SBI Web3ウォレットとは？特徴と準備方法　元素騎士オンラインNFTがもらえるキャンペーン実施中

SBI Web3ウォレットでNFTを簡単に取引できるようになりました。現在、人気ゲーム「元素騎士オンライン」とのコラボキャンペーンを実施中で、ウォレットを開設すると限定NFT装備セットがもらえます。本記事では、ウォレットの特徴から開設方法、キャンペーン参加までを詳しく解説します。

元素騎士オンライン×SBI Web3ウォレット特別キャンペーン

【キャンペーン概要】

SBI VCトレードは、800万ダウンロードを誇る人気ゲーム「元素騎士オンライン」とコラボレーションし、Web3ウォレット開設者向けの特別NFTプレゼントキャンペーンを実施中です。

特典内容

• ソード（右手部位装備）
• ヘアクリップ（頭部位装備）
• チェスト（胴部位装備）
• レッグ（脚部位装備）

【キャンペーン期間】

2024年11月29日（金）～2025年1月13日（月）

【参加方法】

Web版の取引ツール「シンプルモード」にログインの上、メニュー「SBI Web3ウォレット」から「キャンペーン」をご選択し、「エントリーする」ボタンからお申し込みください。エントリー後、1～3週間程度でNFTが付与されます。

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SBI Web3ウォレットとは

SBI Web3ウォレットは、SBI VCトレードが提供する日本円でNFTを取引できるデジタルウォレットです。仮想通貨やブロックチェーンの専門知識がなくても、誰でも簡単にNFTの世界に参加できることが特徴です。

通常のNFT取引では、メタマスクなどの外部ウォレットと仮想通貨が必要ですが、SBI Web3ウォレットなら日本円だけで取引が可能。必要な仮想通貨の調達から、NFTの保管、売上の円への換算までを自動で行います。さらに、企業のNFT事業展開においても、収益やロイヤリティを日本円で管理できるなど、導入しやすい環境を提供しています。

Web3ウォレットのメリット

SBI Web3ウォレットには、NFT取引を身近にする以下のような特徴があります：

• 日本円での簡単取引
  仮想通貨を意識せずに、普段のお買い物のような感覚でNFTを取引できます。
• 自動での通貨換算
  仮想通貨の購入や換金が自動で行われ、面倒な手続きは不要です。
• 安心のセキュリティ
  秘密鍵の管理はSBI VCトレードが行うため、紛失や盗難の心配がありません。
• 無料での取引
  取引手数料は無料。仮想通貨との交換時のスプレッドのみ発生します。

SBI Web3ウォレットの開設・利用方法

SBI Web3ウォレットの開設から利用までの手順を、スマートフォンとPC別に詳しく解説します。現在開催中の元素騎士オンラインキャンペーンに参加するためにも、まずはウォレットの開設が必要です。

開設に必要なもの

• SBI VCトレードの口座（未開設の場合は新規開設が必要）
• 本人確認書類
• 2段階認証用のスマートフォン
• メールアドレス

スマートフォンでの開設手順

1. ウォレットの開設

1. アプリにログインし、設定から「プロフィール編集」を選択
2. 2段階認証コードを入力
3. 「SBI Web3ウォレットの開設」→「開設する」→「同意して作成する」の順にタップ

2. NFTの購入方法

1. メニューから「SBI Web3ウォレット」→「SBINFT Market」を選択
2. 「CONNECT WALLET」をタップし、利用規約に同意
3. メールアドレス・パスワード・2段階認証コードでログイン
4. NFTを検索して購入手続きへ

【注意点】

• 購入時は日本円か暗号資産（MATIC）を選択可能
• 日本円選択時は自動で暗号資産に変換されます

PCでの開設手順

1. ウォレットの開設

1. シンプルモードにログイン
2. 「設定」→「プロフィール編集」をクリック
3. 2段階認証後、「SBI Web3ウォレットの開設」から作成

2. NFTの購入方法

1. 「SBI Web3ウォレット」→「SBINFT Market」を選択
2. 「CONNECT WALLET」から接続設定
3. ログイン情報を入力
4. 「FIND NFTs」からお好みのNFTを検索・購入

【セキュリティに関する注意】

マイページに表示されるウォレットアドレスは、重要な個人情報です。必要な場合を除き、公開は控えてください。

利用時の注意点と今後の展開

サービス利用について

• 口座開設が必要
  利用開始には、SBI VCトレードでの口座開設と本人確認が必要です。メタマスクなどと比べると手続きに時間がかかりますが、これは安全な取引環境を提供するための重要なステップです。
• セキュリティ管理
  秘密鍵はSBI VCトレードが安全に管理します。自己管理型ウォレットとは異なりますが、取引所の厳格なセキュリティ体制下で保管されます。
• 現在の利用範囲
  現時点ではSBINFT Marketでの利用が中心です。ただし、今後さまざまなサービスとの連携が予定されています。

今後の展開

SBI Web3ウォレットは現在、NFTマーケットプレイスを中心としたサービスを展開していますが、Web3の世界をより身近にするため、さまざまな分野への拡張を予定しています。

サービス連携の拡大

今後は以下のような多様なサービスとの連携を計画しています：

• ふるさと納税プラットフォーム
• 電子書籍サービス
• チケット販売システム
• ゲームプラットフォーム
• 各種ポイントサービス

技術面での進化

ブロックチェーン対応も拡充予定です。現在のポリゴン（MATIC）に加え、イーサリアムやオアシスへの対応を進めており、より多様な取引に対応できる環境を整備していきます。

このように、SBI Web3ウォレットは安全性と利便性を両立しながら、日常生活のさまざまな場面でWeb3技術を活用できる環境づくりを目指しています。NFT取引の入り口として、より多くのユーザーがWeb3の世界に参加できるプラットフォームとして発展していく予定です。

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