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米国トレーダー、ステーブルコインのイールド獲得経験が6割超=OKX調査

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 9割超がCeFi・DeFi統合を「魅力的」と回答
  • セキュリティ不安が最大障壁

1,000人対象の調査

大手仮想通貨取引所のOKXは18日、米国の現役仮想通貨トレーダー1,000人を対象に実施した調査レポート「Onchain Without Obstacles」を公開した。

調査では、CeFi(中央集権型取引所)とDeFi(分散型金融)を一体化したモデルへの需要が高まっている実態が浮き彫りになったほか、6割超のトレーダーがステーブルコインを活用したオンチェーンでのイールド獲得を経験していることも明らかになった。

調査によると、回答者の約52%が中央集権型プラットフォームのみを利用し、残り48%がCeFiとDeFiを併用しているとのことです。また、中央集権型取引所とオンチェーン実行を統合した「CeDeFi」モデルに対しては、90%超のユーザーが「魅力的」と回答。1/3以上のユーザーが、中央集権型取引所をオンチェーン市場への主要な入口として位置づけることを期待しているとも回答しています。

オンチェーン取引の障壁としては、セキュリティリスクや詐欺への懸念を挙げた回答者が29%で最多となり、手数料や価格の不確実性(22%)が続きました。

また、複数ウォレットの管理やチェーン間のブリッジ操作、ガス代の確保といった運用上の煩雑さも、経験豊富なトレーダーにとってもオンチェーン参入を阻む要因として挙げられています。

一方、資産の自主管理(セルフカストディ)は重視されており、51%が「大部分は自分で管理しつつ一部自動化を活用したい」と回答し、38%は完全な自己責任を好む姿勢を示しています。

オンチェーンの収益機会については、65%超の回答者がステーブルコインによるイールド獲得ツールを少なくとも時々利用した経験があると答え、4人に1人は定期的に活用しているとのことです。最も人気の高い戦略はステーブルコインプールへの流動性提供(約40%)で、中央集権型プラットフォームでのステーキング(36%超)がそれに続いています。

取引所に委ねたいオンチェーン機能としては、最良価格のルーティング(24%)や詐欺検知(21%)への需要が高い結果となりました。

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