在、4年に1度のサッカーの祭典「FIFAワールドカップ 2022」がカタールで開催されており、グループEに出場した日本チームは、欧州の強豪ドイツに勝利したものの、その後コスタリカに敗北したため1勝1敗(勝ち点3)。
決勝トーナメント進出をかけた「日本 VS スペイン」は、12月2日午前4時キックオフとなる。
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