仮想通貨マーケットメイカー大手DWF、中華圏向けに32億円規模の投資ファンドを設立

ミームコインやレイヤー2などを対象に

マーケットメーカーでWeb3投資会社のDWFラボ(DWF Labs)は、中国語圏のプロジェクトや創業者を支援するため、2000万ドル(32億円)の「クラウドブレイク・ファンド」を立ち上げた。

このファンドは、ミームコインや、ゲーム、ソーシャルファイナンス、デリバティブ、レイヤー1またはレイヤー2のブロックチェーン技術など、さまざまな分野のイニシアチブを支援することを目指しているという。

中国語圏には中国、香港、マカオ、台湾、シンガポールなどが含まれる。

同社はこれまで多くのプロジェクトに投資しており、TONコインやフレア、コンフラックス、マスクネットワークなどのプロジェクトや、BONKやFLOKI、GMEを含むミームコインも含まれている。

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同社はこれまで多くのプロジェクトに投資しており、TONコインやフレア、コンフラックス、マスクネットワークなどのプロジェクトや、BONKやFLOKI、GMEを含むミームコインも含まれている。

また、同社は取引所での高頻度マーケットメイカーとしても活躍しており、60以上の主要取引所でスポットおよびデリバティブ市場を取引している。

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