テザー社らに新たな集団訴訟 仮想通貨市場操作などで150兆円以上の被害を訴える

テザー社などに集団訴訟

Bitfinexとテザー社などに対して集団訴訟を起こす文書が米国の地方裁判所に提出された。NYAG(NY州司法当局)が行なっている裁判に続き、新たな訴訟がNY州南部地区の地方裁判所で開始される。

今回の裁判は、商品取引所法やアメリカの刑事法(RICO法)などに違反したとする集団訴訟で、米フロリダ州の連邦裁判所で行われたクレイグ氏との裁判でも法廷に立った弁護士らが提訴を行なっている。

原告側は、一般的に公開された資料を踏まえた上で、テザー社らが仮想通貨という技術の名目を謳って入り組んだスキームで投資家をだまし、市場を操縦、そして違法行為を隠蔽している、と指摘。合計被害額は、1.4兆ドル(150兆円相当)を超えていると主張している。

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テザー社は、USDTの発行で仮想相場を操縦しているとの「非難」に対して、「テザーで相場を操作していない」と明言。非難に関する新たな訴訟を想定し、テザー社はあらかじめ声明を発表した。
長引くテザー裁判を巡り、NYAG(NY州司法当局)が裁判所に新たな申し立てを行なった。捜査を加速させるためには、裁判所による財務書類作成・提出の命令を再び要求した。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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