イーサリアム「シャペラ（Shapella）」、メインネット実装完了

実装完了

イーサリアムは7時27分ごろ、大型アップグレード「Shapella（上海+カペラ＝シャペラ）」の実装を完了した。エポック番号194,048にて発動された。

関連：ETHの出金状況をこちらから確認できる。

Shapella（上海+カペラ＝シャペラ）は主に、ステーキングされているイーサリアム（ETH）の出金機能が実装される。そのほか、ガス代最適化に関する一部の改善も組み込まれている。

関連：ETH「上海」アップグレードとは？　ステーキング解除とETH売り圧に関する各社見解まとめ

今回のアップグレードは、2022年9月の「The Merge（マージ）」に次ぐものだ。

関連：イーサリアムの総供給量減少、Shapellaアップグレードの市場への影響は？

コメントしてBTCを貰おう 新着ニュースをチェック