米コインベース、7銘柄の新規上場を発表

AERGOやSYNなどが上場

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは8日、7つのトークンの新規取扱を発表した。

新たに取り扱う対象は、Aergo(AERGO)、Aioz Network(AIOZ)、 Ethernity Chain(ERN)、Golem(GLM)、Highstreet(HIGH)、Status Network(SNT)、Synapse(SYN)で、取引は8日12時(PT時間)以降開始する予定。

取引ペアは、AERGO-USD、AERGO-USDT、AIOZ-USD、AIOZ-USDT、ERN-USD、ERN-USDT、GLM-USD、GLM-USDT、HIGH-USD、HIGH-USDT、SNT-USD、SNT-USDT、SYN-USD、SYN-USDT、AERGO-EUR、AIOZ-EUR、ERN-EUR、GLM-EUR、HIGH-EUR、SNT-EUR、SYN-EURとして提供される。

新規上場に伴い、コインベースは特定の銘柄に「実験的」というラベルを取り付けることを発表した。このラベルは、新たに取り扱う銘柄あるいは出来高の低い銘柄につくもので、ラベル付きの銘柄は他の銘柄と同じく取引することができるという。

今回、ラベルが付いているのは、AERGO、AIOZ、ERN、SNTの4銘柄だ。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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