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今週の主要仮想通貨材料まとめ、ビットコインクジラの売却可能性やリップル社の提携拡大など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(7土〜13金)

  • ビットコイン(BTC):66,216ドル +4.3%
  • イーサリアム(ETH):1,943ドル +3.9%
  • XRP(XRP):1.36ドル +11.2%
  • ソラナ(SOL):78.51ドル +3.6%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

資産運用会社バーンスタインのアナリストは10日、ビットコインに対する強気の長期見通しを改めて表明し、現在の下落局面は同資産がこれまで経験した中で「最も弱い弱気相場」を示しており、投資論理を損なうものではないと主張した。

関連:「最も浅い調整局面」 、資産運用会社が年内15万ドルのビットコイン価格予測を維持

仮想通貨投資企業CoinShares(コインシェアーズ)は6日に発表した最新レポートで、ビットコインの量子コンピュータに対する脆弱性は「差し迫った危機ではない」との見解を示した。同社は量子リスクを「予見可能な技術的課題」と評価し、ネットワークが適応策を講じるための十分な時間的猶予があると分析している。

関連:ビットコインへの量子脅威は「数十年の猶予がある解決可能な技術課題」=コインシェアーズ分析

世界最大手のビットコイントレジャリー企業ストラテジー社のマイケル・セイラー会長は10日、ビットコインを売却することはなく、今後どの四半期においても買い続けるとの意向を示した。直近では同社は9日、約9,000万ドル(約140億円)で1,142BTCを追加購入したと発表している。

関連:マイケル・セイラー、「ビットコインは4〜8年でS&P500上回る」と予想

ブロックチェーン分析プラットフォームのアーカムは、大口ウォレット「3NVeXm」が過去2日間で計7,900BTC(800億円相当)のビットコインをバイナンスに入金したと報告した。内訳は、初日に5,000BTC、翌日に1,800BTCと1,100BTCの計3回に分けての入金となった。

関連:ビットコインクジラが2日間で800億円相当BTCを売却か、金トークンの大量購入事例も

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

デジタル資産トレジャリー企業(DAT)のトレンドリサーチは、大量のイーサリアムを取引所に送金した。保有量を大幅に削減し、未払い債務の返済に充当するとみられる。

関連:トレンドリサーチ、2100億円相当のイーサリアム損切り完了か

トム・リー氏率いる仮想通貨イーサリアム財務企業ビットマインは8日、約2万ETH(約4198万ドル、66億円相当)を新たに購入したことが明らかになった。ブロックチェーン分析プラットフォームLookOnChainがArkham Intelligenceのデータを引用し報じた。

関連:トム・リー氏のビットマイン、66億円相当のイーサリアムを追加購入

関連:イーサリアムの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、おすすめ取引所選び

時価総額5位:XRP

リップル(Ripple)は9日、機関投資家向けカストディサービス「リップル・カストディ(Ripple Custody)」の機能強化に向け、セキュロシス(Securosys)およびフィグメント(Figment)との戦略的提携を発表した。リップルは、チェイナリシス(Chainalysis)との統合やパリセード(Palisade)の買収に続く一連の強化策の一部で、規制対応機関向けプラットフォームとしての競争力をさらに高める狙いがある。

関連:リップル、セキュロシス・フィグメントと提携 機関投資家向けカストディを強化

英国の資産運用大手アビバ・インベスターズと、リップル社は11日、XRPレジャー上での伝統的ファンド構造のトークン化に向けた提携を発表した。両社は次世代の機関投資家向け資産インフラの構築を見据えて協力を深めるとしている。

関連:リップルと英アビバが提携、XRPレジャーでファンドトークン化実用化へ

リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは11日、Xのスペースで開催したイベント「XRP Community Day 2026」で、XRPはリップル社にとって、北極星のような存在であると語った。これは、XRPがリップル社にとって、指針や目的であるという意味。

関連:リップル社CEO、「当社にとってXRPは北極星のような存在」

関連:XRPの買い方|初心者が知るべき投資メリットと注目点、最適な取引所選び

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