GMOコイン、取引所(レバレッジ)で国内初ソラナやドージコインなど6銘柄を追加 6銘柄で手数料無料キャンペーンを開催へ
取引所(レバレッジ取引)でソラナなど6銘柄追加
暗号資産交換業を展開するGMOコイン株式会社は、2024年4月13日(土)から「取引所(レバレッジ取引)」で6つの新銘柄の取り扱いを開始すると発表した。
特に、ドージコイン(DOGE/JPY)、ソラナ(SOL/JPY)などの4銘柄は、国内で初めての取引所形式の証拠金取引サービスとして提供されることになる(4月12日時点)。本6銘柄を対象に、手数料無料キャンペーンを計画している。
「取引所」では、顧客の注文がリアルタイムで板情報に表示され、市場の需給状況を把握しながら柔軟な取引が行える。顧客は、現物取引のほか、2倍のレバレッジを活用した取引を選択することができるため、資金効率を高めることが可能だ。
- 取引所(レバレッジ取引)新規取扱銘柄:
- ポルカドット/円(DOT/JPY)
- コスモス(ATOM/JPY):国内初
- カルダノ(ADA/JPY)
- チェーンリンク(LINK/JPY):国内初
- ドージコイン(DOGE/JPY):国内初
- ソラナ(SOL/JPY):国内初
この新規銘柄追加により、GMOコインの取引所(レバレッジ)における取扱銘柄数は国内最多の11銘柄になる(4月12日時点)。
追加6銘柄の手数料無料キャンペーンを開催
また、GMOコインでは新銘柄の取引を記念して、取引所形式の証拠金取引サービスでは、国内初となるコスモス(ATOM/JPY)、チェーンリンク(LINK/JPY)、ドージコイン(DOGE/JPY)、ソラナ(SOL/JPY)を含む6銘柄について、取引手数料(Taker手数料)およびレバレッジ手数料を無料にするキャンペーンを実施する。
このキャンペーンは、2024年4月13日のメンテナンス後から6月1日までの取引手数料(Taker手数料)が無料、また、レバレッジ手数料は4月27日まで無料となる。キャンペーン終了後は、Taker手数料が0.03%、レバレッジ手数料は建玉ごとに0.04%/日が適用される。
GMOコインは、GMOフィナンシャルホールディングスの豊富な金融サービス提供経験を活かし、安心して暗号資産と外国為替FXのハイブリッド投資が行える環境を提供している。口座開設は最短10分で完了し、ビットコイン(BTC)を含む全暗号資産の取引がスムーズに行える。
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します