コインベース、Jitoのガバナンストークン「JTO」エアドロップの初日に新規上場
エアドロ前に上場発表
仮想通貨取引所コインベースは、ソラナ(SOL)の大手ステーキングプールJitoのガバナンストークン「JTO」の新規上場予定を発表した。JTOはまだ流通していない。
この新規上場はJTOの今夜の無料配布に合わせて行われるもので、コインベースで米国時間7日11:00(ET)以降取引開始となる。
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また、エアドロップ初日からJTOはソラナの大手DEXアグリゲーターJupiterで取り扱われる。
エアドロは明日
JitoはJTOの無料配布(エアドロップ)について、ET時間7日11:00(日本時間7日21時)よりclaim(請求)することができると発表した。
適格なエアドロップ受領者は、トークン生成日から18ヶ月間、JTOトークンを請求することができるという。
Jitoは先週JTOのリリース計画を発表した。今年の9月に発布用されたポイント制「Jito Points」に基づき計算し分配する。
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