この記事のポイント
- ベーシス取引による構造的ショートが数年ぶりに崩壊
- 機関投資家がBTC上昇に賭けているとの見方を提示
先物ポジション転換の読み方
オンチェーン分析企業クリプトクアント(CryptoQuant)のKi Young Ju CEOは10日、Xで、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)上のヘッジファンドがビットコイン(BTC)先物のポジションをネットロング(買い越し)に転換したと指摘した。
同氏はこの動きを「稀有」と表現した。ヘッジファンドは通常、先物を売り建てながら現物を買い持つベーシス取引で価格差益を狙うため、関連の指標は長年マイナス圏で推移してきたという。
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ベーシス取引の構造とロング転換の異例性
Ki Young Ju氏は「ネットロングでキャリートレードはできない」と投稿し、ベーシス取引の枠組みでは説明のつかない買い持ちだと述べた。その上で、スーツ姿の機関投資家勢が上昇局面に賭けているとの見方を示した。

出典:Ki Young Ju氏のX投稿



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