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キヨサキ氏、金・銀・ビットコインの暴落で「買い増し」表明

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「暴落はセール」と指摘

『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏は2月2日、X(旧Twitter)で、金、銀、ビットコイン(BTC)の市場急落を資産購入の好機と捉えていることを明らかにした。

キヨサキ氏は、「金融資産市場が暴落すると、貧しい人々は売却して逃げ出すが、富裕層は駆け込んで購入する」と述べ、富裕層と貧困層の投資行動の違いを指摘。「金、銀、ビットコイン市場は暴落した。つまりセールになった。私は現金を手に追加購入を待っている」と表明した。

1月30日、貴金属市場は歴史的な急落を記録。金価格は約11%下落し、1月29日に記録した史上最高値5,600ドルから1月30日夕方には4,700ドル付近まで急落した。

銀価格はさらに劇的で、約31%下落し、120ドルの記録的高値から75ドル近くまで暴落した。2月2日時点では、金は約4,647ドル、銀は約87ドルで取引されている。

ビットコインも影響を受け、1月30日に約7%下落して8万2,000ドル付近まで下落。2月2日時点では約7万7,000ドルで取引されており、2025年11月以来の安値水準となっている。

関連:キヨサキ氏が銀売却の噂を否定、保有継続を表明

キヨサキ氏の一貫した警告

キヨサキ氏は2025年を通じて「史上最大の暴落」の到来を警告してきた。同氏は米国が史上最大の債務国であることを指摘し、FRB(連邦準備制度理事会)と米財務省の「偽の通貨」政策を批判。法定通貨に対する信頼の崩壊を予測している。

同氏は2026年までにビットコインが25万ドル、銀が100〜200ドルに達すると予測。「セーバー(貯蓄者)は敗者だ。勝者になれ」と述べ、現金保有ではなく実物資産への投資を推奨している。

関連:「ビットコインは横ばいの調整局面に突入の可能性」クリプトクアント創業者

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