先週に続き大量送金実施
ビットコイン(BTC)市場において大口投資家の動向が警戒されている。
オンチェーン分析プラットフォームのLookonchainは20日夜、著名なクジラであるGarrett Jin氏(別名:BitcoinOG1011short)が、新たに5,000 BTC(520億円相当)を仮想通貨取引所バイナンスへ入金したと報告した。
Jin氏による今回の大量入金は、ポジション解消を目的とした売却準備、いわゆる「ダンプ(投げ売り)」であろうと市場では強く警戒されている。これほど大規模なバイナンスへの送り込みは、強力な売り圧力をもたらしうるものだ。
こうした動きは直近で連鎖しており、先週末の14日にも5,000BTC、翌15日には26万ETHを超える巨額のイーサリアムを相次いで同取引所へ移動させていた。わずか数日間でバイナンスへ流入した同氏の資産は総額12億ドル(1,800億円相当)規模に達しており、異例の送金ペースとなっている。
歴史的に、クジラによる取引所への集中的な大量送金は、相場の天井圏や大幅な調整の直前に発生するケースが多い。
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背景には、トランプ相場後の不透明感が増す中での大口保有者によるリスク回避の姿勢がある。実際、一部のクジラは仮想通貨の売却資金をPAXGやXAUTといった純金(ゴールド)連動型トークンの購入に充てており、「守りの実物資産」へとポートフォリオを急ピッチで組み替える動きが鮮明となった。
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