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今週の主要仮想通貨材料まとめ、トランプ大統領次男のBTC100万ドル到達予測維持やETH開発方針など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(14土〜20金)

  • ビットコイン(BTC):67,225ドル +1.6%
  • イーサリアム(ETH):1,958ドル +0.7%
  • XRP(XRP):1.42ドル +4.0%
  • ソラナ(SOL):82.90ドル +5.9%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

米国のハンバーガーチェーン「ステーキ・アンド・シェイク(Steak ‘n Shake)」は17日、2025年5月に仮想通貨ビットコインを決済に導入してから9カ月間で、既存店売上高が大幅に増加したとXで発表した。同社は、ビットコイン決済の導入だけでなく、支払いで受け取ったビットコインを戦略的準備金として積み立てて、従業員へのボーナスの支払いにも使用。

関連:ビットコイン決済導入後に売上が大幅増 米ステーキ・アンド・シェイク、BTC準備金も活用

仮想通貨データ分析企業クリプトクアントのCEO、キ・ヨンジュ氏は18日掲載の考察ノートで、量子コンピュータの進化によりビットコインの暗号セキュリティが将来的に脅かされる可能性を指摘し、現時点で約689万BTCが理論上の攻撃リスクにさらされていると分析した。

関連:サトシの100万BTCも対象に、量子コンピュータが脅かすビットコインをクリプトクアントが分析

香港拠点の無名企業ローロール社(Laurore)が2025年12月31日時点でブラックロックのビットコインETF「IBIT」を879万株、675億円(約4.36億ドル)相当保有していたことが、米証券取引委員会(SEC)への13F提出書類で明らかになった。同四半期の新規参入者としては最大規模の開示となる。

関連:ブラックロックのビットコインETFに新規保有者、香港拠点企業が675億円相当分保有

ドナルド・トランプ米大統領の次男であるエリック・トランプ氏が、ビットコインの将来価格について「100万ドルに達する」との予測を改めて表明した。今週フロリダ州のマー・ア・ラゴで開催された「ワールド・リバティ・フォーラム」のCNBCインタビューに応じた同氏は、現在の市場動向について「人生で最も強気だ」と明言した。

関連:エリック・トランプ、ビットコイン100万ドル到達の予測を維持 冬相場でも強気姿勢崩さず

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

米ハーバード大学の運営基金(HMC)が、ポートフォリオのリバランスを実施したことが判明した。2025年12月31日付のSECへの提出書類で明らかになった。

関連:ハーバード大学基金、ビットコインETFを一部売却しイーサリアムETFを初購入

米資産運用最大手ブラックロックが、ステーキング報酬を獲得できる新しい仮想通貨ETF「iShares Staked Ethereum Trust ETF」をSECに申請した。現行の現物ETF(ETHA)に加え、運用益を投資家へ還元する新ファンドの構築を目指す。

関連:ブラックロック、ステーキング型イーサリアムETFを申請

イーサリアム財団のプロトコル開発チームは18日、2026年の開発優先事項を公式ブログで発表した。2025年に2回の大型アップグレードを完遂した成果を踏まえ、今年から開発体制を3つのチームに再編し、処理能力の拡張・使いやすさの向上・ネットワークの安全性強化を同時に推進していく方針を示した。

関連:イーサリアム財団、2026年の開発方針を発表 処理能力・利便性・安全性を強化

仮想通貨オンチェーン分析のルックオンチェーンは20日、世界最大のイーサリアムトレジャリー企業であるビットマイン(Bitmine Immersion Technologies)が、過去24時間で計3.5万ETHを買い増したと報告した。内訳はファルコンX経由で1.5万ETH、ビットゴーから2万ETHを取得しており、総額は約106億円に達する。

関連:トム・リー率いるビットマイン、今週もイーサリアムを大量買い増し

関連:イーサリアムの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、おすすめ取引所選び

時価総額4位:XRP

仮想通貨投資企業コインシェアーズ(CoinShares)でリサーチ部門のトップを務めるジェームズ・バターフィル氏は16日、ETFなどのデジタル資産投資商品全体の先週における資金フローは、約1.7億ドル(約266億円)の純流出だったと報告した。金額に差はあるものの、これで4週間純流出が継続。

関連:仮想通貨投資商品、4週連続で資金が純流出 XRPやソラナの商品は純流入続く=コインシェアーズ

米SECが今週、米資産運用大手T.ロウ・プライスによる複数の仮想通貨を対象としたETFの上場承認可否を2月26日までに判断することを公表した。本ファンド「T.ロウ・プライス・アクティブ・クリプトETF」は、ビットコインやイーサリアム、XRPなど、5種類から15種類の仮想通貨を投資対象としたアクティブ運用型の商品だ。

関連:米SEC、複数銘柄型仮想通貨ETFに2月26日の判断期限

フランスの大手銀行ソシエテ・ジェネラルの仮想通貨関連子会社であるSGフォージ(SG-FORGE)は18日、ユーロ建てステーブルコイン「EURコインバーティブル」をXRPレジャー(XRPL)でローンチしたことを発表した。SGフォージは、今回のローンチはマルチチェーン戦略の一環であると説明。

関連:仏大手銀ソシエテ、XRPLでユーロステーブルコインをローンチ

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