仮想通貨批判論者ピーター・シフ、ビットコインの投資面での成功を認める

仮想通貨批判論者のツイートが話題に

有名な仮想通貨批判論者で、ゴールド(金)の保有を推奨するピーター・シフが、ビットコイン(BTC)の投資面としての成功を認めたとして話題になっている。

シフは「10年前にBTCを買い、今売っていれば多額の利益を得ることができていたことを認める」と説明。一方で、BTCの価格が上がらないとは一切言っていないと述べた。

私は、BTCは現金のようには機能しないと言っただけだ。10年で利益を生んだからといって、私が間違っていたということにはならない

シフは米国で7つのオフィスを構える投資企業EURO PACIFIC CAPITALのCEO。影響力も大きく、今回のツイートでも多くのコメントが寄せられている。今年1月には、ウォレットに保存していたBTCを全て失ったとツイート、仮想通貨に対して批判を強めた。

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シフが所有していたBTCは人から贈られたものであったことから、支障はないと発言していたが、結果として、BTCの自身の管理方法に問題があったことが発覚し、多くの批判コメントが集まってた。

他の投資商品と比較した時のBTCの利益率の高さは、様々な投資家らが指摘している。今月に入り、米投資企業Fundstratのトム・リーが、米株式市場(ナスダック)やゴールドと比較し、2020年でも最もリターンの高い金融商品だと説明した。

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2020年に入り、仮想通貨の価格は全体的に上昇傾向にある。注目も高まってきており、市場が低迷していた2019年ではほどんとBTCを取り上げなかった米CNBCの経済番組が、番組のトピックとして採用した。

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仮想通貨上昇トレンドを受け、米CNBCの経済番組も再びビットコインの相場を放送内容といて取り上げた。有識者5名が仮想通貨市場の上昇要因を語った。
著名アナリストBrendan Bernstein氏は、米国の労働年齢人口やブーマーたちによる”リタイヤメント資金”米株式市場引き上げの関連などから、「デフレ危機の崖縁に立たされているがゆえ、BTC市場の火付け役となり得る」と言及。その根拠を示した。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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