ブロックチェーンプラットフォーム間における 情報共有と支払が即時実行できる相互接続サービス提供開始
トライデントアーツ株式会社-プレスリリース
トライデントアーツ株式会社(本社:東京、代表取締役:町 浩二)は、ブロックチェーンを相互に接続して運用するサービスを法人向けに提供開始いたします。
2018年2月1日より申し込みの受け付けを開始し、順次サービスを提供します。
トライデントアーツ株式会社:
http://trident-arts.net/当サービスは、複数のブロックチェーンプラットフォーム間における情報共有と支払を即時実行できるようにするもので、当社は既にEthereumとHyperledger Fabric間で異なるトークンの交換、送信を可能な技術の開発を終えています。
また、暗号通貨プラットフォーム(BitcoinやRipple等)との相互接続についても順次開発を進めています。
これらの技術はオープンソースソフトウェアのInterledger Protocolをベースに当社が独自に開発した技術ですが、将来的にオープンソースソフトウェアとして公開することを計画しています。
2018年2月1日のサービス受付開始時については、日本の企業のお客様のProof of Conceptで利用するブロックチェーンの相互接続環境を提供します。
ブロックチェーンの相互接続(イメージ)
https://www.atpress.ne.jp/releases/147294/img_147294_2.pngこのサービスを利用することで、お客様は単一のブロックチェーンプラットフォームにロックインされることなく、最適なブロックチェーンプラットフォームを選択することができるようになります。
画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します