ゲーム実況配信サービスTwitch、仮想通貨決済や投げ銭機能を廃止か|利用ユーザーが指摘

Twitch、仮想通貨決済や投げ銭機能が停止か
ゲーム実況プラットフォームであるTwitchにて、仮想通貨を利用した有料会員登録への支払い、また仮想通貨投げ銭機能が終了していることが利用ユーザーの指摘で明らかになった。

Twitch、仮想通貨決済や投げ銭機能が停止か

ゲーム実況プラットフォームであるTwitchにて、仮想通貨を利用した有料会員登録への支払い、また仮想通貨投げ銭機能が終了していることがわかった。Reddit上で海外ユーザーが投稿した。

Twitchは、総合配信サイト「Justin.tv」の名で誕生、2011年にコンピュータゲーム実況配信に特化したサイトとして派生した。2014年にはAmazonが約1,000億円で買収するなど、世界有数の配信プラットフォームにまで成長している。

Twitchではこれまで、ウォレット企業Bitpayとの提携でビットコイン(BTC)やBCHなどを支払い手段に追加していたほか、動画配信ツールを提供する「Streamlabs OBS」との提携で、BTC、ETH、BCH、LTCの投げ銭機能の提供を行なっていたが、すでにこれらの機能が利用できないことがわかったという。

利用停止に至った理由に関して正式な発表がないことから明確な理由は未だわかっていない。なおRedditで相次ぐコメントの中では、停止理由に関する議論も多くされており、利用ユーザーが少ないことなどが指摘されている。

2018年6月に開始された仮想通貨投げ銭は、ゲーム実況プラットフォームであるTwitchとの相性もいいことで話題になった事例で、当時Twitch実況配信全体の15%が仮想通貨投げ銭を採用した「Streamlabs OBS」を利用していた点に加え、Streamlabsによって支払われた投げ銭の総額が2018年第一四半期で3400万ドル(約37億円)にも上ったことで、仮想通貨のアダプション事例として価格への影響も期待されていた。

過去最長の市場低迷は、ユーザーの関心度低下から採用事例撤退にまで波及している。決済通貨としての特性が注目されるビットコインなど、利用ユーザー確保などを踏まえた価格の重要性が新ためて見えてきた事例となるだろう。

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世界有数のゲーム実況配信プラットフォーム「Twitch」などと互換性を持つStreamlabsが、米最大手取引所Coinbaseと提携し、BTC、BCH、ETH、LTCでの”投げ銭(寄付)制度”を導入することを発表した。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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