中国のブロックチェーン関連企業OneConnect、米NY証券取引所に上場へ 米国でIPO実施

OneConnectがNYSEに上場

中国の大手保険企業平安保険の子会社で、ブロックチェーンやAIに関する事業を行う「OneConnect」は、今月13日にニューヨーク証券取引所に上場する予定であることがわかった。IPOの公募価格、資金調達目標を開示した。

SECへの書類によると、公募価格は一口12〜14ドルで、総額5億ドルの調達金額を目標とする。引受幹事団(アンダーライター)には、メガバングのゴールドマンサックスやJPモルガンが加わっている。

OneConnectは、IPOの株の売り出しで完売の見通しがたてば、企業価値は44〜52億ドルになると試算されるが、過去に日本のソフトバンクやSBIなどが出資して資金調達を行なった当時の試算価値は75億ドルであることから、企業価値が下がることも指摘されている。

本来、OneConnectは香港への上場を検討していたが、香港の民主主義デモが深刻化になっているため、最終的にニューヨーク証券取引所に上場する申請を行なった。

直近、複数の中国の仮想通貨・ブロックチェーン関連企業は海外でのIPOを行なっている。先月、中国の大手仮想通貨マイニングメーカーCanaanはナスダックへの上場を行なったばかりだ。ライバルのBitmain社も現在米上場に取り掛かっているという。

参考:SEC

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仮想通貨マイニング企業の、Canaan Creativeが本日21日にIPOを実施する。仮想通貨マイニング関係の中国企業が米国株式市場に上場するのは初めて、仮想通貨市場との相関なども注目ポイントに挙がる。
中国最大手保険企業「平安保険」のブロックチェーンフィンテック子会社OneConnect(ワン・コネックト)は現在、米国での新規株式公開(IPO)を申請している。直近一ヶ月で3社目の米IPO申請になる。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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