OKCoinJapan、ディープコイン(DEP)の上場を予定

9月6日より取扱開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは1日に、ディープコイン(DEP)の新規取扱を予定していることを発表した。

DEPの入庫受付は9月6日(火)17時より開始。現物取引は9月8日(木)17時より板取引と販売所にて提供する予定だ。

なお、エイダはOKCoinJapanが取り扱う18銘柄目の仮想通貨になる。

ディープコインとは

ディープコインはDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.(DEA社)が運営するGameFiプラットフォーム「PlayMining」のユーティリティトークン。NFT(非代替性トークン)の購入やステーキングなどに使用できる。

PlayMiningは2020年5月にサービスを開始、現在のユーザーは100ヵ国以上から240万人を超えるという。

DEAによるコメント

OKCoinJapan上場に際し、DEAのCOO(最高執行責任者)である桐生慎也氏は、以下のようにコメントしている。

この度、OK Groupの日本法人・OKCoinJapanにおいて、DEPの取り扱いを開始されることは感慨深く感じております。

日本国内でのDEP取り扱いは、今回の取扱い開始で2カ所目となります。今後も取扱い市場の拡大に努め、日本の皆様にとって身近でアクセスしやすい暗号資産として、ますます成長してまいります。

    

暗号資産取引所「OKCoinJapan」とは

OKCoinJapanは、オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する日本国内の暗号資産取引所。取引所では18種類(ディープコインを含む)の暗号資産の取扱いを行っており、ステーキングサービスも提供している。

上場に先駆け、OKCoinJapanではディープコインがもらえる「DEP取扱い開始記念!キャンペーン」を開催中。1日(木)からは7,000 DEPが当たるTwitter上でのキャンペーン、2日(金)からは口座開設・取引キャンペーンを実施。今後も「Flash Deals(預けて増やす)キャンペーン」およびエアドロップによるディープコインプレゼント企画が予定されている。

関連:国内取引所OKCoinJapan、トロンのステーキングサービス開始へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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