米老舗金融サービスFidelity、仮想通貨デリバティブファンドにカストディ提供へ

Fidelity、仮想通貨デリバティブファンドにカストディ提供
72年の歴史を誇る米老舗金融サービスのFidelityのデジタルアセット部門が、仮想通貨のデリバティブファンドを運営するWave Financail社にカストディサービスを提供することがわかった。

Fidelity、仮想通貨デリバティブファンドにカストディ提供

米老舗金融サービスのFidelity社のデジタルアセット部門、Fidelity Digital Assetが、仮想通貨のデリバティブファンドを運営するWave Financail社にカストディサービスを提供する。

Fidelity社は、72年の歴史を誇る米最大手の金融サービス会社でありながら2014年から仮想通貨の調査を始め、2018年10月にFidelity Digital Assetを立ち上げるなど、 伝統的金融サービス会社としては早期から仮想通貨に取り組んでいる。

今年3月からカストディサービスを開始し、仮想通貨カストディサービス最大手のXapoを巡って,米仮想通貨サービス大手のCoinbase社と買収合戦を繰り広げた。

Wave Financial,初の仮想通貨デリバティブファンドを開始

米ロサンゼルス市を拠点とするWave Financial社が開始するWave BTC Income & Growth Digital Fundは、仮想通貨のデリバティブを組み込んだ初のファンドになる。Binanceを始め世界の仮想通貨取引所がデリバティブマーケットを提供する中でのファンドの発表となった。

伝統的金融サービス会社のFidelity社が、新タイプの仮想通貨ファンド会社のカストディサービスを開始した事で、今後のサービスの提供に注目が集まる。

CoinPostの関連記事

金融調査会社Fundstratが直近の下落相場でのベンチマークを公表。リスクオフシグナルとなるビットコイン・ミゼリー・インデックス(BMI)の値が66%低下する中、打開するための要素に言及した。
北尾吉孝氏が代表取締役会長を務めるSBI証券が主導して、ブロックチェーン技術を応用した資金調達方法「STO=セキュリティトークンオファリング」の業界団体を本日にも立ち上げる。法改正を受け商機とみる。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう 新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング