市場低迷の中でも買い増し継続
トム・リー氏率いる暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)財務企業ビットマインは8日、約2万ETH(約4198万ドル、66億円相当)を新たに購入したことが明らかになった。ブロックチェーン分析プラットフォームLookOnChainがArkham Intelligenceのデータを引用し報じた。
この購入は、イーサリアム価格が変動する中で行われた。過去1週間で約25〜30%下落し、数カ月ぶりの安値圏で推移している。
トム・リー氏は、現在の市場の変動を「バグではなく仕様」と擁護している。「イーサリアムは金融の未来だ」と述べ、2018年以降、ETHは7回にわたり60%以上の下落を経験してきたことを指摘。今回の下落も通常の市場サイクルの一部であると強調した。
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含み損80億ドルでも売却圧力なし
ビットマインは現在、400万ETH超(約80億ドル相当、約1兆2,560億円)を保有しており、イーサリアムの総流通量の約3.5%を占める世界最大の企業保有者だ。同社の保有資産は平均取得価格約4000ドルで購入されており、現在の価格では約80億ドルの含み損を抱えている状況だ。
しかし、ビットマインは負債による資金調達ではなく株式発行で資金を調達しているため、即座の売却圧力には直面していない。また、約290万ETHをステーキングしており、年間約2億ドル近い収益を生み出している。
リー氏は「現在の価格水準でETHを売却する圧力はない。負債契約や制限条項が存在しないためだ」とコメント。長期的なイーサリアムの将来性に自信を示している。
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