1年間連続で世界3位に
国内最大手暗号資産メディア「CoinPost」を運営する株式会社CoinPost(代表取締役:各務貴仁)は、2021年8月の月間訪問者数(SimilarWeb)にて、12ヶ月(1年間)連続で世界3位にランクインしたことをお知らせします。
該当指標:Monthly Visits(月間訪問数)
調査方法:サイト調査・分析ツールSimilarWeb
調査期間:2020年9月〜2021年8月
文部科学省の掲載した平成21年以前のデータによれば、英語を公用語・準公用語等とする国は、196ヶ国中54ヵ国(世界人口73億人の内、21億人)に及び、母語人口では、中国語8.8億人、英語4億人と比較して、日本語は1.2億人に留まっています。
このように、母数に大きな開きのある英語圏のクリプトメディアが月間訪問者数の上位を占める中、日本語圏のメディアとして12ヶ月連続で世界3位に食い込めたことは、国内市場における暗号資産・ブロックチェーンへの関心が再び高まっていることを示しています。
新規事業について
この1年間で新たに立ち上げた新規事業としては、幻冬舎「あたらしい経済」と共同で開設した仮想通貨・ブロックチェーン総合番組「CONNECTV」のほか、ビットコイン(BTC)のマイクロペイメントを利用したビジネス展開などがございます。
Links株式会社
2020年11月には、ブロックチェーン開発企業INBlockchainグループと共同で合弁会社Links株式会社を設立。ビットコイン(BTC)などのマイクロペイメントサービスを提供しています。
ビットコインのユースケース創出に取り組む一環として、2021年4月には、CoinPostの記事コメント欄上でのインセンティブサービスを開始。LinksアプリからCoinPost記事にコメント投稿することで、対価として少額の(SAT単位)のビットコインを得ることができるようになりました。
CONNECTV
2020年12月には、幻冬舎「あたらしい経済」と連携してYoutubeチャンネル「CONNECTV(コネクTV)」を開始。仮想通貨・ブロックチェーン総合番組として業界のニュース及び重要動向の解説や、初心者向けの学習コンテンツなどを提供しています。
CoinPostとは
CoinPostは、常に先行する海外クリプト情報と国内クリプト情報の「非対称性」を少しでも払拭し国内投資家の方々に有益な情報を届けるべく、2017年8月に創業しました。2021年8月で創業5年目となり、Twitterフォロワー数は12万人(21年9月末時点)に達しています。
2020年3月には、ビットコインなど暗号資産市場に影響し得る情報を独自集計データより作成した経済指標の暗号資産版「CoinPostクリプト指標」搭載のスマートフォンアプリ(iOS版)をリリースしました。(2021年3月からAndroid版も配信)
「クリプト指標」は、他の金融業界と同様、様々な価格変動要因が存在する暗号資産市場の重要スケジュールを把握できる指標カレンダーです。
CoinPostのニュース配信や、「クリプト指標」の導入・配信を検討される場合、上記までお問い合わせ下さい。
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関連情報
CoinPost公式サイト:https://coinpost.jp/
CoinPost公式Twitter:https://twitter.com/coin_post
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