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週刊仮想通貨ニュース|レイ・ダリオのホルムズ海峡に関する警告やビットコインの量子リスク分析に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(3/14〜3/20)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、ビットコイン(BTC)の量子コンピュータリスクの分析、「金持ち父さん」シリーズ著者のロバート・キヨサキ氏の相場予測、世界最大級のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創業者レイ・ダリオ氏による警告に関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

量子コンピュータがビットコインを破るのは10〜20年後で猶予あり、アークインベスト予測

キャシー・ウッド氏率いる投資運用会社アークインベストと金融サービス企業アンチェーンドは11日、仮想通貨ビットコインに対する量子コンピュータの脅威を詳しく分析するレポートを発表した。長期的にはリスクとなるが、ビットコインの暗号を破るには現在の技術を大幅に超える能力が必要だと結論している。(記事はこちら

金持ち父さん著者キヨサキ、バブル崩壊後にビットコインが75万ドル到達を強気予測

キヨサキ氏は16日、Xへの投稿で大規模なバブル崩壊が近いと警告し、崩壊から1年後の価格として仮想通貨ビットコインが75万ドル、イーサリアム(ETH)が9万5,000ドルに達するとの見方を示した。また、金は3万5,000ドル、銀は200ドルへの上昇もあわせて予測している。(記事はこちら

レイ・ダリオが警告「ホルムズ海峡を失えば米覇権崩壊」、 歴史的帝国衰退パターンと重なる現在

ダリオ氏は16日、ホルムズ海峡の支配をめぐる「最終決戦」の結果によって、世界の勢力図が塗り替えられる可能性があると指摘した。「すべてはホルムズ海峡の支配権にかかっている:”最終決戦”」と題した投稿で、ダリオ氏は、現在のイラン情勢を歴史的な帝国の衰退パターンと重ねて分析。(記事はこちら

金融相場

BTC一時1200万円台、原油急反落で強気相場再燃|仮想NISHI

ビットコインは7万5,000ドル台まで続伸し、円建てでは一時1,200万円台に乗せた。今回の上昇の背景には、中東情勢の緊迫化が長期化の様相を見せるなか、ビットコインが「無政府資産」として改めて存在感を強めていることがある。(記事はこちら

ビットコイン・イーサリアム先物で強気姿勢拡大、売り圧リスクも=クリプトクアント分析

仮想通貨分析企業のクリプトクアントは17日、週間市場レポートを発表。ビットコインのトレーダーは短期的な上昇を見込んでおり、先物市場でロングポジションを積み上げていると指摘した。(記事はこちら

ビットコイン失速、パウエル発言と原油高が市場直撃|仮想NISHI

ビットコインは7万ドル付近まで下落し、円建てでは一時60万円幅の下落となった。背景には、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを発表した後の記者会見において、「原油価格の大幅な上昇を反映して、短期的なインフレ期待の指標が上昇している」と述べたことがある。(記事はこちら

アジア特集

韓国ビッサム、特金法違反で制裁審査 過料は約39億円超との見方も=報道

韓国の仮想通貨取引所ビッサム(Bithumb)が特定金融情報法(特金法)違反を巡り、16日に制裁審査を受ける。韓国メディア「ニュース1」が15日に報じたもので、業界では過料がアップビット(Upbit)の352億ウォン(約37億5,000万円)を上回るとの観測が出ている。(記事はこちら

メタプラネットが計最大1220億円規模の新たな資金調達を発表、21万BTC保有目標を推進へ

仮想通貨ビットコインの財務企業メタプラネットは16日、第三者割当による新株式および第26回新株予約権の発行を取締役会で決議したと発表した。取締役会では、今回の新株式と第26回新株予約権の買取契約の締結も決議したと説明。(記事はこちら

GMOコイン、メタバース仮想通貨「WILD」を国内初取扱へ 3月23日より

GMOインターネットグループのGMOコイン株式会社は17日、メタバースプロジェクト「ワイルダーワールド(Wilder World)」のネイティブトークン「WILD」の取り扱いを国内で初めて開始すると発表した。取扱開始は2026年3月23日(月)12時を予定しており、取引所(現物取引)および預入・送付サービスで利用できるようになる。(記事はこちら

イラン戦争下のUAE、仮想通貨業界は分散型の業務体制で混乱を最小化=報道

ロイターが18日に報じたところによると、米国・イスラエルによるイランへの軍事攻撃が開始されて3週間が経過する中、中東の仮想通貨ハブとして知られるアラブ首長国連邦(UAE)の業界関係者は、おおむね通常通りの業務を継続している。ドバイに拠点を置く仮想通貨企業の多くは、クラウドインフラを活用してグローバルに業務を展開しており、従業員が在宅勤務や一時的な海外避難をしていても大きな支障は出ていない。(記事はこちら

韓国企業ビットマックス、ビットコイン売却説を否定

韓国コスダック上場の仮想資産トレジャリー企業ビットマックスは18日、保有するビットコインを海外取引所に移送したことを巡り浮上した売却観測を全面否定する公式声明を発表した。声明は洪相赫代表取締役名義で公式サイトに掲載。(記事はこちら

全銀ネット、新決済システム構想を公表 ステーブルコイン・トークン化預金との連携も視野に

全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は19日、専門会議の報告書を公表し、50年以上ぶりに銀行間送金の基幹システムを全面刷新する構想を明らかにした。実現すれば、現行の全国銀行データ通信システム(全銀システム:1973年稼働開始)を根本から置き換える初の大型プロジェクトとなる。(記事はこちら

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/26 金曜日
05:00
仮想通貨取引所コインエックス、イラン制裁回避の主要経路と判明 38億ドル超
ブロックチェーン分析会社のTRMラボは、仮想通貨取引所コインエックスと米国制裁対象のイラン関連事業者との間に7年超で38.4億ドル超の資金フローを明らかにした。イラン最大手のノビテックスとは1日平均約100万ドルが移動し、コインエックスがイランの仮想通貨エコシステムの主要な国際窓口となっていたことが明らかになった。
06/25 木曜日
18:32
サークルと野村HD、ステーブルコインUSDCで外貨即時決済 2027年にも開始見通し=日経
米サークルが野村HDと組み、USDCを活用した外貨即時決済を2027年にも日本企業向けに開始すると日経が報じた。従来半日程度かかっていた大規模為替取引の即時化で、企業の資金効率向上を狙う。
17:04
ビットサム、個人情報の無断韓国国外移転で制裁 約2300万円課徴金
韓国個人情報保護委員会が仮想通貨取引所ビットサムに課徴金2.1億ウォンを課した。オーダーブック共有時に同意とは異なる海外先へ個人情報を移転したほか、13の海外取引所への資産移転時にも法令違反が確認された。
16:15
コインチェック、仮想通貨送金にJPKI本人確認を導入 国内初と発表
コインチェックが6月19日、仮想通貨の送金時にマイナンバーカードのJPKIを使った追加の本人確認を導入。国内初の取り組み(同社調べ)で、不正送金防止をさらに強化する。
15:41
SBIグループ、ビットバンクを完全子会社化へ
国内大手暗号資産取引所「bitbank」のビットバンクが、SBIグループの完全子会社となる基本合意書と株式譲渡契約を締結した。MIXI・セレスも譲渡側に参加し、10月に完全子会社化が完了する予定。bitbankのサービスは継続。
15:00
Startale App日本版リリース、円建て表示・日本語UIに対応
Startale Groupが仮想通貨スーパーアプリ「Startale App Japan Edition」の提供を開始。イーサリアムとソニューム(Soneium)を開発対応の非カストディアル型ウォレットで、円建てポートフォリオ表示や日本語UIに対応。7月25日まで入金キャンペーンも実施。
14:31
ビットコイン4年サイクルは健在、年末目標10万ドル=21シェアーズ
ETP大手・21シェアーズが2026年上半期の中間レポートを発表し、年初の業界予測の進捗を評価した。ビットコインの4年サイクル継続を認め、年末の基本シナリオを10万ドルと予測している。
12:35
KDDIとSecuritize Japan、RWAトークン化で基本合意 au基盤と組み合わせ
KDDIとSecuritize Japanが6月22日、RWA(現実資産)のトークン化技術を活用した次世代金融サービス共同検討の基本合意書を締結。KDDIの3,000万人超の顧客基盤とSecuritizeの発行プラットフォームを組み合わせた事業化を目指す。
11:51
ビットコイン市場は買い手待ち、一部で底打ち段階初期の特徴も=グラスノード
グラスノードが仮想通貨市場週間レポートを公開。ビットコインは慎重さが目立つ一方、底値形成の初期段階の可能性を示す特徴も存在すると分析した。
11:20
バイナンス、欧州MiCAライセンスのギリシャでの申請を取り下げ
仮想通貨取引所バイナンスは、EU規制のMiCAに基づいてギリシャで行った事業ライセンス申請を取り下げたと発表。今後の計画などについて説明している。
10:10
トランプ大統領、CBDC条項含む住宅法案への署名延期 クラリティー法案への影響可能性
トランプ大統領が「米国救済法」の成立を優先し、CBDC禁止条項を含む住宅関連法案の署名式を中止。仮想通貨市場構造を定めるクラリティー法審議日程への影響も懸念される。
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ビットコイン急落し年初来安値を更新 AIブームに陰りとクラリティー法案難航が重し|仮想NISHI
ビットコインが6月25日未明に年初来安値を更新。AI株調整・地政学リスク後退・クラリティ法案難航が重なり急落。ショートカバーで半値戻すも、投資家心理は依然冷え込
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米議会、仮想通貨企業のFRB直接接続を審議 リスク論争が本格化
FRBの決済システムへの仮想通貨・フィンテック企業の直接接続を認める「スキニー口座」構想をめぐり、米下院金融サービス委員会が公聴会を開催。クラーケン承認・トランプ大統領令を受け、安全性論争が本格化。
06/24 水曜日
17:53
SBI VCトレード、米ドル建てステーブルコイン「RLUSD」取扱い開始
SBI VCトレードがVCTRADEで米ドル建てステーブルコイン「RLUSD」の取扱いを開始。同社は国内初の4号電子決済手段と位置づける。USDCに続く2銘柄目で入出庫手数料は無料、対応チェーンはイーサリアム。発行体や裏付け資産の仕組みも整理した。
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SBIグループ、国内初の信託型円建てステーブルコイン「JPYSC」提供開始
SBIグループとStartale Groupが信託型円建てステーブルコイン「JPYSC」を2026年6月24日に発行。SBI VCトレードの口座内で先行提供を開始し、100万円の送金上限がない第3号電子決済手段として国内初の発行となる。
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