「取得日より資産価値が重要」と主張
キヨサキ氏は8日、X上で「6000ドルでビットコイン(BTC)を買ったという私の発言を嘘だと言った人へ。私は自分のストライクプライス(行使価格)を知っている。購入日ではない」と投稿。批判者に対し「あなたはビットコイン、金、銀をどれだけ保有しているのか」と反問し、「取得日より資産の価値が重要だ」と主張した。
この反論は、2月6日の投稿が引き起こした騒動への応答だ。キヨサキ氏は「ビットコインは6000ドルで購入を停止した」と投稿したが、2026年1月22日にビットコイン価格が9万ドルを超える中で「ビットコインを購入中」と発言していたことが判明。さらに2025年7月13日には、価格が11万7000ドルの時点で「すぐにもう1枚買う」と投稿していた記録も掘り起こされた。
Xのコミュニティノート機能はこれらの矛盾を即座に指摘。財務プランナーのマーク・マグラス氏は「何年も毎日これらの資産を推奨しておきながら、今になって買っていなかったと主張するのか」と批判している。
キヨサキ氏は「6000ドル」が平均取得価格を指すと主張している。ただし、2月6日の投稿では「ビットコインは6000ドルで購入を停止した」と表現されており、この文言の解釈をめぐってコミュニティ内で見解が分かれている。
仮想通貨アナリストは「著名人の投資アドバイスを鵜呑みにせず、独自のリサーチが不可欠だ」と警告している。
関連:キヨサキ氏、金・銀・ビットコインの暴落で「買い増し」表明
強気な価格予測も的中率は低迷
キヨサキ氏は長年にわたりビットコイン、金、銀の強気な支持者として知られている。米ドルを「偽の通貨」と呼び、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を批判しながら、これらの資産をインフレや法定通貨の価値下落に対するヘッジ手段として推奨してきた。同氏は米国債務の拡大を最大のリスクと位置づけ、実物資産への投資を繰り返し呼びかけている。
同氏は2026年にビットコイン25万ドル、金1オンスあたり2万7000ドル、銀200ドルという強気な目標価格を掲げている。また、長期的には2035年までにビットコインが100万ドルに達する可能性があるとも予測している。
しかし、2022年以降の予測で実現したのは約10%にとどまるとの分析もあり、市場関係者からは予測の信頼性に疑問の声も上がっている。
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