Puma、Twitterプロフィール画像をNFTに変更 複数のプロジェクト連携へ
プロフィール写真をNFTに変更
スポーツ用品大手Puma社は2日、公式SNS上のプロフィール画像をNFT(非代替性トークン)「Cool Cats」に変更した。併せて複数のNFTプロジェクトとのコラボを示唆している。
Pumaは今年2月、これまでもメタバース(仮想空間)領域の見識を持つ人材募集をに開始するなど、Web3.0への参入意欲を見せていた。
なお、Pumaの公式アカウントは先月22日、会社名の後ろに「.eth」を付け加えたことも反響を呼んだ。これは2019年頃からブロックチェーン界隈でトレンドとなってきた動きであり、イーサリアム(ETH)ブロックチェーン上のネーミングサービス「ENS」と関連している。
猫系NFTとのコラボを示唆
また、Pumaは猫関連のNFTプロジェクトとのコラボも多数示唆している。現段階で連携を表明しているプロジェクトは以下の通り。
- Lazy Lions
- Gutter Cat Gang
- Cat Blox
画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します