主要仮想通貨ウォレットMetamask、日本含む9か国で法定通貨からのアクセス提供

ローカルトランスファーを可能に

主要なWeb3・仮想通貨ウォレットMetamaskは先日、日本含む9か国で法定通貨からの購入方法を新たに提供すると発表した。

対象となるのは、日本、韓国、ベトナム(VietQR、Mobile Money)、マレーシア、フィリピン(GCash)、インドネシア(QRIS)、タイ王国(Thai QR)、エジプト(Vodafone Cash)、チリ(Webpay)で、日本に関しては、UnlimitとTransFiという国際決済サービスを介して提供するようだ。

これまで日本からMetamaskで仮想通貨を購入する場合デビットカードやクレジットカードは利用できたが手数料が高い。今回の発表では詳細は発表されていないが、「ローカルトランスファー(同地域内の送金)」の方法で手数料を抑える見込みだ。

関連初心者でもわかる、仮想通貨ウォレット「MetaMask」の使い方

CoinPost 仮想通貨初心者向け特集

イチから学ぶ仮想通貨投資、ビットコインの買い方まで徹底解説 どれを買えばいい?仮想通貨(ビットコイン、アルトコイン)銘柄の選び方
人気銘柄別、日本国内の仮想通貨取引所、おすすめ5選 仮想通貨の仕組み【初心者向け図解】暗号技術と問題点について
暗号資産とは|初心者でも5分でわかる仮想通貨の始め方 Twitter投稿が3億円の価値に|大企業も注目する「NFT」の仕組みと可能性

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう 新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング