仮想通貨ビットコインSV、ポーランド国立農業支援センターが利用へ

ビットコインSV、ポーランド国立農業支援センターが利用

Coingeekの報道によると、ポーランドの国立農業支援センターが農産物サプライチェーンを改善するために、nChainと提携し、ビットコインSV(BSV)のブロックチェーンを利用する。

ポーランド国立農業支援センターは、農産物サプライチェーンに関する十分な情報を確保するために、BSVのブロックチェーンを利用し、農産物の生産等過程を追跡する。

具体的に、国立農業支援センターとnChainは、ファーマーの農産物に品質保証を付与する。『フードパスポート』と認証されたものは高品質としてより利益の出る価格で販売することは可能になる。

消費者は『フードパスポート』を見ることで、より安全な農産物を購入することができるという。

参考:Coingeek

CoinPostの注目記事

仮想通貨ビットコインSV半減期の実行ブロックをマイニングしたマイナーが、SBI傘下の「SBI Crypto」であることがわかった。
大手仮想通貨デリバティブ取引所ビットメックスCEOのアーサー・ヘイズ氏は、コロナ危機が世界金融システムを根本的に変えると主張する。ビットコイン最大のチャンスとみる理由を解説した。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう 新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング